
さまざまな表情のステンドガラスや、そのガラスの筒にさらに花やさまざまなデザインを焼き付けたガラスの筒の万華鏡がトレードマークのウッドランドデザインズ工房、スティーブ&ペギー・キテルソン夫妻の作品は、これまでにもいろいろご紹介してまいりましたが、今回の新作万華鏡は木製の筒で、「ザ・アメリカンウッド・カレイドスコープス」というシリーズです。ウォルナット、メープル、チェリー、オークといった木材を使って、スティーブさんの木工の作品です。少し小振りで、先端部が滑らかに回転する造りになっています。
オブジェクトは、ペギーさんのバーナーワークによる美しいガラスオブジェクトで、ミラーシステムは2種類あります。 2ミラー6ポイントと正三角形の3ミラーシステムです。ずっと馴染んできた2ミラーシステムの映像に比べると、3ミラーシステムは、彼らとしては、かなり珍しいと感じます。
内部映像の色合いも、筒の色に影響されることがないので、いろいろな試みができそうです。でも今回改めて感じたのは、外部の素材が変わっても、やはりペギーさんのオブジェクトは、あくまでもペギーさんらしく、この作品のデザインはあくまでもウッドランドデザイン工房らしいということ。これが彼らのオリジナリティーであることをしっかりと見せてくれます。
オブジェクトは、ペギーさんのバーナーワークによる美しいガラスオブジェクトで、ミラーシステムは2種類あります。 2ミラー6ポイントと正三角形の3ミラーシステムです。ずっと馴染んできた2ミラーシステムの映像に比べると、3ミラーシステムは、彼らとしては、かなり珍しいと感じます。
内部映像の色合いも、筒の色に影響されることがないので、いろいろな試みができそうです。でも今回改めて感じたのは、外部の素材が変わっても、やはりペギーさんのオブジェクトは、あくまでもペギーさんらしく、この作品のデザインはあくまでもウッドランドデザイン工房らしいということ。これが彼らのオリジナリティーであることをしっかりと見せてくれます。
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