
ヒガンバナがもう咲いている。
いつまでも夏のような暑さの続くこの頃・・
季節はもう秋の入り口。


クコの花は終わり、実をつけている。



シラヤマギクは秋のささやき

静かに秋を告げる。



武蔵野の森のような世界が東京の真ん中に。







マヤラン
白金の自然教育園で初めて、カメラを持ったおじさんに教えてもらった花。
道路の際に出ていて、誰も気がつかないほど・・
翌シーズンに来た時は他のところに出ていて、ロープがはって
名札が立っていました。
こちらでは巡回している警備の人に場所を教えてもらいました。





このごろ朝仕事に行く途中、マンションの道に死んでいる蝉を
よく見かける。夏精一杯生きて、そして力尽きて・・
金子みすずさんだったら何か詩を書いていたかもしれないね。
弔いもなく、孤独に死んでいく生命たち。
夏の終わりに急ぎ足でその横を過ぎて仕事に向かう。
Sep.17 2011 the East Gardens, the Imprial Palace