PICK UP を取り付けました この程度の作業は自分でするのですが 今回取り付けたのはG-stringsのJohn Tavaiさん作のコンサートモデル(12106) 美しいコア材のウクレレです 念のため楽器屋さんにお願いしました
「アンプに通してもすごく生音に近い音色でGoodです」というお店のお勧め しかしながらもう「最後のひとつ」とのこと 人気がないのか? ただ「最後のひとつ」という言葉は 魅力的な響きがありその“OVAL”に決めました 23日に楽器屋さんから引き取り その日夜の“Daihanjyo Jug Band”LIVEで会場へ持ち込みました その夜はウクレレの曲は予定になかったのですがPAを通したかったのです 結果的には満足な音色でした
楽器から出てくる生音とPAから聞こえる音はほとんど区別がつきにくいぐらいです ワイヤレスで席に座ったまま弾いていたんですが 「このウクレレ すっごく響きますねぇ」という声も頂けました(生だけでそんなに響きませんよ)
問題はバンドの中で演奏した場合のバランス、ハウリングです このPick up ちょっとハウリングには弱そうですから
音響 マイクの使い方 これは大いなる課題です