結構進んでいるように見えるでしょ?でも、今日は眼の回りのみだったのね。
つまりほとんど自宅でやっていた事になる。
ずっと毛並みを作り続けた事で慣れたせいもあるけれど、それにしてもアトリエの
進み具合が悪いんじゃないか?と思う人もいるだろうね・・・・
ただその位難しいとは思えないか?これだけの毛並みを2週間で作れる人が・・・
ただこの1つの眼が出来た自信は自宅でのモザイクの自信に繋がる。
そんな中でまた色選びについて向き合う。瞳は何色?えっと・・・透き通った青・・・・
そうねぇそれじゃ9.5mmの中に1つそれっぽいのがあるんだけれど・・・・
どれだと思う?と聞くと、俺の思うタイルと選んだので透き通って見える?って聞く。
ここが大事。ピッタリとした色なんてほとんどタイルには無い・・・・
その中で理想に近いものを選ぶ事になるのだけれど、もうぺきぺきのような単純な
色選びでは無い。そこで何が大事になってくるか?と言うと、
自分が口にした言葉と頭の中にある理想の色があっているかどうか?になる。
では検証しよう。透き通った青・・・・この言葉は2つに分かれる。
透き通った・・・と青。さっき言ったように完璧なタイルは無い。その時は一体
どちらの言葉を大切にするのか?となる・・・
そこで資料の写真を色々見せて、この瞳は何色?これは?と聞くと、グレ-だったり緑だったり、青では無い・・・つまり色んな色に見える・・・となる。
そうなると瞳の色にこだわるのか?透き通って見える・・・にこだわるのか?になる。
すると透き通って見えるにこだわる・・・を選択する。
ならば、透き通って見えるなんてタイルはごくわずか。最初から9.5mmに1つある・・・
って言ったのは、青っぽく見えるし透き通っても見えるタイルだったのね・・・
つまり青にこだわれば選択から外れる可能性のある色。すると、どちらにしようか?
迷った色だった・・・と言う。ここが大事。落ちた理由は1つ。
色を重視したから。と言う事は透き通ったを捨てた事になる・・・・しかも、選択した
色は、理想とピッタリした色では無いのだ・・・・単なる似ていたからだけ・・・
それでは本来の自分の理想の追求では無く、見た感じ・・・と言うその場の気分だった
事になる。それを完成までこれはこっち、あれはこっち・・・と数ヶ月やった後にも
選択があっていた・・・と振り返ってもそう言える根拠はあるのか?だからこそものの
本質の追求をして置き、後々ぶれない選択をする癖を付けた方が良い事になる。
そんな説明をして一旦振り出しに戻して、更に色より透き通った・・・を大事にする
のなら、・・・とピュアを観て貰った。
普通のタイルと違って土が白い事で発色の良いタイルなのである。その事で透き通って
見えるタイルなのね。それを更に数点テ-ブルに出して悩んで貰った。
すると、やはり何かが違うようで片付ける・・・もう一度さっきの9.5mmタイルを・・・
と見ると、やっぱりこれが・・・となる。それは最初に1つだけ該当するかも・・・
と思ったタイルだった。つまり青も透き通って見える・・・も捨てなかった事になる。
決まったのは紺の薄い感じの9.5mm。
これが色選びをする時のコツ。慣れれば自分の言った事を踏まえて選択出来るように
なるのだけれど、まだタイルの特徴や色の数や違いを知らない以上、こうした事を
繰り返して、頭の中にこのタイルの色見本を叩き込む練習もする・・・・
しかしこんな悩んでこれだけこだわれば、眼1つで4時間なんて当たり前。
しかし少なくとも、これがサンプルとなるのだから、自宅で1人で色選びするより
安心して切る事が出来るはずである。何故なら色に悩む事は無いのだから・・・
そこさえ抜ければ、後は毛並みのみ。口に入るまでまた何も起こらない。
きっとまた同じように進むだろう。同じ時間が取れればね。
そんな中、夏の玉石プレ-トを娘さんと一緒に完成させた・・・そんな作品。
良いんじゃない。これを見ていると何だか色々な情景が浮かんで来る・・・・
きっとみどりさんが先生で子供と作ったんだろうからね・・・・あはははは。
きっとすったもんだしたんだろうねぇ。
だって俺に先生って大変ですね・・・って言ってたもん。けれど自分が子供に言った
事は、みんな私が言われた事だった・・・って。あらそれなら身に付いたって事じゃん
教えるって言うのは、全部言っては考えるには繋がらない。まず相手の考え方を聞き
それに合う選択の仕方を教えるのであって答えはこれ・・・ってもんじゃない。
答えは作り手の本人のみが知り得る事。しかし本人が具体化するように説明や、
伝える、向き合うって言う行為を諦めたり、何と無くで良いって手間を惜しんだり、
特にこだわりが無ければ、教える側がそれを引き出せなければテクニックの押し付けを
すればそこそこグレ-ドは上がって見える。
そもそもオリジナルって言うのは、己自信なのだから。己を作るには己が無ければ
作れるはずが無い。しかし己を知っているのなら俺はいらないはず。
みどりさんは先生やって気付いたはず・・・・モザイクをするとkatsuがそこにいる事を
あはははは。キモイわな。
でもこうして親子で何かを一緒に作る・・・そんな事はそうそうあるものじゃないから、
良い思い出になれば良いんだけれど・・・・遠い将来にね・・・・
それとぺきぺきなら1人で作れるようになったね・・・の意味も判ったはず。
上手くなったわ。
つまりほとんど自宅でやっていた事になる。
ずっと毛並みを作り続けた事で慣れたせいもあるけれど、それにしてもアトリエの
進み具合が悪いんじゃないか?と思う人もいるだろうね・・・・
ただその位難しいとは思えないか?これだけの毛並みを2週間で作れる人が・・・
ただこの1つの眼が出来た自信は自宅でのモザイクの自信に繋がる。
そんな中でまた色選びについて向き合う。瞳は何色?えっと・・・透き通った青・・・・
そうねぇそれじゃ9.5mmの中に1つそれっぽいのがあるんだけれど・・・・
どれだと思う?と聞くと、俺の思うタイルと選んだので透き通って見える?って聞く。
ここが大事。ピッタリとした色なんてほとんどタイルには無い・・・・
その中で理想に近いものを選ぶ事になるのだけれど、もうぺきぺきのような単純な
色選びでは無い。そこで何が大事になってくるか?と言うと、
自分が口にした言葉と頭の中にある理想の色があっているかどうか?になる。
では検証しよう。透き通った青・・・・この言葉は2つに分かれる。
透き通った・・・と青。さっき言ったように完璧なタイルは無い。その時は一体
どちらの言葉を大切にするのか?となる・・・
そこで資料の写真を色々見せて、この瞳は何色?これは?と聞くと、グレ-だったり緑だったり、青では無い・・・つまり色んな色に見える・・・となる。
そうなると瞳の色にこだわるのか?透き通って見える・・・にこだわるのか?になる。
すると透き通って見えるにこだわる・・・を選択する。
ならば、透き通って見えるなんてタイルはごくわずか。最初から9.5mmに1つある・・・
って言ったのは、青っぽく見えるし透き通っても見えるタイルだったのね・・・
つまり青にこだわれば選択から外れる可能性のある色。すると、どちらにしようか?
迷った色だった・・・と言う。ここが大事。落ちた理由は1つ。
色を重視したから。と言う事は透き通ったを捨てた事になる・・・・しかも、選択した
色は、理想とピッタリした色では無いのだ・・・・単なる似ていたからだけ・・・
それでは本来の自分の理想の追求では無く、見た感じ・・・と言うその場の気分だった
事になる。それを完成までこれはこっち、あれはこっち・・・と数ヶ月やった後にも
選択があっていた・・・と振り返ってもそう言える根拠はあるのか?だからこそものの
本質の追求をして置き、後々ぶれない選択をする癖を付けた方が良い事になる。
そんな説明をして一旦振り出しに戻して、更に色より透き通った・・・を大事にする
のなら、・・・とピュアを観て貰った。
普通のタイルと違って土が白い事で発色の良いタイルなのである。その事で透き通って
見えるタイルなのね。それを更に数点テ-ブルに出して悩んで貰った。
すると、やはり何かが違うようで片付ける・・・もう一度さっきの9.5mmタイルを・・・
と見ると、やっぱりこれが・・・となる。それは最初に1つだけ該当するかも・・・
と思ったタイルだった。つまり青も透き通って見える・・・も捨てなかった事になる。
決まったのは紺の薄い感じの9.5mm。
これが色選びをする時のコツ。慣れれば自分の言った事を踏まえて選択出来るように
なるのだけれど、まだタイルの特徴や色の数や違いを知らない以上、こうした事を
繰り返して、頭の中にこのタイルの色見本を叩き込む練習もする・・・・
しかしこんな悩んでこれだけこだわれば、眼1つで4時間なんて当たり前。
しかし少なくとも、これがサンプルとなるのだから、自宅で1人で色選びするより
安心して切る事が出来るはずである。何故なら色に悩む事は無いのだから・・・
そこさえ抜ければ、後は毛並みのみ。口に入るまでまた何も起こらない。
きっとまた同じように進むだろう。同じ時間が取れればね。
そんな中、夏の玉石プレ-トを娘さんと一緒に完成させた・・・そんな作品。
良いんじゃない。これを見ていると何だか色々な情景が浮かんで来る・・・・
きっとみどりさんが先生で子供と作ったんだろうからね・・・・あはははは。
きっとすったもんだしたんだろうねぇ。
だって俺に先生って大変ですね・・・って言ってたもん。けれど自分が子供に言った
事は、みんな私が言われた事だった・・・って。あらそれなら身に付いたって事じゃん
教えるって言うのは、全部言っては考えるには繋がらない。まず相手の考え方を聞き
それに合う選択の仕方を教えるのであって答えはこれ・・・ってもんじゃない。
答えは作り手の本人のみが知り得る事。しかし本人が具体化するように説明や、
伝える、向き合うって言う行為を諦めたり、何と無くで良いって手間を惜しんだり、
特にこだわりが無ければ、教える側がそれを引き出せなければテクニックの押し付けを
すればそこそこグレ-ドは上がって見える。
そもそもオリジナルって言うのは、己自信なのだから。己を作るには己が無ければ
作れるはずが無い。しかし己を知っているのなら俺はいらないはず。
みどりさんは先生やって気付いたはず・・・・モザイクをするとkatsuがそこにいる事を
あはははは。キモイわな。
でもこうして親子で何かを一緒に作る・・・そんな事はそうそうあるものじゃないから、
良い思い出になれば良いんだけれど・・・・遠い将来にね・・・・
それとぺきぺきなら1人で作れるようになったね・・・の意味も判ったはず。
上手くなったわ。