10月19日。大山に登りました。
この山は「山」の美しさと厳しさを教え、その魅力で私を虜に
した懐かしい山です。47年前、粉雪の舞う初冬に初めて登り、
翌年厳冬期に深雪のラッセルで剣ヶ峰に登頂、20年後の夏には
ナイフリッジを三鈷峰へ縦走しました。
二人で登るのは二度目ですが、♀ペンにとってもこの山は若い
時に重荷を背負って登った思い出深い山です。
8時、南光河原に車を置き、夏山登山道に入りました。昨夜か
ら風が強く、山がゴウゴウと鳴っています。林の中はそれほど
でもないのですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/3f/11653f6f3bd358f0b78ba287623b81d5.jpg)
北壁を背にした六合目では風と寒さが厳しく、避難小屋に入って
休みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c3/38905f4aa14f8caec0f45f1b3e08d231.jpg)
紅葉はまだ始まったばかりですが、八合目辺りから見下ろす山肌
は美しく染まっています。
この頃から薄日がさして風も少しおさまり、展望も開けてきました。
やがて弓ヶ浜が美しく望めるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/4a/46fa6b8f9fa19a70e24da51949856baa.jpg)
八合目から上はずっと傾斜の緩い木道が続いています。
道の補修をして方に「食べられますよ。いちど味を見て下さい」と
教えられて、初めてダイセンキャラボクの実を口にしました。
思ったよりずっと甘くて美味しいものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3e/8eb6752ebae4bd1bf45449da9f93933a.jpg)
10時35分。♂ペン5度目、♀ペン3度目の弥山頂上です。
このときタイミング良く「六甲おろし」が鳴り響きました。ケイタイの着メロは
今や「伯耆の国の住人」を名乗る登山家Kさんからの電話でした。
急いで山を下り「大山の森」のウッディで瀟洒なお住まいを訪ねました。
この山は「山」の美しさと厳しさを教え、その魅力で私を虜に
した懐かしい山です。47年前、粉雪の舞う初冬に初めて登り、
翌年厳冬期に深雪のラッセルで剣ヶ峰に登頂、20年後の夏には
ナイフリッジを三鈷峰へ縦走しました。
二人で登るのは二度目ですが、♀ペンにとってもこの山は若い
時に重荷を背負って登った思い出深い山です。
8時、南光河原に車を置き、夏山登山道に入りました。昨夜か
ら風が強く、山がゴウゴウと鳴っています。林の中はそれほど
でもないのですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/3f/11653f6f3bd358f0b78ba287623b81d5.jpg)
北壁を背にした六合目では風と寒さが厳しく、避難小屋に入って
休みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c3/38905f4aa14f8caec0f45f1b3e08d231.jpg)
紅葉はまだ始まったばかりですが、八合目辺りから見下ろす山肌
は美しく染まっています。
この頃から薄日がさして風も少しおさまり、展望も開けてきました。
やがて弓ヶ浜が美しく望めるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/4a/46fa6b8f9fa19a70e24da51949856baa.jpg)
八合目から上はずっと傾斜の緩い木道が続いています。
道の補修をして方に「食べられますよ。いちど味を見て下さい」と
教えられて、初めてダイセンキャラボクの実を口にしました。
思ったよりずっと甘くて美味しいものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3e/8eb6752ebae4bd1bf45449da9f93933a.jpg)
10時35分。♂ペン5度目、♀ペン3度目の弥山頂上です。
このときタイミング良く「六甲おろし」が鳴り響きました。ケイタイの着メロは
今や「伯耆の国の住人」を名乗る登山家Kさんからの電話でした。
急いで山を下り「大山の森」のウッディで瀟洒なお住まいを訪ねました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/47/dec28d45a3d24108ff372f9a8a20e753.jpg)