Reflections

時のかけらたち

diary

2010-12-31 23:55:36 | a day in the life


12月5日 沈む日の輝きの中


12/20

仕事も忙しく、ショックなことも起きて
Sが夕食を作ってくれた。インターネットでレシピを探して
初めて挑戦したペンネとトマトソース。





12/24 クリスマス・イブ



朝お弁当のサンドイッチのためにたくさん作ったポテトサラダと
きのうSが切りすぎた人参でサラダを作り、スープと職場の近くのフレンチのお店で
ローストチキンを焼いてもらってクリスマスの食卓です。

 
いつもの聖歌隊をマクロで撮ってみました。


12/25

残ったローストチキンで朝食はチキンサラダ。マヨネーズに少しだけケチャップを入れて
あえます。
夕食には雑炊にして、まるでサムゲタンのようなおいしい味でした。





12/28
仕事納め。
朝通勤途中に鶯の鳴き声を聞きました。
少し下手な鳴き声・・
祖父母の家でお正月になると鶯が来ていたことをなつかしく思い出しました。
本当に梅にウグイスでした。


12/29
葉牡丹とスミレとガーデンシクラメンを植えました。
花屋さんでスミレの名前を尋ねたら「よく咲くスミレ」。どこかで聞いたこと
あると思ったら以前もこれを選んでいたのね。
重ねた鉢の下からシクラメンの芽がモヤシの様に白くでていました。
今年も育ってくれるかしら・・かわいそうなことをしてしまいました。

生かされている不思議・・何かに守られているように思う不思議な感じ






12/30
子供と一緒にガラス拭き。子供のころは妹と一緒に拭いていたと思う。
一緒に労働することはなんとなく楽しくて、Sも兄弟がいないので
こういう感じが楽しいのかなとふと思った。
このごろは夕食の準備もしてくれたり、頼もしくなってきました。
ヘア・カラーも上手で夕方染めてくれました。

龍馬伝の総集編をみていたのですが、歴史は一人が動かすのではない
事がよくわかります。人との出会いが造り上げて行くのですね。
日本はあの混乱した時代でも結構外交力もあって、植民地化されずに
良かった。幕末の外国人とのトラブルも何とか回避できて、そして
第二次世界大戦のあともサンフランシスコ講和条約では外交力が
発揮されたような番組を見たことがあります。
現在はあまり外交力がないような気がするし、海外から日本は何を
考えていると思われているのかなとも思ったり・・
このドラマは弥太郎との関係など事実でないエピソードもたくさんあった
ようだけれど、いろいろと考えさせられました。
「坂の上の雲」でも国家の意思統一とは何かとか考えさせられますが・・




ツリーもやっと片付けて
お正月の準備をしました。

年を取ると困難なことが増えてきますが
自然に包まれて生きていきたいと思います。
私にとって波乱の一年が過ぎ去ろうとしています。
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横浜のバラ・・・Yokohama roses

2010-12-31 21:38:36 | seasons
10月24日

父が亡くなってから一人暮らしの母のところに
できるだけ行こうと思っている。2週間に1回を目標にして。
この時はせっかくなので、午前中に港の見える丘公園の秋のバラをSと見た。




不思議な夜明け










珍しくフランス山を通って行きました。







ちょうど秋バラの見事に咲いている時期でした。




ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ







アブラカダブラ




































ヒメトリトマ







フレンチ レース





サルビア コスミック ブルー


















スカーボロー フェア









タンジェリーナ









外人墓地の横を通って駅まで。
みなとみらい線ができて便利になりました。











異国に眠る人たち







アメリカ山もすっかり整備されて昔の面影は残っていないようです。
絵を描きに行ったなつかしい場所です。


                     Oct.24    2010   Yokohama

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