朝、かんすけが来た。次の玄関の件で用事があってね。
すると、かんすけの子供が手を骨折したって言うのね。あらららって思った時に、
ちょっと心に変化がある事に気づく・・・・
数年前なら、その子の気持ちになって、いたたたたぁって感情移入する方が先だったのに
今日は奥さんやかんすけの気持ちが先だった事・・・・やだなぁ大人になっちゃったのかなぁ・・・・
そこの中にちょいといい話があったのね。そんな中で翌日、かんすけの奥さんの誕生日だったらしいのね。だから、外食するってかんすけが言ったらしいのね。
そしたら、息子は痛いから何か取ろうよって言った時に、今日はお母さんの誕生日だから
外食ぅぅ。って言ったらしいのね、かんすけがね。・・・そしたら、
お母さんが私の誕生日だから外食ぅぅって上乗せしたらしいのね。
そしてその横で、のん気に娘が外食だぁぁぁってすっかり、外食に喜んでいるらしい。
おいおい、お母さんの誕生日だよ。 外食の方に食いつくなって言うの・・・・
それで息子も渋々外食って親子4人の話。
普通の家族さ。たわいも無いどこでもありそうだしね。けれど・・・・俺には無い・・・
そんな事があるのかぁ・・・?って自分を振り返ると、骨折した子供になっていた。
だって親やった事無いんだもん。子供しか・・・・43でお恥ずかしいぃぃ・・・・
けれど、素敵だわ。お母さんの誕生日って言ったかんすけも、私の誕生日って言ったお母さんも、そんな事はどうでも良いから外食に反応した幼い娘も、渋々行った息子も。
かんすけはカッコイイし、お母さんは骨折の子供に自分の誕生日を主張し、娘は外食出来ると、はしゃぎ、お母さんが好きだから・・・お父さんの命令だし・・・って着いて行く
息子。4人の心の中覗いちゃったら、何か素敵だったわさ。
そんなかんすけが帰った後に、ほぉぉおに戻る。
未だにまだ悩まず進んでいる。順調なんだろう・・昔なら、今のかんすけの話を羨ましいと感じた事で、何で・・・俺にはそんな普通の事が無いのだろう・・・?って
後向きになったり、自然と暗い色だったり、意地になって細かくなったり、
作品にかなりの影響を及ぼした・・・・
それが全く左右されない。穏やかなのだろう・・・私の心が・・・一定である。
勿論その為の時間制限だったり、3度、3度の食事だったり、普通って言う環境を
なるべく整えて来たつもり。 当然の事だから、予定通りになっているだけの事。
このままキ-プして、余裕やゆとり・・・そんな中で作った初めての作品にしたい。
それがこの作品の1つのテ-マだから。
そんな中、さくらが来る。ちょっと今回の教室が早いのは、さくらが仕事に復帰してしまうと、生活に慣れるまでどうなるか?判らないし、それと今日来ないと、
ほぉぉぉおが終ってしまうからの2点から・・・
さくらは、作品の内容は気に入っているらしい。けれど・・・それが私だって言われるのが嫌らしい・・・・あはははそりゃそうだわなっ。
この作品で言いたい事は、親って言うのは期待を掛けたり願望なんかがある。
なら、師匠として、こうなって欲しいって願っているし、いつかなるって思っている。
そして今までのほぉぉおの概念。それをすべてくつがえしたい・・・受け入れつつも。
さくら自身を進化させる為に。俺自身の進化の為に。
俺が売れれば、弟子や日高氏もまるはだかになる。有名になるとはそう言う事だ。
きっと自覚が無いと押し潰される事になるだろう・・・毎日なのだから・・・
日高氏はたまにしかここを見る事は無かろう。更に男だし、先輩だし、御自分でやればいいと思う。しかし弟子3人は俺が覚醒の手助けをしていくつもり・・・・だ・・・・
常識にだけ、とらわれているから・・・。その意識すら俺と会うまで無かったから・・・
3人共、それなのに感受性だけは豊かだ。
感受性は仲間のキ-ワ-ド。それが感性にも変わりつつある。受身だけではなくてと。
かぐやには、今は想像力を。さくらには必要悪と説得力を・・・
もう一人のも-は、まず1cmの作品を完成する事を。権利を取得する為に・・・
と3者3様に課題があって、それが何故必要であるか? きちんと理解してもらい、
何をするにも目的意識を持ち、結果を求めず自分らしく進んでもらっている。
その3人にわかってもらえるほぉぉぉおにも、あくまでさくらの作品だから、
にも、 ここは強調し、 にもだよ。 ニモじゃないよ。
つまりさくらへ作っていても、みんなに感受性が豊かである前提で、しかも本当に
選ばれしき者になれるとするならば・・・私が・・・双方が一致するのなら、
この作品は予定通りになるはず。
そして、ここを見ている人達の中に、同じように見える人が多くなれば、この作品を
生で見たいと思ってくれる人が多くなれば、本当の意味での作品価値が判断される日が
来ると思う・・・
そうなれるのなら、その人が2年以上教えていて、その人に付いて来ている人になる。
なら、さくらとは一体どういう人なのだろうか?
なら、さくらの作品とは、いかなる価値があるのだろうか?
この作品は、さくらの看板にもなり得る作品だから・・・
大事に作って行こう・・・続ける限り作品は一生残る。皆に見せ続けるのだから。
そして振り返られたとしても、後ろめたいとか、恥ずかしがらず、その時の自分を見て
何もかも自分なのだ。と受け入れられる20年後、30年後を見て歩める余裕を作れる、
作る自分を、今築きたいと願って・・・・一緒に歩みたいと思うのね。
環境が変わるさくらにいい一日になれば良いんだけれど・・・・
俺はまだそんなに立派な親じゃないから・・・生き様を見せ続けるしか出来ない。
次回サークルの予定 4/16 10時~13時
詳しくはコチラFROM:もーさん
すると、かんすけの子供が手を骨折したって言うのね。あらららって思った時に、
ちょっと心に変化がある事に気づく・・・・
数年前なら、その子の気持ちになって、いたたたたぁって感情移入する方が先だったのに
今日は奥さんやかんすけの気持ちが先だった事・・・・やだなぁ大人になっちゃったのかなぁ・・・・
そこの中にちょいといい話があったのね。そんな中で翌日、かんすけの奥さんの誕生日だったらしいのね。だから、外食するってかんすけが言ったらしいのね。
そしたら、息子は痛いから何か取ろうよって言った時に、今日はお母さんの誕生日だから
外食ぅぅ。って言ったらしいのね、かんすけがね。・・・そしたら、
お母さんが私の誕生日だから外食ぅぅって上乗せしたらしいのね。
そしてその横で、のん気に娘が外食だぁぁぁってすっかり、外食に喜んでいるらしい。
おいおい、お母さんの誕生日だよ。 外食の方に食いつくなって言うの・・・・
それで息子も渋々外食って親子4人の話。
普通の家族さ。たわいも無いどこでもありそうだしね。けれど・・・・俺には無い・・・
そんな事があるのかぁ・・・?って自分を振り返ると、骨折した子供になっていた。
だって親やった事無いんだもん。子供しか・・・・43でお恥ずかしいぃぃ・・・・
けれど、素敵だわ。お母さんの誕生日って言ったかんすけも、私の誕生日って言ったお母さんも、そんな事はどうでも良いから外食に反応した幼い娘も、渋々行った息子も。
かんすけはカッコイイし、お母さんは骨折の子供に自分の誕生日を主張し、娘は外食出来ると、はしゃぎ、お母さんが好きだから・・・お父さんの命令だし・・・って着いて行く
息子。4人の心の中覗いちゃったら、何か素敵だったわさ。
そんなかんすけが帰った後に、ほぉぉおに戻る。
未だにまだ悩まず進んでいる。順調なんだろう・・昔なら、今のかんすけの話を羨ましいと感じた事で、何で・・・俺にはそんな普通の事が無いのだろう・・・?って
後向きになったり、自然と暗い色だったり、意地になって細かくなったり、
作品にかなりの影響を及ぼした・・・・
それが全く左右されない。穏やかなのだろう・・・私の心が・・・一定である。
勿論その為の時間制限だったり、3度、3度の食事だったり、普通って言う環境を
なるべく整えて来たつもり。 当然の事だから、予定通りになっているだけの事。
このままキ-プして、余裕やゆとり・・・そんな中で作った初めての作品にしたい。
それがこの作品の1つのテ-マだから。
そんな中、さくらが来る。ちょっと今回の教室が早いのは、さくらが仕事に復帰してしまうと、生活に慣れるまでどうなるか?判らないし、それと今日来ないと、
ほぉぉぉおが終ってしまうからの2点から・・・
さくらは、作品の内容は気に入っているらしい。けれど・・・それが私だって言われるのが嫌らしい・・・・あはははそりゃそうだわなっ。
この作品で言いたい事は、親って言うのは期待を掛けたり願望なんかがある。
なら、師匠として、こうなって欲しいって願っているし、いつかなるって思っている。
そして今までのほぉぉおの概念。それをすべてくつがえしたい・・・受け入れつつも。
さくら自身を進化させる為に。俺自身の進化の為に。
俺が売れれば、弟子や日高氏もまるはだかになる。有名になるとはそう言う事だ。
きっと自覚が無いと押し潰される事になるだろう・・・毎日なのだから・・・
日高氏はたまにしかここを見る事は無かろう。更に男だし、先輩だし、御自分でやればいいと思う。しかし弟子3人は俺が覚醒の手助けをしていくつもり・・・・だ・・・・
常識にだけ、とらわれているから・・・。その意識すら俺と会うまで無かったから・・・
3人共、それなのに感受性だけは豊かだ。
感受性は仲間のキ-ワ-ド。それが感性にも変わりつつある。受身だけではなくてと。
かぐやには、今は想像力を。さくらには必要悪と説得力を・・・
もう一人のも-は、まず1cmの作品を完成する事を。権利を取得する為に・・・
と3者3様に課題があって、それが何故必要であるか? きちんと理解してもらい、
何をするにも目的意識を持ち、結果を求めず自分らしく進んでもらっている。
その3人にわかってもらえるほぉぉぉおにも、あくまでさくらの作品だから、
にも、 ここは強調し、 にもだよ。 ニモじゃないよ。
つまりさくらへ作っていても、みんなに感受性が豊かである前提で、しかも本当に
選ばれしき者になれるとするならば・・・私が・・・双方が一致するのなら、
この作品は予定通りになるはず。
そして、ここを見ている人達の中に、同じように見える人が多くなれば、この作品を
生で見たいと思ってくれる人が多くなれば、本当の意味での作品価値が判断される日が
来ると思う・・・
そうなれるのなら、その人が2年以上教えていて、その人に付いて来ている人になる。
なら、さくらとは一体どういう人なのだろうか?
なら、さくらの作品とは、いかなる価値があるのだろうか?
この作品は、さくらの看板にもなり得る作品だから・・・
大事に作って行こう・・・続ける限り作品は一生残る。皆に見せ続けるのだから。
そして振り返られたとしても、後ろめたいとか、恥ずかしがらず、その時の自分を見て
何もかも自分なのだ。と受け入れられる20年後、30年後を見て歩める余裕を作れる、
作る自分を、今築きたいと願って・・・・一緒に歩みたいと思うのね。
環境が変わるさくらにいい一日になれば良いんだけれど・・・・
俺はまだそんなに立派な親じゃないから・・・生き様を見せ続けるしか出来ない。
次回サークルの予定 4/16 10時~13時
詳しくはコチラFROM:もーさん