今回はラーメン屋における礼儀・作法について考えてみました。
個人店・大型店に関わらず初めて訪れるお店というのはとかく緊張しがちです。
注文のタイミングは?
お冷はどこにあるのか?
ハシは卓上か?
ゴミ箱はどこにあるのか?
とかとか、気になりだしたらキリがないのですが
食べ終わった後、そのドンブリはどうしてますか?
それでは今回のお店です。
えんやです。
王子駅からすぐ近く
駅近で素晴らしい塩ラーメンを食べることができるお店とした近隣界隈に人気です。キット
えぇ初めて行きました。
ほほぉ!
いきなり核心を突きますが、書いてあることはお店のルールなのだと
理由があり明確であり、食べ終えた後にドンブリをカウンターにあげてもらえれば
片付けの時間を節約してより多くのお客さんにラーメンを提供できる
ということもあれば
ドンブリをカウンターにあげるとハシが落っこちたことがあったんだと思います。
その二の轍を踏まないよう
ドンブリを片付けるから安心してください。
そんな安心感を具現化したのがこちらだと思います。
個人的な経験ではこのパターンは稀かもしれませんが
お店のメッセージはすぐそばにあるってことですね。
念のため言いますが、伏せ丼なんかしてないですよね。
やってる方がいたら、家帰ってお食事をして全部食べきってテーブルに器を伏せてください。
何もなければラッキーです。伏せ丼は何もイイことないです。
そんなことを考えていたかは覚えていませんが
塩らーめんが美味しかったことはよく覚えています。
透き通るような透明感
表面の油の隙間からのぼる美味しさの香り
目に鮮やかな昆布の細切り
食べて美味しいですが、食べる前から十分美味しいです。
旨みシッカリ。そして上品は美味しさ。
上質なお吸い物をラーメンにするために味の輪郭を明確にするかのように
スープの美味しさの余韻がとても長く心地良いです♪
麺は細めのストレートタイプ
麺の角ばった質感と滑らかな舌触り
美味しさのスープを身にまとい、啜る瞬間と麺を噛み締めたタイミングで弾ける美味しいという瞬間
その美味しさは飲み込んでたなびいていきます。その余韻が消えるぐらいのタイミングでまた次のヒトクチへと
細切りの昆布は麺と啜りやすく、コリっとした歯ごたえのメンマ、肉質を感じつつ、決してスープの邪魔をしないチャーシュー
やや大きめにカットされたネギといったような
各パーツとして美味しさを楽しみつつ
食べ終えた後の一体感という満足感
塩という上品さを求められつつ、1杯としての食事としての満足感を覚える秀逸な逸品だと感じました。
ごちそうさまでした。
ドンブリを、、、あげないでそのままにして
お店の方に「ごちそうさまでした」と伝えお店をあとにするのでした。
それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!See you!
個人店・大型店に関わらず初めて訪れるお店というのはとかく緊張しがちです。
注文のタイミングは?
お冷はどこにあるのか?
ハシは卓上か?
ゴミ箱はどこにあるのか?
とかとか、気になりだしたらキリがないのですが
食べ終わった後、そのドンブリはどうしてますか?
それでは今回のお店です。
えんやです。
王子駅からすぐ近く
駅近で素晴らしい塩ラーメンを食べることができるお店とした近隣界隈に人気です。キット
えぇ初めて行きました。
ほほぉ!
いきなり核心を突きますが、書いてあることはお店のルールなのだと
理由があり明確であり、食べ終えた後にドンブリをカウンターにあげてもらえれば
片付けの時間を節約してより多くのお客さんにラーメンを提供できる
ということもあれば
ドンブリをカウンターにあげるとハシが落っこちたことがあったんだと思います。
その二の轍を踏まないよう
ドンブリを片付けるから安心してください。
そんな安心感を具現化したのがこちらだと思います。
個人的な経験ではこのパターンは稀かもしれませんが
お店のメッセージはすぐそばにあるってことですね。
念のため言いますが、伏せ丼なんかしてないですよね。
やってる方がいたら、家帰ってお食事をして全部食べきってテーブルに器を伏せてください。
何もなければラッキーです。伏せ丼は何もイイことないです。
そんなことを考えていたかは覚えていませんが
塩らーめんが美味しかったことはよく覚えています。
透き通るような透明感
表面の油の隙間からのぼる美味しさの香り
目に鮮やかな昆布の細切り
食べて美味しいですが、食べる前から十分美味しいです。
旨みシッカリ。そして上品は美味しさ。
上質なお吸い物をラーメンにするために味の輪郭を明確にするかのように
スープの美味しさの余韻がとても長く心地良いです♪
麺は細めのストレートタイプ
麺の角ばった質感と滑らかな舌触り
美味しさのスープを身にまとい、啜る瞬間と麺を噛み締めたタイミングで弾ける美味しいという瞬間
その美味しさは飲み込んでたなびいていきます。その余韻が消えるぐらいのタイミングでまた次のヒトクチへと
細切りの昆布は麺と啜りやすく、コリっとした歯ごたえのメンマ、肉質を感じつつ、決してスープの邪魔をしないチャーシュー
やや大きめにカットされたネギといったような
各パーツとして美味しさを楽しみつつ
食べ終えた後の一体感という満足感
塩という上品さを求められつつ、1杯としての食事としての満足感を覚える秀逸な逸品だと感じました。
ごちそうさまでした。
ドンブリを、、、あげないでそのままにして
お店の方に「ごちそうさまでした」と伝えお店をあとにするのでした。
それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!See you!