ガムラスタンの赤い実 ・・・輝く秋の中へ ⅩⅥ

やっとガムラスタンに到着



途中ゆっくり進みすぎた私たちは、ここに出遅れてしまいました。
庭で少し待つことになりましたが、また木の実やハーブを楽しむことが出来ました。





さっそく木の実にひきつけられている水色のバックの人がいますね。























私も木の実に夢中・・
枯葉とのコントラストが・・そして緑の葉も

花の時期に行けなくて最初は残念と思っていたけど
秋がこんなにすばらしいのは初めて・・寂しい秋でなく、実りの秋

エヴァ・メイ＆アントニーノ・シラグーサ デュオ リサイタル

　　　　　　　　　　　　



今日はいつまでも聴いていたい楽しいコンサートでした。
音楽は音を楽しむこと・・そのとおりのコンサート。
ピアノの伴奏もよかったです。
あまりにもイタリア的なゆったりとした、そしてお茶目なシラグーサ・・
すごくかわいいエヴァ・・何よりもその声は私の好きな声の感じ。

ドニゼッティの「人知れぬ涙」という曲はよく聴く曲ではありますが
心にきます。

こうやって人間はいつの世でも音楽を楽しんで生きるのかしらと
自分を超越して思いました。

こういう時間を大切にしたいと思います。
なんだか時間がすごく大切に思えます。残された時間が少なくなっていくから・・


　　　　　　　　　　　　

ドニゼッティ
「ドン・パスクァーレ」より　
　　　 "その眼差しの魔力を"　（メイ）
　　　 "もう一度、愛の言葉を"　（デュオ）
ベッリーニ
「清教徒」より　
　　　 "いとしい乙女よ、あなたに愛を"　（シラグーザ）
ドニゼッティ
「連隊の娘」より　　
　　　 "高い身分と豪勢な暮しに～フランス万歳！"　（メイ）
　　　 "マリーのそばに居るために"　（シラグーザ）
　　　 "何ですって？ あなたが私を愛している"　（デュオ）
カルディッロ
　カタリ　（メイ）
ララ
　グラナダ　（シラグーザ）
ベッリーニ
「夢遊病の女」より
　　　 "おお、花よ、お前に会えるとは思わなかった
　　　　　　　 ～ああ、この思いを乱さないで"　（メイ）
　　　　 "この指輪を受けてください"　（デュオ）
ドニゼッティ
「愛の妙薬」より"人知れぬ涙"　（シラグーザ）
「愛の妙薬」より"そよ風に聞けば"　（デュオ）

アンコール　
　ラ・ボエームより
　連隊の娘より
　椿姫より
　オー・ソレ・ミオ

よく咲くスミレ

トントンに教わったホワイトバランスを試して
写真を撮ってみました。




お墓参りの帰りに花屋さんの前を通ったので、手乗り盆栽のバラの栄養と防虫剤を
相談して買いました。帰ってみるとそれは家にあったのと同じハイポネックス
だったのですが・・

クリスマス・ローズとか欲しいものがたくさんありましたが
寂しくなったベランダのためにサカタの「よく咲くスミレ」を買いました。
ついでにビオラも・・








ちょっと危うくなってきた手乗り盆栽・・
お花屋さんに聞くとずっと外に出しておいた方がいいとのこと・・
作者は夜は部屋の中に入れてねと言うし・・・




室内の写真もホワイトバランスを調整してみました。
これはヴェズリー・・同じく手乗り盆栽の人にもらいましたが
2本ぐんぐん伸びたので切ってしまったらこんな風になってしまいました。
後から植え替えて大きな鉢にすればよかったと聞きました。







いろいろ試したくなりました。コマツガーデンでもらったエーデルワイスと
小鳥の森公園に落ちていたどんぐり？




子供が作った作品もそのものの色がでました。




ISOを上げたら暗い玄関でも明るく撮れました。
さおりのいけばなの授業ももうすぐ終わり・・寂しいな～




カメラテストでした。

蓼科に向かって ・・・輝きの秋の中に ⅩⅤ

昼食は蓼科のガムラスタンに連れて行ってくださるとのこと・・
いつもブログで拝見してたストーブのあるあの北欧料理のお店・・
途中紅葉がきれいなところで撮影タイム。



















つたが紅葉して木々を飾っていました。

気高き山に囲まれて・・・輝く秋の中へ ⅩⅣ

八島ヶ原湿原を後にビーナスラインを走ります。
雄大な高原を走るハイウェイ・・・






紅蓮さんが登ったという木曾駒？

















八ヶ岳から見た山のシルエットと似ています。













上高地方面です。






ここからは360度近い眺望・・
他の看板も写してくればよかった・・
ここからは日本のベスト5の山が見れるそうです。（間違ってないかしら？）
山の形も名前もわからない私です。

私が雄大な風景を見たのは八ヶ岳、上高地くらいです。
こんなにすごい風景久しぶりでした。




























締めくくりは富士山・・・


旅も残り少なくなり、セーターが編みあがってしまうような寂しい気持ち・・
ブログももっとゆっくり進めたくなります。

八島ヶ原湿原 ⑤ ・・・輝く秋の中に ⅩⅢ

chaeさんのお話では一面のヤナギランとニッコウキスゲで花の時期はとても
きれいだとのことです。　









例の輝く白樺の木です。まるでスーパースターのようにたっていました。





















湿原の散歩ももう少しで終わりです。
ぐるっとまわって出発点に戻りました。

八島ヶ原湿原 ④ ・・・輝く秋の中へⅩⅡ

新しいSDカードを入れて、また写真を撮りながら秋の野を歩いていきます。
名残の花たちも残る草原へ

















































実は茶色が私の最も好きな色だったことを思い出しました。
最近はグリーンとか紫に魅かれていたけれど・・・
ペールイェローも好きだしブルーもピンクも黒も好きだけど・・














小鳥の森で見たブローチのような赤い実はこの実を誰かがベンチの上においていったのかな
と思いました。

八島ヶ原湿原 ③ ・・・輝きの秋の中に ⅩⅠ

ススキの野原をまだまだ進みます。













空を切り取る水の面





空はこんなに輝いて・・・一年のうちで一番空のきれいな季節？







































ススキがプラチナ色に輝く丘を越えたところで、なんと500枚取れるSDカードが
いっぱいになってしまいました。
しかたがないので、あとは自分の目だけで楽しもうと思ったところ・・
天使のトントンが持っていたカードを貸してくれたのです。






これからは写真の撮りすぎに注意しましょう
と言いつつ2枚目のカードもどんどん減っていくカンカンでした。

Halloween

昨日はハロウィーン
日本でもなぜか年々お祭り騒ぎになってきて
原宿ではパレードがあったりします。

某所での噂の二人・・・・　カボちゃんの贈り主とhappyな贈られ主
キューピッドはchaeさんとカンカンです。
ここで費やした時間は長かったですね。

衣替えの季節

やっと涼しくなってきました。
先週衣替えをして少し衣類を入れ替えました。
衣替えのたびに子供が成長したことを感じ、去年まではこれを着ていたのねと
感慨が深いものでした。

時の流れは速く、あっというまに親と同じ背の高さになります。

春が巡るたびに成長して・・
かけていく後姿を見てそう思った幼いころ・・









コウノトリがつれてきてくれた赤ちゃん・・