Reflections

時のかけらたち

5月の駒場

2010-08-20 21:41:37 | a day in the life
5月の中旬に2日間の仕事が東大生産研でありました。
2日目の写真です。



行き方はいろいろあるのだけれど先生のアドバイスに従って渋谷の岡本太郎の
壁画「明日の神話」を見ていつもの駒場東大前から行くことにしました。





駅前にすてきな骨董品屋がありました。
李朝の家具とかすてきですよね。



普通?の家もすてきです。





民芸館近くになるとこんな遊び心のある家が・・
行ったことないけどスペインの公園みたいね。














日本民藝館です。




ずっと昔、染めの展示を見に来たことがあります。









この民藝館の前あたりから左に生産研の入り口がありました。
正門ではないのでこんなところから入れるのを知りませんでした。




庭を見ながらのパスタランチ




ちょっとぐるっと回ってから会場へ


















2日目の会場は少し小さめの講義室
初日は参加者が増えたので急遽ホールに会場を移していただきました。




初日の受付では先生の秘書の方と企業の秘書の方とそのほか研究会のメンバーで
受付を行いましたが、自然に関するいろいろな話が出て面白かったです。
Uさんは六本木の生研がとてもよかったとおっしゃっていました。
その跡地に大きな木を切り倒してできた国立新美術館には行きたくないとのこと。




駒場IIキャンパスにある生研のビル。モダンなデザインは京都駅ビルの設計で知られる原広司によるもの
ということですが働いている人たちにはえらく不評です。(使いづらい・わかりにくい)







古めかしい時計・・・
確か昔は航空研があったとか







なんとなくラピュタを想像する私。




緑がまぶしい。




どちらかと言うと古い建物に目が行ってしまいます。









バーベキューガーデンをロースト・ガーデンと言うところが面白い。
私たちの学会の会長もされていたK先生の発案だそう・・・
前日のホールの受付ではM所長の寄贈したピアノがおいてありました。
今では学生達が弾きすぎて壊してしまうので鍵をかけているとのことでした。





70-300ではお花とか接写がボケてしまいます。まだピントを合わせるのが
難しい私です。














この先のイタリアンには近くの人も利用しているとか・・









再び民藝館の前を通って職場へ戻ります。




駒場東大前の駅近く
前日は参加費の振込みに池の上駅近くに行ったけれど
古いお屋敷のある高級住宅街と言った感じです。


                            May 21 Institute of Industrial Science, the University of Tokyo
コメント (2)
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