
手作りのぬくもりのある「みずあめや」さんの「雪うさぎ」という小型万華鏡です。見つけたら手に取りたくなるような可愛らしい雰囲気を伝えている万華鏡ですね。手のひらに載るほどの小さな作品ですが、バッグにしのばせてどこにでも持っていける大きさ、しかもしっかりと守ってくれる着物地の巾着に入っているので安心です。
みずあめやさんのご姉妹は、和をテーマにいろいろな図案でデザインなさっていますが、定番として安定して作れるようになるためには、多くの試行錯誤を経てやっと一つの作品として実現すると伺いました。ガラスは色や種類により加工にふさわしい温度が違うため組み合わせ方に工夫が必要なこと、色を重ねる段階でもガラスとガラスの相性があり、デザインにふさわしい思ったような色を出すまでに何度も実験をしていること、ガラスの粉で描いて熱で融かしつける技法だとまっすぐな線が出しにくいことなど、いろいろ困難なところがあるようですが、一つずつ解決しながら、このような細かい表現を小さな作品の上で実現しています。
オブジェクトセルの中にはオイルと、細かいビーズやガラス片がぎっしり。生み出される映像は、赤を中心にピンク、白、ブルー、グリーンなどが入り混じり、やさしい雰囲気の色模様を展開します。ワンドを水平にしたまま、回したり左右に動かしたりして映像の変化を楽しむ作品です。
みずあめやさんのご姉妹は、和をテーマにいろいろな図案でデザインなさっていますが、定番として安定して作れるようになるためには、多くの試行錯誤を経てやっと一つの作品として実現すると伺いました。ガラスは色や種類により加工にふさわしい温度が違うため組み合わせ方に工夫が必要なこと、色を重ねる段階でもガラスとガラスの相性があり、デザインにふさわしい思ったような色を出すまでに何度も実験をしていること、ガラスの粉で描いて熱で融かしつける技法だとまっすぐな線が出しにくいことなど、いろいろ困難なところがあるようですが、一つずつ解決しながら、このような細かい表現を小さな作品の上で実現しています。
オブジェクトセルの中にはオイルと、細かいビーズやガラス片がぎっしり。生み出される映像は、赤を中心にピンク、白、ブルー、グリーンなどが入り混じり、やさしい雰囲気の色模様を展開します。ワンドを水平にしたまま、回したり左右に動かしたりして映像の変化を楽しむ作品です。
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