kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

暖かくなりました、 とは言え三寒四温。

2024-02-15 00:57:44 | どこまで続くかこのブログ

今日はどこを歩いたのか、6000歩をこえていました、特に急いだわけではないのですが汗ばむ感じでした。暦で見たら七十二候の「魚上氷」で、二十四節気の立春の末候に入っていたのです。

「魚上氷(うお こおりをいずる)」5日間です(2/14-2/18) | Solarita

「魚上氷(うお こおりをいずる)」5日間です(2/14-2/18) | Solarita

二十四節気「立春」の末候が、七十二候の「魚上氷(うお こおりをいずる)」です。 2月14日で立春から10日が経ち末候となります。「魚上氷(うおこおりをのぼる)」もしくは...

Solarita

 

日差しが暖かくなるのと同時に、日中も長くなっています。

日本, 神奈川県三浦郡葉山町日の出日の入り時間

葉山町では、元日は9時間49分余だった日長時間が、

2024年01月01日 06:50:07 AM 04:39:36 PM 9h 49m 29s

今日は10時間52分余、1時間以上長くなっています。

2024年02月14日 06:29:36 AM 05:22:01 PM 10h 52m 25s

とは言え、三寒四温の時期です順調に暖かい方向にいくとは限りません。

とは言え、日長時間が伸びることは確実で、能登半島の被災者の皆さんが凌ぎやすくなるのも確実です。


二月の五句

2024-02-12 13:44:06 | kaeruの五七五

今月の句会は例会のあと、一月がzoomだったので新年会的に飲み会でした。例会でもzoomはどうも気分がシックリいきません、やはり空間を共有していないと……。

俳句は座の文芸だと言います、だとすれば他の集まり以上に身体を持ち寄っての場が必要なのです。句会でもそうですから、飲み会を仮にzoomでやってもまったく盛り上がらないでしょう。

ということで、今月は例会➕飲み会で俳句の出来は別にして気分良く過ごせました。

これが、二月の五句です、

席上で、「主宰」から合同句集の第2集を作りましょう、との提案。

これが第1集で、ちょうど10年前でした、

句会200回を機に出したもので、各自100句づつ7人、今回は各自の句は47句でコメントをかなり長文で、と言う計画だそうです。この間仲間が1人増えて8人の合同句集になるでしょう。


一人の執念が権力を追いつめる。

2024-02-11 13:56:02 | 時代の現場

今日雑誌「前衛」を買ってきて開いて、この2本の記事に目がとまりました、

出掛ける前に読んでいたのが、これでした。

政界を揺るがした捜査のきっかけは、1人の「教授」の執念だった 自民党の派閥裏金事件 「政治とカネ」告発し続ける原点に特攻隊員の悲劇 | 47NEWS

政界を揺るがした捜査のきっかけは、1人の「教授」の執念だった 自民党の派閥裏金事件 「政治とカネ」告発し続ける原点に特攻隊員の悲劇 | 47NEWS

神戸市中央区の人工島ポートアイランド。その一角に、神戸学院大のキャンパスがある。昨年12月中旬、頭に...

47NEWS

 

自民党の派閥裏金事件を告発した神戸学院大学の上脇教授の「思い」は47NEWSのいちばん最後に語られるこの言葉です、

この全文は、ニュースを見て頂くとして最後の部分ですがこの部分、

二度と戦争を起こさない国にするにはどうすればよいか。政権をしっかり監視し、暴走を防がなくてはいけない。それには、議会制民主主義を実現し、政策選挙で選ばれる議員を増やし「国会に緊張感を与えなくてはいけない」

正にその通りだと思います。

「前衛」の記事のなかの上脇教授の「しんぶん赤旗 日曜版」との連携プレーについては、記事をよく読んで紹介します。


小澤さんが亡くなった!

2024-02-10 21:31:04 | どこまで続くかこのブログ

朝、妻が小澤さんが亡くなった!と言います。

え、誰? 妻が「音楽の小澤さん」と。

その時頭に浮かんだのは妻と同じ保母さんで、私もよく知っている歌好き音楽好きの女性です。

「え、幾つだったけ」「88歳」「なんだ、俺よりうえか、小柄だったから若くみえたのか」というようなことを話した、のでした。

先ほどワイコマさんのブログで、小沢さんは小沢さんだが、音楽に関係していてもレベルがまったく違う世界的指揮者の小澤征爾さん、だったと気づきました。

「小柄だったから〜」というところは妻の耳に届かなかったのでしょう。

ワイコマさんのブログはこちらです、

小澤征爾さんが旅立った - 日本の屋根裏人のワイコマ日記です

小澤征爾さんが旅立った - 日本の屋根裏人のワイコマ日記です

今朝の信州は気温が氷点下7度、まだ大寒を抜け出すことが出来ずに、歩道や市道はアイスバーン状態です。空は晴れているようですが、お散歩は危険なのでお休みです昨日、私の...

goo blog

 

いとこ会、80歳代でちゃん付で呼びあう仲。

2024-02-09 20:24:31 | どこまで続くかこのブログ

昨日会ったのは私と同年齢の従兄弟、私が6月生まれで彼が12月の現在86歳です。賀状に歩き仲間と2月に三浦半島を歩きます、とあったので帰りに何処かでコーヒーでもと声をかけたら、葉山を回るのだと言います。

ならば尚のこと街中にはない店でコーヒーでも、と大通りから横道に入り家と塀の間の路地を奥に入る店、路地口に幟が出てなければ絶対にわからない、という店らしくない所へ。着いた時には三組くらいでしたが、散々話をして帰る頃は6つくらいのテーブルはみんな数人づつに囲まれていました。彼が飲めれば一杯ということなのですが、飲めない。コーヒーに餡蜜というおかしな組み合わせでも美味しそうにしていました。

バス停で会った時〇〇ちゃんと呼んでいたのは思わずで、子供の頃の感覚が口に出てくるのです。話の中心は「いとこ会」の再開について。この母親系のいとこ会は今まで4、5回で一、二年おきにやって来ていましたが、私の兄の死去があったりしているうちにコロナ禍で、それに私は娘の自宅治療に自分の病気等で、再開の気持ちはありながら具体的に動く事なく来てしまっていました。

今回の再開で本家スジの従兄弟に電話をした時、知らずに彼の兄の名前で呼んでいました。本家は3人兄弟で長男は私たちより十歳ほど年長、数年前に亡くなっています、その下の次男が私より一つ上だったでしょう、兄より早く亡くなっています。ですから今日電話したのは三男坊で、年齢的には私より5歳以上離れています。その彼に電話口で清ちゃんと呼ばれた時つい彼の兄次男の名前で呼んでいたのです。私にとって本家の遊び仲間は10代の頃でしか会っていない次男なのです。

そのあと〇〇ちゃんと呼び直しましたが、10代前半の遊び仲間、親と共に交流しあったなかでちゃん呼ばわりが身についていて、八十歳代でも自然とでてくる、この感覚は嬉しいものです。

今まで従兄弟従姉妹の交流でした、すでに本家の長男の後継ぎが交流に参加していますが、次回には亡くなった私の兄の長男が兄嫁と共に参加する、私の長男も列席して交流するように出来ないか、提案してみようと思います。誰でもが持っている子供の頃の交流感覚を思いおこす、そんな場づくりになれば良いのですが……。


句会の話題に、田村智子さんのこと。

2024-02-07 22:43:41 | 日本共産党のこと。

私が唯一参加している句会は月一で、今日で213回になっていました。200回を越えたので会員の句集の2冊目を出そうとその段取りの話を終えて、終わりと思っていたら、世話人で実質の主宰が私の方を向いて、

「田村智子さんで、どうなんですか?」と……。

予期もしない質問でした。その時頭に浮かんだのがこの話です、

サンデー毎日:田村智子・共産党新委員長を田原総一朗が直撃! 国民圧迫の岸田政権を打ち倒す | 週刊エコノミスト Online

サンデー毎日:田村智子・共産党新委員長を田原総一朗が直撃! 国民圧迫の岸田政権を打ち倒す | 週刊エコノミスト Online

女性リーダー誕生!!120分独占インタビュー  裏金問題をめぐって岸田政権への不信が募るなかで、共産党の委員長が田村智子氏に代わった。23年ぶりの交代、大幅な若返...

週刊エコノミスト Online

 

ここで田村さんが話していたことを思い出し、〜、と田村さんが言っていましたと報告的に話しました。この句会は普通のおばさんおじさんの趣味の会で、普段というより選挙の時も含めて政治的な話が出ることはないのですが、やはり今回の日本共産党大会への注目は高かったのでしょう。


東京新聞Web版 (2月6日付)。

2024-02-06 18:45:00 | 時代の現場

能登半島地震の被災者が身をもって知った怖れ、その人の立場に立ってこの記事を読み、「一体、なぜなのか。」記者と共に考えます。

「今の石川県で原発災害が起きたら避難できない」 それでも災害指針を見直さない、楽観論の背景にあるもの:東京新聞 TOKYO Web

「今の石川県で原発災害が起きたら避難できない」 それでも災害指針を見直さない、楽観論の背景にあるもの:東京新聞 TOKYO Web

能登半島地震では、原発防災の限界が鮮明になった。道路や建物の損壊が激しく、避難や屋内退避をしようにも無理があると突きつけられた。現実逃...

東京新聞 TOKYO Web

 

 


昨日から立春、 今日葉山町大雪警報

2024-02-05 21:08:58 | どこまで続くかこのブログ

葉山は昨日も朝から雨、それも冷たくとても今日から春です、とは言えない日でした。でもその言い方は「いい加減」でこの「立春 - Wikipedia 」 に説明されていますが(「ただ注意が必要なのは、」以下)、

二十四節気の「立春」は、『暦便覧』では「の気立つを以って也」とされるが、時候的な解説では、「大寒から立春までは一年のうちで最も寒い季節であり、立春を過ぎると少しずつ寒さが緩み始め、の気配が忍び入ってくる」とされるのが一般的である。ただ注意が必要なのは、このような気象的事象のゆえに「立春」が定められたのではなく、冬至から春分への中間点として、暦法上の要請から定められたものだということである。

と言うことです。

今日は葉山町でも、

大雪警報、でも葉山町の大雪とは屋根から積雪が落ちてくる、などということはないのです。それでも注意が必要なのは車の運転はじめ交通事情に関わるからで事故発生も心配です。

今外に出てみたらまだ降っていました、道に上がる段階には2、3センチ位でしょう積もって、明朝は長靴をと妻が出してくれてました。