ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

らーめん526(豚増)@渋谷に行きました。

2016年12月19日 22時15分24秒 | ラーメン 23区
今回は豚増について考えてみました。


二郎では無い件だけど、インスパイアかと言われれば違うと思うし、オマージュかといえばそれも違う



こじろうです。


こじろうの歴史は雪が谷大塚でしたっけ?


これ以上書くと面倒くさくなるのでこれぐらいにして


渋谷で二郎系が食べたくなったときに実は重宝します。


自家製麺ってのも魅力で、塩は確か清湯で細麺だったよねって思いつつ



豚増にしている自分がいる。


行きたいお店があったんですが、イベントのためお休みだったことにお店の前で知って、調べなかった私がマヌケで


それでお腹が空いてあー!どうしよう!って思ったのでこちらへ


ワシワシと食べたい!って思った時


今日はたくさん歩いてカロリー消費もしてるし、ちょっと自分自身へのご褒美も含めて


豚を増しちゃおうかなぁって思ったのが発端でした。



にしても、豚の脂が白いので、まずはスープに沈めるという儀式の元



麺をヨイショっとばかりに麺の上に乗せます。


こうすることで、麺と野菜と麺を挟み込みます。


すると野菜は熱気でかさが減ります。


ってことで食べやすく、野菜には味が染みて美味しくなる。


これが天地返し!


まぁそんなに気張らんでもイイですが



それでは自家製麺をワシワシと食べましょう♪


熱々のところを、シッカリとした食感の麺というのは美味しいですなぁ♪


なんて余韻に浸ろうものなら



熱気で脂はトロトロとなった豚が5枚出てきました。


食べ初めては、今自分は世界で一番幸せなのかもしれないと思うかもしれませんが


これが5枚続くかと思うと3枚目あたりで、こいつは意識を飛ばさないととか


中和するための野菜探しに奔走するような、デッドオアアライブ!


みたいなこととなります。


まぁ、これも大げさですが、これは自分の許容量とお店のボリュームを把握しているから成せるのであって


初めてのお店でやたらと大盛りだ豚増だ野菜マシだなんて言って残すことは絶対にしないように!


ちなみに、この量は麺は普通盛り、豚増、野菜普通です。


二郎や二郎インスパイア等々のお店の盛りってのはお客さんにたくさん美味しく食べて欲しいあらわれであって


食べきれねえくせに、マシマシなんて聞いたクチをたたくんじゃねぇってのが本音です。


以前、言ったかもしれませんが、二郎において本来は


『そもそもマシなんてのは無く、マシマシなんて言うのはもってのほか』


という賢人の言葉を常に心に秘め



スープは飲みきれませんでした!


でも美味しかったです!ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!


コメント
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