鳥万＠蒲田に行きました（９月２２日）。

一部不適切な表現が含まれます。


ご了承ください。


ジャパニーズ・トラディション


居酒屋


日本の代表的リストランテ


日本人がほぼ毎日利用しているお食事処です。



これだ！居酒屋です。


別名、鳥万です。


暖簾を潜りましたら


指で自分たちが何人で来ているかを示しつつ


ウェイトレスに目で訴えかけます。


１階が満席の場合、２階へ案内される場合があります。


その場合、何も言わず２階へ進みましょう。


２階、３階、４階、５階まで続く場合があります。


なぜ５階まで続くかは謎です。



バイス！


居酒屋ではフードメニューを頼む前にドリンクを頼みます。


とりあえずビールもイイですが


いきなりバイス！


もイイと思います。


ドリンクを注文すると


この客からは注文取ったよ。


という意味のお通しというスナックが出てきます。



お通しです。


別名、バタピーです。


なぜバタピーか？謎です。



居酒屋には本日のオススメがあります。


多くのメニューが時価です。



野沢菜です。


安定の味。



鰯のたたきです。


その名の通り、魚をめった打ちにして弱らせて食べる


日本古来の伝統調理法です。



コハダシメです。


サッパリと酢がキッチリときいています。


ワサビを付けて食べます。


江戸のワビサビはこんなところにもあるんですね。



クジラです。


美味しかったです。


食べていると喉が渇くので



ナカツイカ！


１日２杯の酒を飲みましょう。


ちなみに３杯目です。


おや？



ズギューン！


手前１５度の角度から毎分１７５ｍのスピードで一気に注ぎます。



結構なお手前で


このころになると


キャンセル撃ちと呼ばれる先読みをして注文したメニューが一気にやってくる場合があります。



コーンバターです。


圧倒的人気メニューです。


このスプーンで直に食べると人気者になります。



鶏皮だと思います。


記憶が曖昧な場合がありますがこれは多くの日本人によく見られる現象なので気にしないようにしましょう。



シラスです。


頼んだっけ？


はい。頼みました。


誰と話しているかって？


えぇ独り言です。



鯵のタタキです。


魚がだいぶかぶった気がしますが気にしません。



いよいよなんだか、わからなくなってきました。


これがこの日、デジカメに残っていた最後の画像です。


じゃまた。

中華麺専門店めとき＠新大久保に行きました（１０月２３日）。

こんにちは。たにぐちです。


言葉にできないというと


一体何のことやらとなってしまうので


言葉にするのですが、あくまでも私の感想です。


今からご覧頂くお店は私が生まれるより前から営んでいるそうです。



めときです。


今日の営業は私で最後でした。



直後に暖簾はお店の中へ



めとき！


もう少し。あともう少し



入口一番近くの席に


最高のポジショニングです。


ちなみにこのお皿で代金の受け渡しをするようです。


千円札をお皿に下に置くとお釣りがお皿に乗るというシステムです。


そういうルールだと思います。


なぜか？周りがみんなそうだったから。


お皿の上に乗せるのが正解？なんてことを考えつつ



キマシタ！


お皿に乗っているのは、ご主人から私までちょっと遠いので


受け渡しやすいように。スープがこぼれても迷惑がかかならないように。


かな？


「ちょっと遠いから、お皿、取ってください」


ありがとうございます。いただきます。


そう言いながらお皿を受け取ったときのご主人の笑顔は


これまでに感じたことがないシアワセを覚えました。



中華麺です。



ちょっと決壊しました。


でも大丈夫。お皿があるから。


それではスープをいただきます。



ずずぅ。。。


くぁ！！(゜Д゜*)


なんつーものを！なんつーものを食べさせてくれはるのやぁ！！


麺を食べる前から卒倒しそうなスープの美味しさ！


煮干しです。だが煮干しだけではない


あ・た・り・ま・え


当たり前！


だが煮干し以外の素材の有無云々ではなく美味しさを表現するうえで煮干しという言葉を用います。



麺です。


太くも細くもないちょうどイイ形状を目の当たりにしています。


素晴らしい！



底から引き上げることで感じる幸福感


食べる前からすでに頂点にいるという達成感



ずずず。。。


( ´ ▽ ` )ノ


グハ！ウメー！！！！Σ(゜□゜）


食感に強烈さはなくとも、食べた瞬間に突き抜けるサンダーボルト！


美味しい！！



チャーシューがもう何回ひっくり返っても足りないぐらい


ぱさつかず、ジューシーさを保ちつつ、味染み込み、麺とスープより主張せず、食べごたえがある。


なんじゃこりゃ！？


っていう美味しさです。



のの字のナルトだってばよ！


ウマイっす！



最後のヒトクチもすこぶる美味しかった！！


永福町とは同じようで違う。


違うようで同じ。


なにやら禅問答のようです。


在りし日の「ふくろう」を思い出し


この味を知らず、食べなかったことで歩むラーメン食べ歩きに後悔はしないでしょうが


これを食べていなかったと思うと


(；゜д゜)ゾットシマス


最高、究極は１つにあらずですが、今日の私は１つでした。


とても美味しかったです。ごちそうさまでした。


ではまた。