
しばらく日本人作家さんの万華鏡をご紹介してきましたが、今日はシークレットガーデン工房のデュレット夫妻のダズル(2ミラー)の映像です。 このダズルはオープンエディション(限定版や1点ものでなく、いくつまで作るか決めない製作のスタイル)で、もう終わりにするかもしれないと作家さんが言っていたにもかかわらず、人気があるために、まだ製作が続いている万華鏡です。
ダズルには、2ミラーシステム、3ミラーシステム、リピートサークルイメージ(2006年4月11日紹介)という3種類の見え方がありますが、いずれもきらめきと輝きと深い色合いの映像が魅力的です。特に、オイルセルの中の発光するガラスビーズと、バーナーワークによるダイクロイックガラスのピースの組み合わせがこの映像のポイントです。アメリカ人らしい映像かなと私が思うのは、彼らの万華鏡を見て感じる、この底抜けの明るさ、華やかさ、きらきら感です。
ボディーは旋盤で形作られたカーリー・メープル材を使っています。地元ワシントン州オリンピアの森林から倒木を使い、自然のままの色合いで仕上げたもの、染料で染めたものなどシンプルな形状ながらいくつかの色合いのバリエーションがあります。動詞なら、目を奪う、目を眩ませるという意味もある「ダズル」万華鏡を覗いて幻惑させられてみてはいかがですか?心を引き立て、元気にするような映像です。
ダズルには、2ミラーシステム、3ミラーシステム、リピートサークルイメージ(2006年4月11日紹介)という3種類の見え方がありますが、いずれもきらめきと輝きと深い色合いの映像が魅力的です。特に、オイルセルの中の発光するガラスビーズと、バーナーワークによるダイクロイックガラスのピースの組み合わせがこの映像のポイントです。アメリカ人らしい映像かなと私が思うのは、彼らの万華鏡を見て感じる、この底抜けの明るさ、華やかさ、きらきら感です。
ボディーは旋盤で形作られたカーリー・メープル材を使っています。地元ワシントン州オリンピアの森林から倒木を使い、自然のままの色合いで仕上げたもの、染料で染めたものなどシンプルな形状ながらいくつかの色合いのバリエーションがあります。動詞なら、目を奪う、目を眩ませるという意味もある「ダズル」万華鏡を覗いて幻惑させられてみてはいかがですか?心を引き立て、元気にするような映像です。
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