あいかわらず今年も厄介なニュースが目白押しです
「どうなっていくのか?」
私の関わる住宅市場について言えば 昨年(2005)政府の見通しよりも2年早く人口減少 中長期的に人口減少時代が続いていきます 一方 短期的に見ると団塊ジュニア世代の住宅取得時期 シニア層の利便性の高い住宅への住み替え需要の発生など 世帯分離に伴う新築住宅の需要の拡大が見込まれます 但しその内訳はファミリー層が減少 夫婦のみ世帯や単身世帯が多数派になるのでは というのが大方の見方の様です
多様化するニーズへの対応がポイントになりそうです
最近 見聞きしたシニアとジュニアについての“断片メモ”です
1)橋長の“シニア”に偏ったメモ 2)小林の“ジュニア”に偏ったメモ あくまでもメモ それも断片です スピーカーの方の主旨とは違うメモかも知れませんが
~長くてブログには不向き という声があったので 中略~
「おい 旨い餃子食いに行こうや」
「どんなお店?」
「どんなって とにかく餃子が旨いんや」
「だからどんなお店?」
「旨いんヤ 言うてるやろ!」
「だからァ どんなお店なんって?」
旨い餃子というモノを求める男
餃子を食べる40分間の充実を求める女
~ということで中略~
ということでした
ヒントは身近 自分の中にも多くありますね
住宅政策も“量(住宅建設計画法)”から“質(住生活基本法)”へ転換されます よく目を開き 耳を広げていきたいものです
略部分は LS EHAGAKI #124 で