
数年前、アメリカのある万華鏡作家さんのご自宅で見かけたキルトの作品です。作家さんの中には、万華鏡のコレクターといっても良いほど、結構多くの素晴らしいコレクションを持っている人も多いようです。万華鏡作家さんの自宅を訪れたのはこのときが最初でしたが、お店を開けるのではないかと思うくらい、そのコレクションの多彩さにびっくりしました。
ゆったりとしたスペースの中、テーマごとにまとめられた万華鏡コーナーがあちこちにあり、ガラス棚の中にもたくさんの万華鏡が並べられ、そして吹き抜けの高い壁に飾られていたのが、このキルト作品です。おそらくご自身で創られたものだと記憶していますが、色使いがきれいで写真に撮らせてもらいました。万華鏡に囲まれた素敵な生活の場や、一針一針キルトに縫い上げる豊かな時間などを思い、圧倒されたのを覚えています。
自宅の一部が工房になっていましたが、こちらは雰囲気が一変して、部品や材料が並び、工具や機械、窯などが設置された力仕事の作業場という様子、そこから優雅な万華鏡がどうやって創りだされるか、過程を説明していただき、今度はその職人技に感激でした。
偶然に数年前の写真を見つけて、そのときのわくわく感を思い出しましたので、ここに書いてみました。
ゆったりとしたスペースの中、テーマごとにまとめられた万華鏡コーナーがあちこちにあり、ガラス棚の中にもたくさんの万華鏡が並べられ、そして吹き抜けの高い壁に飾られていたのが、このキルト作品です。おそらくご自身で創られたものだと記憶していますが、色使いがきれいで写真に撮らせてもらいました。万華鏡に囲まれた素敵な生活の場や、一針一針キルトに縫い上げる豊かな時間などを思い、圧倒されたのを覚えています。
自宅の一部が工房になっていましたが、こちらは雰囲気が一変して、部品や材料が並び、工具や機械、窯などが設置された力仕事の作業場という様子、そこから優雅な万華鏡がどうやって創りだされるか、過程を説明していただき、今度はその職人技に感激でした。
偶然に数年前の写真を見つけて、そのときのわくわく感を思い出しましたので、ここに書いてみました。
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