「天狗」のついた山、谷、岩などは日本各地に驚くほどたくさん
ありますが、ここではペンギンが足跡を残した所をあげてみます。
今年(2005)6月、大峰奥駈道の途中、釈迦ヶ岳の先で「天狗山
(1537m)」を通りました。
シャクナゲの咲き乱れる石楠花岳から静かなブナ林の中を行くと、
稜線から少し離れた笹原の中にありました。名前に似ず、穏やかな
印象の山でした。

高見山から北に延びる尾根の上にある「天狗山(993m)」に登った
のは97年のことです。高角神社から登ってこの山から黒石山へ
周回しました。
途中の大天狗岩の巖頭からの高見山北面、三峰山につづく眺めが
素晴らしかったと記憶しています。

四国の高知・愛媛にまたがる一大カルスト台地「天狗高原」に
遊んだのは、かなり昔です(少なくとも30年前)。大阪の高校で
踏査部(もとは探検部)というクラブの顧問をしていたとき、
夏合宿で行きました。
民宿の窓から下の小川に米粒をつけた糸を垂らすだけで、小魚が
釣れました。
天誅組の吉村寅太郎生家なども訪ねたように覚えています。(続く)
ありますが、ここではペンギンが足跡を残した所をあげてみます。
今年(2005)6月、大峰奥駈道の途中、釈迦ヶ岳の先で「天狗山
(1537m)」を通りました。
シャクナゲの咲き乱れる石楠花岳から静かなブナ林の中を行くと、
稜線から少し離れた笹原の中にありました。名前に似ず、穏やかな
印象の山でした。

高見山から北に延びる尾根の上にある「天狗山(993m)」に登った
のは97年のことです。高角神社から登ってこの山から黒石山へ
周回しました。
途中の大天狗岩の巖頭からの高見山北面、三峰山につづく眺めが
素晴らしかったと記憶しています。

四国の高知・愛媛にまたがる一大カルスト台地「天狗高原」に
遊んだのは、かなり昔です(少なくとも30年前)。大阪の高校で
踏査部(もとは探検部)というクラブの顧問をしていたとき、
夏合宿で行きました。
民宿の窓から下の小川に米粒をつけた糸を垂らすだけで、小魚が
釣れました。
天誅組の吉村寅太郎生家なども訪ねたように覚えています。(続く)