めずらしく東京駅でお土産を買いました
家で“もんじゃ焼き”をつくりました
先般 購入したロッジ社の12インチディープの“ルイス&クラーク”モデルというダッチオーブンの蓋をを使いました
ダッチオーブンの蓋はフライパンとしても使えます 蓋をひっくり返して火にかけます 中央がへこみ周囲が高くなったカーブがかかっています
通常のフライパンよりも浅いのですがこの浅さが「もんじゃ焼き」にはピッタリではないかとひらめいたのです
通常「もんじゃ焼き」はお店の鉄板でつくります 具を炒め丸く土手をつくり中央に生地を入れます 上手に土手をつくらないと生地が流れてしまいます わずかにカーブした蓋なら生地が流れることはありません
そこで我家にある一番大きい12インチ(約30.5cm)の蓋で作ってみたのです
「家庭ではホットプレートで」と作り方に書いてありますが 本物の鉄板の焼き加減 焦げ加減 これはテフロン加工では出来ません
“読み”はズバリ当たりました 家では様々な工夫も出来るので スーツ姿で匂いを気にしながら月島に行かなくても鉄板で焼いた「もんじゃ焼き」を“はがし”を使ってワイワイ騒ぎながら食べることが出来ます