今日見かけた市バスです。いわゆるラッピングバスです。


「ドライバー、ライダーのみなさんへ。自転車も、車道を走る仲間です。自転車の動きに充分注意を」と書かれています。
広告主は日本自動車工業会です。
自動車関連の団体がこのCMを打った意味は大きいですね。
環境対策やメタボ対策を背景に自転車利用が増え、自転車関連の報道が増え、「自転車は車道」という事をTVでも言われるようになりましたが、とうとう一般の認知がここまで来たか、ここまで引っ張り上げることが出来たか、という思いです。
皆さんこの事を知っといて下さいよ、とクルマの方で呼びかける時が来ました。
自転車活用推進研究会(自活研)のメンバーになり、疋田智氏らとともに警察庁の「自転車の車道通行禁止法案」を2度にわたって叩き潰したことが思い出されます。あの時から確かに日本の自転車行政、自転車を取り巻く環境は好転しつつあります。
自転車利用者自身も、歩行者や周りの車両の動きに注意して安全に走ることを心がけなければいけません。
特にロード乗りは、自転車界を代表する、自転車乗りのトップランナーという自覚を持って、お手本になる走りをしたいものです。


「ドライバー、ライダーのみなさんへ。自転車も、車道を走る仲間です。自転車の動きに充分注意を」と書かれています。
広告主は日本自動車工業会です。
自動車関連の団体がこのCMを打った意味は大きいですね。
環境対策やメタボ対策を背景に自転車利用が増え、自転車関連の報道が増え、「自転車は車道」という事をTVでも言われるようになりましたが、とうとう一般の認知がここまで来たか、ここまで引っ張り上げることが出来たか、という思いです。
皆さんこの事を知っといて下さいよ、とクルマの方で呼びかける時が来ました。
自転車活用推進研究会(自活研)のメンバーになり、疋田智氏らとともに警察庁の「自転車の車道通行禁止法案」を2度にわたって叩き潰したことが思い出されます。あの時から確かに日本の自転車行政、自転車を取り巻く環境は好転しつつあります。
自転車利用者自身も、歩行者や周りの車両の動きに注意して安全に走ることを心がけなければいけません。
特にロード乗りは、自転車界を代表する、自転車乗りのトップランナーという自覚を持って、お手本になる走りをしたいものです。