
シークレットガーデン工房・デュレット夫妻の手持ち型万華鏡「スプラッシュ」の内部映像です。
2ミラー、11ポイントの曼荼羅映像を創り出すオブジェクトは、ルークさんのバーナーワークによるガラス細工で、透明感のある素材が、後ろからの光できれいに映りこみます。この作品の特徴は、背景に偏光フィルターという素材を使っていることです。入ってくる光の偏光面を調節することで、色合いが違ってくるのだそうです。この写真では、紫とエメラルドグリーンの色に塗り分けられているかのように見えますね。背景部分を回すと、さらにさまざまな色合いに変化し、映像の雰囲気ががらりと変わります。オブジェクトセルを回す仕組みと背景を回す仕組みがそれぞれ組み込まれたスタイルは、彼らの作品に時々取り入れられますが、万華鏡の映像の楽しみを倍増します。
「ガラスオブジェクトによる美しいシンメトリー模様」と「偏光素材による背景の色模様」との組み合わせのユニークさをご紹介したいと思いました。
2ミラー、11ポイントの曼荼羅映像を創り出すオブジェクトは、ルークさんのバーナーワークによるガラス細工で、透明感のある素材が、後ろからの光できれいに映りこみます。この作品の特徴は、背景に偏光フィルターという素材を使っていることです。入ってくる光の偏光面を調節することで、色合いが違ってくるのだそうです。この写真では、紫とエメラルドグリーンの色に塗り分けられているかのように見えますね。背景部分を回すと、さらにさまざまな色合いに変化し、映像の雰囲気ががらりと変わります。オブジェクトセルを回す仕組みと背景を回す仕組みがそれぞれ組み込まれたスタイルは、彼らの作品に時々取り入れられますが、万華鏡の映像の楽しみを倍増します。
「ガラスオブジェクトによる美しいシンメトリー模様」と「偏光素材による背景の色模様」との組み合わせのユニークさをご紹介したいと思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます