そうね昨日もお教室以外の時間は2枚目のプレ-トを進めるのでは無く、3枚目の丸を
切る・・・に変更した。ただ何と無く・・・・
それとティ-ア-トさんに注文。そんな中、午後からさくら。
久しぶりぃぃ・・・・おっこれは珍しい、さくらのジ-パン。
先日、さくらに・・・とおっsanからおみあげが届いているよ・・・と渡して、
スタ-ト。ひとまずみんなに聞いているから・・・と夏の玉石プレ-トの件を話すと、
まっ予定通りやらない事になる。そりゃそうだわなっ・・・具合は悪いわ、時間は取れないわ・・・と来たら余裕なんかありゃしない・・・
ただそれだからと思い込んで聞かない・・・ってのはお門違い。聞くのは平等性から
考えても普通である。多少残酷にも思えるがね。ここは信頼関係。
嫌がらせで師弟関係が成立するはずが無い。
まずは様子を知りたいし、それには今日までどんな事があったか?そこに違和感や納得出来ない事や、駄目出しの話があるかどうか?それに寄ってどの程度の精神的ダメ-ジを
受けたか?を探る。まっいつもとさほど変わらない感じだったが、先日家族でTDLへ行った
って言うのがあって、良く1日頑張ったって感じに受けた・・・
具合が悪いのに、人ごみの中、しかもどう考えても責任者になる状況下、不得意な場所へ
旅行の添乗員のような事をしなくてはならない。
しかも子供は途中でスイッチが切れる・・・更に身長が足りずに乗れない乗り物がある。
お金で解決出来る事なら、働く女だからそれは一番簡単だが、
労力として子供の体力以上に・・・となるとかなりきつい事が伺える・・・
しかし良い事と悪い事は背中合わせ。子供と1日遊べたのは母として楽しかったろう。
こんな事を踏まえて、今日はどの程度余力が残っているかどうか・・・?
まずはぺきぺきを触った事で柔らかさから始めたんだなっ・・・と。
するとしばらくして上手く行かないと言う・・・・何処が?と聞くと、不揃いだと言う。
そこでどうしてぺきぺきからなのか?と聞くと、柔らかいぺきぺきなら切れる・・・と
判断したからと言う。そしてきちんと切れれば自信になるし・・・と。
良く考えて欲しい。そんな時は基本に戻る・・・って言ったとすると、ぺきぺき?って
柔らかいから・・・と安易に考えてしまう・・・・違うのね。
単なるクラッシュなら大正解。しかしさくらがやろうとしているのは、同じパ-ツの
繰り返し・・・しかも細かい。こんな難しい事は調子が上がるまで避けたい。
ならば1cmだけれどテラコになる。このタイルは1cmを初めてやるみどりさんにも
進めたタイル。つまり1cmタイルの中でもかなり柔らかいタイルである。
この作品の当初から具合の悪いさくらが続けられるように・・・と選択してあったもの
ならばこれなら切れるはずなのである。
しかしそれでも固い・・・と言う。そこで基本となる。どうやってさくらは切っているか
?すると柔らかいぺきぺきを切るのに、短くパチンコを持ち、人差し指をはさむ・・・
それが駄目。何しろパチンコの遠くを持つ。しかしそうするととても重くなる。
だから短く持つ・・・のでは無く、基本で持って重いのなら、重くならないように
テ-ブルなりお腹なり手を支える何かを見つけて、その重さを感じない場所を探す。
そして今度は刃の入れ方を見る。すると刃を全部タイルに差し込んでいた・・・
この意味も判る。まっすぐ切りたいから・・・意図は判るが、パチンコは短く持つわ
刃は全部入れるわ・・ってやれば、男の人でもかなり力がいる・・・・
確かにもし切れれば1回でかなり落とす事は出来るが、それによっての消耗度は大きい。
刃を2.3mmだけタイルに差込み、パチンコの遠くを持ち、大きく息を吸って吐く時に
グッと力を入れるだけでカリッと落ちるはず。しかしこの羽の1cmのパ-ツを切るのに
10回以上刃を入れなければならなくなるだろう・・・けれど、力は少しで済む。
そしてこのパ-ツは大きさは問わない。ただ何と無くその形さえ切れれば、何とか
前に進める・・・そして数を稼ぐ事で脳に進まなかった・・・と思わせるのでは無く
意外と進んだ・・・って言う疲労度を残さない結果を得て、体調が整うのを待つ・・・
そんなやり方もある事を教えた。がしかし流石に頑固。まだ納得しない・・・
じゃさっきの話の中の1つを頂く事にする。今さくらのせがれはバットでボ-ルを打つ・・
・・・ってのが流行っているらしいが、さくらが投げた球が1つも当たらないと言う。
じゃどうやって打っている?って聞くと、どっちの手が上だか判らない状況で・・・・と
言う状況の中やっていると言う。あのね・・・・そんなのどうでも良いんだよっ・・・
野球をしているんじゃないのだから。まずは本人が納得する、投げたボ-ルにバットが
当たる・・・が先決。ル-ルなんて二の次。
となると、どんな状況なのか?検証する事になる。ここは面倒なのでおそらくこうであろう・・・を図星だろうが当てさせて貰い先に進む。
まずせがれは力いっぱいバットを振り回す。その時に持ち方も是正無しなのだから、
バットででっかいハエを落とすような感じになるだろう・・・きっと。
そしてそれを見たさくらは母親として当てさせたいと思い、バットめがけて投げようと
する。こりゃ見るまでも無く指導力不足。
単なる当たるだけで良いのなら、スポ-ツの基本である確立を上げる事を選択する事。
ではこの場合の確立とは?安定感を作る事。
まずはせがれに好きにバットを持たせ右左に好きに振らせる。ここで駄目なのは
思い込み。うちの子は右利きだ・・・と思い込む事は最低。
ねぇ大リ-ガ-の松井さんもイチロ-さんも右投げ左打ちじゃなかったっけ?
まずは振り回し方がどっちのが不自然じゃないか?から始める。
それがはっきりしたら、バットを地面と水平に前に出し、水平に戻すを何度かやる。
それが出来たら少しスピ-ドアップさせて見る。
これでかなりの確立が上がる。今度はさくらの番。きっと前から下投げで投げている
はず・・・これをせがれの横か斜め前から投げると言うより下から上に向かって
放り出すみたいにすると必ず数回に1回は確立が上がっているから、かするくらいは
起こるはず。この時に、凄いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやるぅぅぅぅぅ
って言うセリフは欠かさずに、さっ次はホ-ムランだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁってあおる。
もうこの時は、本人が辞めるって言うまで続ける覚悟はして置く事・・・・
ここで大事なのは俺やれるかも・・・これのみ。
それをさくらの大失敗は、みかんの袋みたいなのを吊るしてボ-ルを打たせれば、
当たって満足するだろう・・・と言った事。じゃ聞くが、その母親に具合悪いんだから
その程度で良いだろう・・・って言って納得するのか?子供だからってなめてるよ・・・
さくらの子供なんだよ。少しはそれでも通用しても納得するはずも無く、必ず投げて
いる玉に当てたいと言い出すと思わない?そもそもそれすら通用しないかもね・・・
そんな話題から、竹馬の場合は?と聞かれ、そんなの簡単。ゲタでもスリッパでも
何でも良いから棒をくくり付けて、手と足を同時に動かす練習をする。
これなら家の中で出来る。そしてそれに慣れたら、缶でも良いし、竹馬の一番下で、
前から支えて数回やれば2.3歩進む事は出来るだろう。
ここでも凄いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。出来るぅ、出来る。
が大事。じゃちょっとだけ上に上げても良いぃ?出来るんだし・・・って
高さに怖さを覚えなければ、1日掛からず出来ると思うんだけれど・・・
こんな事から考えてもし俺がせがれの指導が合っているのなら、さくらも難しい事を
四苦八苦しながらやって結果が思うように得られないのでは、テンションを下げる。
それよりは今自分の気持ちが痛まずやれる事をして、進んだと言う結果を得て凌ぐ。
それでチャンスを伺う。それの方がまた明日・・の期待が持てる。
俺はそんな気がする。そして俺もこの2日間そうして見た。
切る・・・に変更した。ただ何と無く・・・・
それとティ-ア-トさんに注文。そんな中、午後からさくら。
久しぶりぃぃ・・・・おっこれは珍しい、さくらのジ-パン。
先日、さくらに・・・とおっsanからおみあげが届いているよ・・・と渡して、
スタ-ト。ひとまずみんなに聞いているから・・・と夏の玉石プレ-トの件を話すと、
まっ予定通りやらない事になる。そりゃそうだわなっ・・・具合は悪いわ、時間は取れないわ・・・と来たら余裕なんかありゃしない・・・
ただそれだからと思い込んで聞かない・・・ってのはお門違い。聞くのは平等性から
考えても普通である。多少残酷にも思えるがね。ここは信頼関係。
嫌がらせで師弟関係が成立するはずが無い。
まずは様子を知りたいし、それには今日までどんな事があったか?そこに違和感や納得出来ない事や、駄目出しの話があるかどうか?それに寄ってどの程度の精神的ダメ-ジを
受けたか?を探る。まっいつもとさほど変わらない感じだったが、先日家族でTDLへ行った
って言うのがあって、良く1日頑張ったって感じに受けた・・・
具合が悪いのに、人ごみの中、しかもどう考えても責任者になる状況下、不得意な場所へ
旅行の添乗員のような事をしなくてはならない。
しかも子供は途中でスイッチが切れる・・・更に身長が足りずに乗れない乗り物がある。
お金で解決出来る事なら、働く女だからそれは一番簡単だが、
労力として子供の体力以上に・・・となるとかなりきつい事が伺える・・・
しかし良い事と悪い事は背中合わせ。子供と1日遊べたのは母として楽しかったろう。
こんな事を踏まえて、今日はどの程度余力が残っているかどうか・・・?
まずはぺきぺきを触った事で柔らかさから始めたんだなっ・・・と。
するとしばらくして上手く行かないと言う・・・・何処が?と聞くと、不揃いだと言う。
そこでどうしてぺきぺきからなのか?と聞くと、柔らかいぺきぺきなら切れる・・・と
判断したからと言う。そしてきちんと切れれば自信になるし・・・と。
良く考えて欲しい。そんな時は基本に戻る・・・って言ったとすると、ぺきぺき?って
柔らかいから・・・と安易に考えてしまう・・・・違うのね。
単なるクラッシュなら大正解。しかしさくらがやろうとしているのは、同じパ-ツの
繰り返し・・・しかも細かい。こんな難しい事は調子が上がるまで避けたい。
ならば1cmだけれどテラコになる。このタイルは1cmを初めてやるみどりさんにも
進めたタイル。つまり1cmタイルの中でもかなり柔らかいタイルである。
この作品の当初から具合の悪いさくらが続けられるように・・・と選択してあったもの
ならばこれなら切れるはずなのである。
しかしそれでも固い・・・と言う。そこで基本となる。どうやってさくらは切っているか
?すると柔らかいぺきぺきを切るのに、短くパチンコを持ち、人差し指をはさむ・・・
それが駄目。何しろパチンコの遠くを持つ。しかしそうするととても重くなる。
だから短く持つ・・・のでは無く、基本で持って重いのなら、重くならないように
テ-ブルなりお腹なり手を支える何かを見つけて、その重さを感じない場所を探す。
そして今度は刃の入れ方を見る。すると刃を全部タイルに差し込んでいた・・・
この意味も判る。まっすぐ切りたいから・・・意図は判るが、パチンコは短く持つわ
刃は全部入れるわ・・ってやれば、男の人でもかなり力がいる・・・・
確かにもし切れれば1回でかなり落とす事は出来るが、それによっての消耗度は大きい。
刃を2.3mmだけタイルに差込み、パチンコの遠くを持ち、大きく息を吸って吐く時に
グッと力を入れるだけでカリッと落ちるはず。しかしこの羽の1cmのパ-ツを切るのに
10回以上刃を入れなければならなくなるだろう・・・けれど、力は少しで済む。
そしてこのパ-ツは大きさは問わない。ただ何と無くその形さえ切れれば、何とか
前に進める・・・そして数を稼ぐ事で脳に進まなかった・・・と思わせるのでは無く
意外と進んだ・・・って言う疲労度を残さない結果を得て、体調が整うのを待つ・・・
そんなやり方もある事を教えた。がしかし流石に頑固。まだ納得しない・・・
じゃさっきの話の中の1つを頂く事にする。今さくらのせがれはバットでボ-ルを打つ・・
・・・ってのが流行っているらしいが、さくらが投げた球が1つも当たらないと言う。
じゃどうやって打っている?って聞くと、どっちの手が上だか判らない状況で・・・・と
言う状況の中やっていると言う。あのね・・・・そんなのどうでも良いんだよっ・・・
野球をしているんじゃないのだから。まずは本人が納得する、投げたボ-ルにバットが
当たる・・・が先決。ル-ルなんて二の次。
となると、どんな状況なのか?検証する事になる。ここは面倒なのでおそらくこうであろう・・・を図星だろうが当てさせて貰い先に進む。
まずせがれは力いっぱいバットを振り回す。その時に持ち方も是正無しなのだから、
バットででっかいハエを落とすような感じになるだろう・・・きっと。
そしてそれを見たさくらは母親として当てさせたいと思い、バットめがけて投げようと
する。こりゃ見るまでも無く指導力不足。
単なる当たるだけで良いのなら、スポ-ツの基本である確立を上げる事を選択する事。
ではこの場合の確立とは?安定感を作る事。
まずはせがれに好きにバットを持たせ右左に好きに振らせる。ここで駄目なのは
思い込み。うちの子は右利きだ・・・と思い込む事は最低。
ねぇ大リ-ガ-の松井さんもイチロ-さんも右投げ左打ちじゃなかったっけ?
まずは振り回し方がどっちのが不自然じゃないか?から始める。
それがはっきりしたら、バットを地面と水平に前に出し、水平に戻すを何度かやる。
それが出来たら少しスピ-ドアップさせて見る。
これでかなりの確立が上がる。今度はさくらの番。きっと前から下投げで投げている
はず・・・これをせがれの横か斜め前から投げると言うより下から上に向かって
放り出すみたいにすると必ず数回に1回は確立が上がっているから、かするくらいは
起こるはず。この時に、凄いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやるぅぅぅぅぅ
って言うセリフは欠かさずに、さっ次はホ-ムランだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁってあおる。
もうこの時は、本人が辞めるって言うまで続ける覚悟はして置く事・・・・
ここで大事なのは俺やれるかも・・・これのみ。
それをさくらの大失敗は、みかんの袋みたいなのを吊るしてボ-ルを打たせれば、
当たって満足するだろう・・・と言った事。じゃ聞くが、その母親に具合悪いんだから
その程度で良いだろう・・・って言って納得するのか?子供だからってなめてるよ・・・
さくらの子供なんだよ。少しはそれでも通用しても納得するはずも無く、必ず投げて
いる玉に当てたいと言い出すと思わない?そもそもそれすら通用しないかもね・・・
そんな話題から、竹馬の場合は?と聞かれ、そんなの簡単。ゲタでもスリッパでも
何でも良いから棒をくくり付けて、手と足を同時に動かす練習をする。
これなら家の中で出来る。そしてそれに慣れたら、缶でも良いし、竹馬の一番下で、
前から支えて数回やれば2.3歩進む事は出来るだろう。
ここでも凄いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。出来るぅ、出来る。
が大事。じゃちょっとだけ上に上げても良いぃ?出来るんだし・・・って
高さに怖さを覚えなければ、1日掛からず出来ると思うんだけれど・・・
こんな事から考えてもし俺がせがれの指導が合っているのなら、さくらも難しい事を
四苦八苦しながらやって結果が思うように得られないのでは、テンションを下げる。
それよりは今自分の気持ちが痛まずやれる事をして、進んだと言う結果を得て凌ぐ。
それでチャンスを伺う。それの方がまた明日・・の期待が持てる。
俺はそんな気がする。そして俺もこの2日間そうして見た。