
今日はバレンタインデイなので、一年ぶりにハートの万華鏡を取り上げます。(2006年2月12,13日に紹介) 作家はハワード・スミスさん。本体は断面がハートになるように形作ったユニークな木工による万華鏡です。
この万華鏡は、オブジェクトのガラスピースのほとんどがバーナーワークで作られたハート型ですが、映りこむ映像は、ハートがところどころに見えるだけのあっさりとした透明感のある映像です。白いすりガラスを背景に、変化が大きく色もきれいで、いつハートが出てくるか、楽しみながら覗きます。
この万華鏡は7ポイントですから、鏡の合わせる角度が 360度の1/14になっていてその間にできる扇型が、実像のスペースになります。その広い部分にはハート型のオブジェクトが一つぐらい入り、中心部のより狭い部分には一部しか見えないような大きさにオブジェクトを作っているので、ハートのラインが効いて、生み出される映像が面白く、きれいなのだと思います。甘そうで、そんなに甘ったるくないところが気に入っています。
この万華鏡は、オブジェクトのガラスピースのほとんどがバーナーワークで作られたハート型ですが、映りこむ映像は、ハートがところどころに見えるだけのあっさりとした透明感のある映像です。白いすりガラスを背景に、変化が大きく色もきれいで、いつハートが出てくるか、楽しみながら覗きます。
この万華鏡は7ポイントですから、鏡の合わせる角度が 360度の1/14になっていてその間にできる扇型が、実像のスペースになります。その広い部分にはハート型のオブジェクトが一つぐらい入り、中心部のより狭い部分には一部しか見えないような大きさにオブジェクトを作っているので、ハートのラインが効いて、生み出される映像が面白く、きれいなのだと思います。甘そうで、そんなに甘ったるくないところが気に入っています。
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