katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ほぉぉおのモザイク。外の羽根アイデア決定ぃぃ

2007-04-10 07:57:57 | 世界遺産をみんなでつくろ!
今日はどうしても外側の羽根を何とかしないと・・・と意気込み到着。
ここに来てやはり下絵が無い所はそうそうアイデアが出るはずも無く・・・・
しばし停滞気味・・・

これはみんなにも言えるのだけれど、例えば何かを始めた時に、あっこれいい。
なんて思いつきで始めるパタ-ンあるでしょ?

身内だとかぐやや日高氏はこのパタ-ンなのね。
ひらめきとか感が多いのね。これはあんまり俺には無いの・・・・ね。

だから、一緒の仕事の時は確率的には、50/50なのね。いやそれ以下かな・・・・?

でもね、これは当たるとでかい。 まぁ一攫千金に近いのね。

んでね、更に続けると、作品の何分の一のアイデアなのか?なのね大事なのは・・・
100パ-セントなんて無いのだから、さて?

つまりここのアイデアが作品の3分の1くらいだと、仮に良いアイデアだったとしても
後の3分の2が何と無くでは作品のグレ-ドは上がらない。

じゃあ3分の2が良いアイデアだったとして、残りの3分の1が勝るとも劣らないアイデアが出るかどうか・・・・?

僕は仕込んで、仕込んで、仕込みまくる・・・そうしてきた。しかしながら、
それは頭の中であって、下絵の段階ではかなり粗雑でラフ過ぎていた・・・

だからいざ張ろうとすると、考える時間が自然と増えて来る・・・

それが去年あたりから下絵の段階で精度が上がって、グレ-ドもアップした。

何が大事か? 一人ならそれでも何とか作れるだろう・・・がみんなで作ると言う事は
図面的存在が必要になる。そうじゃないといちいち聞かれる事になる。

それを試したのはシドさんの玄関であり、アイフルさんのカトレア。
去年は随分きちんと絵を描いた。 しかしながらそれは自分自身で描いたとはいえ、
余りきちんと描くと、職人が設計屋さんの通りに作らされている感覚にもなる。

それが作家として作るのがkatsuだからたち悪い。
つまり設計のヘタなかっちゃんが描いた絵を作家katsuというかっちゃんよりハクがある人が施工する・・・なのに設計と言う偉い役職にいる・・・・

それは逆で作家katsuにあった設計のかっちゃんの実力向上が要求されるべき。

そこで去年は絵に力を入れた・・・しかしながら、今度は精度が上がると、katsuが
切るだけかい?と言い出す・・・・つまりいくらかの余白がkatsuさんの分な訳だ。

こんな事を毎日繰り返す。その集大成が終わり掛かった・・・・



      

そんな中、も-家族登場。 娘2人と。女の子は面白い。何もかも・・・・
どうしても夏休みの虫の観察日記でも書くような観察してしまう・・・あははは

姉妹の違い、洋服の好み、色、髪型、行動、言動、同じDNAなのにこうも違う・・・
更にも-の子供だから、そことも比べたくなったりする。

そうすると、凄く似ている部分、共通点はやはりあったりする。
そんな時に、やっぱ親子なんだぁ・・・なんて思ったりなんかする。

こういうの俺には無いから、凄く楽しい。ただ楽しい。

その後、久しぶりにシドさんが来た。忙しかったのよぉぉぉぉぉってドォォォ-ンって
来て、サァァァァァァァァァ-と引いていく。
あった事ある人は判るでしょぉぉ? 嘘じゃないでしょうぉぉぉ。

シドさんじゃなくてサザンにしよっかなぁ・・・tsunami・・・しばかれそう。

外ではこうじゃないとは言うんだけれど・・・あはははは

みんなほぉぉお見て凄いって言ってた。
何も問題なさそうだし。このまま続ければいいな・・・・・


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