Reflections

時のかけらたち

夏の風情 ・・・ summer feeling

2013-08-06 23:25:47 | wonderland
小石川後楽園 & 神楽坂周辺 ミニツアーの最後です。



ちょっと宇宙的な池




















小石川後楽園の入口の一角がすごく夏っぽかった。


























朝顔!










恥ずかしがらないで

















さてランチです。



サラダバーとドリンクバーつきでした。



ココナッツミルクたっぷりのタイカレーでしたが、写真はボケボケでした。
トントンのブログにきれいに映っています。
トントンはサラダもきれいに盛っています。






















とんとん




しめは「紀の善」の抹茶ババロア

浴衣姿の若い人たちの姿が目立つ夏祭りの神楽坂でした。
うちわをもらって帰りました。満足 満足
お土産はあんみつ。


July 28 2013 Koishikawa Korakuen, Canal Cafe, Kagurazaka


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夏が来た・・小石川後楽園の夏  ・・・Koishikawa Korakuen in summer

2013-08-05 20:23:18 | wonderland
7月の終わりの夏の始まりの小石川後楽園の続きですが、8月に入って夕方涼しい風が吹くと
夏の真っ盛りの前にもう秋が忍び寄っているようにも感じてしまいます。季節は重なり合って
次の季節をその奥で準備を始めています。





規模が小さい割にはバラエティに富んでいる小石川後楽園。
睡蓮の奥の池は今水を抜いていた。
他も通れない工事中の場所がいくつかあった。
稲が青々と育っていた。



夏のモミジのプロペラ









































一回りしてハスの花の池に戻ってきました。
蓮は朝咲いて午後には閉じて行ってしまうらしい。








































































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最近心に響くもの 「ミュージックポートレート」大竹しのぶと 朝日新聞の「人生の贈り物」鎌田實

2013-08-02 23:56:44 | people
ほとんど新聞を読めていない私が引っかかった記事は朝日夕刊の「人生の贈り物」
の鎌田實氏の連載。若いころからの自分史ですが、この人ってあの人なのねと
あとでわかりました。
学生運動の中であった先生の授業のところで
「そんな時、三木成夫先生の形態学の授業に出会った。先生は、胎児の標本や精緻なデッサンを使って
人間はお母さんのおなかの中で生命がたどった38億年の旅をして生まれてくることを実証していく。
三木先生は『いろいろな子供がいる。でも、一人一人が38億年の命を背負って生まれてきた。すべて
かけがえのない命だ』と伝えてくれたんです。」
というところが見つかり、今までの分を全部切り抜きました。
38億年の命が引き継がれているのだと・・すごいよね。今ここにいる私って。


他にはこの頃見たいと思っても外していたミュージック・ポートレート。
いつも野村萬斎とか興味深い人が出ていた。大竹しのぶの2回目にやっと気が付いて
見たら、すごく共感しました。ほとんど同世代人だと感覚がぴったりです。





大竹しのぶ 選曲
6曲目<新しい出会いと別れ>
「花はどこへ行った」Peter, Paul and Mary
大竹「『30代に何聴いてたんだろう・・・』と思って、(明石家)さんまさんに電話して聞いたんですよ。
そしたら『そやな・・・何聴いてたんやろな・・・』って言って、『音楽はなかったな』って言って。
おしゃべりと子供の声しかなかったんですね。息子が初めてあの『お母さん、あのCDを買いたい』って言って
、『何が買いたいの?』って言ったら、この『花はどこへ行った』だったんです」
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7曲目<自立~新しい世界>
「花(すべての人の心に花を)」喜納昌吉
大竹「すごくいい歌なんだなって思ったのが、『人は人として笑いもできる♪』って、『それぞれの花を
咲かそう♪』って。
母さんだからって『私の人生、楽しみはないわ...』とか、自分に言いわけしないで、何をしたいのかというのを
はっきり考えなくちゃいけないなと思って。で、コンサートを少しずつするようになって、
『自分が思ってることを話す!』ってことをしたいなって思うようになりました」
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8曲目<自立~新しい世界>
「JUMP」忌野清志郎
大竹「清志郎さんの曲とか、歌ってるメッセージとか聞くと、今、この不安定なこの世界の状況の中で、
特に日本の状況の中で、清志郎さんがいたら、今、どんなことを言ってくれるんだろうって思うんですよ」
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9曲目<今の自画像(ポートレイト)> 
「たしかなこと」小田和正
大竹「若いときって『人の力になりたい』とかあんまり思わなかったんですけれども、五十過ぎてから
『自分の存在することが、もしかしたらだれかのためになるかもしれない』とか、『自分の芝居を見て
元気になるっていうことを信じたいな』ってやっと思うようになりましたね。
『だれかのために何かをしたい!』って五十過ぎて思うように初めてなって」
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10曲目<人生の最期に聴きたい曲>
「この素晴らしき世界」Louis Armstrong
大竹「『僕たちのこの素晴らしい世界を子どもたちに伝えていこう』って意味の歌詞なんですけれども、
やっぱり、今ここにいる世界をきちんと正しい世界にして、子どもたちに受け継いでいかなければ
いけないなって最近特に思うので、この歌はやっぱり素晴らしいなって思って、この曲を選びました」
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静かな真夏の公園でひっそりと咲いて ・・・・flowers bloom obscurely in a midsummer quiet park

2013-08-01 22:11:51 | wonderland



小石川後楽園にレンゲショウマが咲いていることを
初めて知りました。
ほんの1株・・まだつぼみが多く、
咲いていた1輪の花に集中しました。


























**





































水の光がきらきらと木々にも反映していたけれど写真にはうまく撮れませんでした。




夢見るカメさん
春のころは桜の花びらに囲まれていたのかな?
花降るカメさんもよかったかも
















ボランティアのおじいさんもきまっていた。
静かな公園に外国人観光客が目立った。
家族連れだったり、単独だったり・・
英語の説明もわかりやすそうだった。


































July 27  2013   Koishikawa Korakuen
コメント (4)
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