5月5日
午後急遽、ダンテの声を見に行くことになった日の午前中は、大倉集古館へヴィクトリアンエイジのお宝を見に行きました。
ジュエリーのデザインだけでなく、レースが出ていないか期待をしていたので。案内にはレースは少しだけでしたが、
結構たくさんありました。大英帝国の富を象徴したような大きな宝石たち。
ボビンレースの先生と約束して一緒に見に行きました。
写真には載っていませんでしたが、繊細できれいなものもありました。
植民地から奪ったような富により作られたこと自体は気持ちのいいものではありませんが、工芸のトップレベルの仕事に
驚きます。
イギリス王室から始まった生活習慣などの説明もありました。
見終わってから、サントリーホールの前にある昔コンサートの前によく行っていたブラッスリーは変わっていたのか
よくわからないけれどケーキとお茶で休憩しました。大倉集古館とホテルオークラのお茶のセット券は連休中なので
販売していませんでした。
大倉集古館への行き道。 数年前スペイン大使館で開かれていた展覧会を見に行ったとき、このサントリーホールから
上に行ったところを歩き回りました。
アメリカ大使館も近く、警備も厳しくなっています。
霊南坂教会
【プレビュー】特別展「愛のヴィクトリアン・ジュエリー」大倉集古館で4月4日から
時代を超え、持ち人の思いを届ける「ヴィクトリアン・ジュエリー」の真価|ジュエリージャーナリスト本間恵子さんに聞く、アクセサリーに秘められた真実
参考)
【八王子市】夢美術館で開催中の「愛のヴィクトリアンジュエリー」展は、優雅な英国の歴史を感じられます
May 5 2023 Roppongi