
万華鏡愛好家の国際的組織、ザ・ブリュースター・カレイドスコープソサエティーの第19回コンベンションは4日間の会期があっという間に過ぎ、来年の再会を約束して終了しました。今年は参加者がいつもより少なかったようですが、いつもに違わず暖かい雰囲気の中、万華鏡好きの多くの方と会うことができました。少しずつですが、このブログでもご紹介したいと思います。
今回さまざまな作品が展示されている会場に入って、一番先に目に飛び込んできたのが、この灯台の万華鏡です。右上端に少しだけ映っているインディアンのテントの万華鏡「TIPI」で、昨年新人アーティストとして受賞したドイツのユーリック・カールさんが今年発表した万華鏡は、このコンベンションのタイトル「Light Wave」と作品テーマである「Lighthouse」を意識したこれらの灯台の万華鏡です。実際に存在する灯台をモデルに3つの作品を作られました。
暗い部屋の中でも楽しめる万華鏡を作りたいと願っていたカールさんは、LEDをオブジェクトケースの側に組み込むことで、外からの明かりがなくても映像を楽しめる万華鏡を実現させました。覗き口は底にあり、その部分を回転させると、スイッチが入ってLEDが発光し、オブジェクトケースが明るくなります。
内部映像はまた次回ご紹介します。
今回さまざまな作品が展示されている会場に入って、一番先に目に飛び込んできたのが、この灯台の万華鏡です。右上端に少しだけ映っているインディアンのテントの万華鏡「TIPI」で、昨年新人アーティストとして受賞したドイツのユーリック・カールさんが今年発表した万華鏡は、このコンベンションのタイトル「Light Wave」と作品テーマである「Lighthouse」を意識したこれらの灯台の万華鏡です。実際に存在する灯台をモデルに3つの作品を作られました。
暗い部屋の中でも楽しめる万華鏡を作りたいと願っていたカールさんは、LEDをオブジェクトケースの側に組み込むことで、外からの明かりがなくても映像を楽しめる万華鏡を実現させました。覗き口は底にあり、その部分を回転させると、スイッチが入ってLEDが発光し、オブジェクトケースが明るくなります。
内部映像はまた次回ご紹介します。
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