明日の準備

朝、先日頂いたタイルの整理から始めた。詰め合わせた状況で頂いたので、中身が細かい
タイルだって事位で把握出来ていないモノが後2箱あったから。

その中に何かりんげつさんの仕事に使えるものは無いか?そんな中、途中からだけれど
主人公が子供の頃のメジャ-がやっていた。

実は高校生になってからのものから観ているので、余り良く知らないのね・・・・
観た感想は正直ここはアニメだからかな・・・と思う節はある。

右の肩を痛め左投手になる・・・出来ない事では無いだろうが、もし俺だったら・・・と
思うと、正直そこまで出来るだろうか?と考えると、ぞっとした・・・・

でも本当にそんな精神力と言うものは持続し本当に乗り越えられるものだろうか・・・と
考えさせられるものだった。これについては今後の課題とでもして置こう。

そんな中、メジャ-を観て振り返る・・・俺は小話で古いタイルを使っている・・・
それを読んだみんなは1cmだと思っているはず・・・ここがドンデン返しが必要。

実は本来、タイルは高級品だった。俺が小学生の頃は黒い108角タイルを壁に張り、黒の
玉石ってタイルを張ったお風呂は高級だった。俺はここに目を付けていた・・・

貰ったタイルに黒の玉石があった事で、親父や日高氏、す-さんを試した・・・・
ねぇ黒の玉石があったんだけれどさぁ・・・とね。すると3人共、あぁ便所タイルね・・・

と言ってた。そうそれは事実。トイレの床にも良く使ったものだからね。
そして3人共、消して良い反応では無くあんなタイル・・・って表現をした。

ここが実に良い。そもそも以前高級だった事も知っている。そして反応も同じ。
つまりタイル屋には全く受けないと言う事になる。ならば今、ほぼ使う可能性は低い。

しかも、もう作っているメ-カ-はほとんど無い。更に色数も数色しか無い。
ならばもう都心では絶滅種と考えて良いだろう・・・・

このシュチエ-ションどうお感じだろうか?もうほぼ売っていないこの玉石・・・・
ではお客さんやそこに携わるギャラリ-にはどううつるのか?

まだそれだけじゃない。もし上手く使う事が出来たのなら、プロが選ばないタイルで
周りの人を釘付けに出来たのなら、完全に企画勝ちとなる。

その後、アトリエに行きタイルを洗って、数を揃えてこれだけじゃまだアイテムが足りない
ので、実家の捜査・・・あったあった何とか使えそうなのが・・・・

まだ完全とは言えないが・・・・これで何とかするしかない・・・・のかな・・・?
その後す-さんの家へ・・・明日の仕込みとユニディの買い物を頼まれる・・・・が
それとちょいと相談した事が解決したのはラッキ-。

そんな中、かぐやからメ-ル。何とせがれが満塁ホ-ムランを打って優勝したらしい。
おぉやるじゃんか。これを実家で親に話すと、凄いねぇ・・・2人共喜んでたよぉって

伝えてね・・・とおふくろに言われた。夏にかぐや達は実家に来た事があるから、
感情移入しやすかったに違い無い。

流石に俺の親だわっ。凄いじゃん、よろしく言っといてぇ・・・なんて人の子供の活躍が
自分の事のように喜べる。俺もそんな歳になってもそうでありたい。

その後アトリエで仕込み。更なるアイデアが1つ浮かんだのね・・・喜んで貰えると良いんだけれど・・・・これは単なる親馬鹿みたいなもんなんだけれど・・・・あはははは

いずれにせよ、明日でほぼ終了。