katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ユニディさんと愉快な仲間達教室とシドさんの下絵

2010-05-14 22:27:51 | モザイク教室
3人共、夏の玉石モザイクの下地をやる事になった。しかし流石に今日の今日では
構想なんて立てているはずも無く、ならば玉石までやって置けばユニディさんの家で

仕上げる・・・って事で話が付いた。2人は縁取り付きのでスタ-ト。
勿論ユニディさんはご自分で。ちなみに青いのがユニディさん。

3人共とても個性的になった。仕上がりが楽しみなのね。
その後、今の作品に戻ってこんな感じになった。


2人共おそらく次回には終わるだろうから目地が出来るかな・・・
何しろ前回と違って2人共ぺきぺきに慣れて来ている。


ユニディさんはかなりコツコツと仕上がっている。良いんじゃないぃ中々。
ほとんどアトリエではアイデアと相談のみなのに実に良い進み具合だと思うし、

段々と色々な切り方に慣れて来ている感たっぷり。この作品が終わる頃には本気で
教えられそうだ・・・上手くするには続いてくれないと厳しい事は言いづらいのでね。

ただこの根気なら平気そうだし、秋には自宅の事もあるしそろそろ良い時期なのかも
知れない。そちらも楽しみである。

そんな中での会話の目玉だったのは、俺名前を覚えるのが苦手でいつもキ-ワ-ドで
覚えているのね。それでそのキ-ワ-ドを3つ覚えていてどれが誰だっけ?って聞くと

3つとも1人の人でガッカリなお知らせになってしまった・・・・残念・・・・

そこでまた覚え直し。すると俺の親戚と苗字が一緒だったのと名前が知り合いと同じ
だったので、今度は忘れないで覚えた・・・失礼な話だわっ・・・俺・・・

いずれにせよ、この3人の教室とても笑える。きっと良いお友達なんだろう。

そんな中、作家katsu。シドさんの下絵が出来た・・・・


通ったらスタ-ト。


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シドさんの家に下見と神田に資料集め

2010-05-14 21:49:53 | モザイク作家
朝、シドさんの家に下見をしに行く。久しぶりに作品を観たのね。
寸法を測り、沿うねぇ・・・どうするかなぁ・・・?って所にシドさんがお花に

お水をあげに外に出て来た。軽くお話をしてその足で神田の古本屋さんへ。
特に何ってポイントがあった訳じゃなくて、漠然と決まっていたのは蝶とレ-ス。

かぐやとの話の中で透けている・・・ってのはお洒落ってキ-ワ-ドには必須アイテム
って結論に達したのね。

キャミソ-ル、下着、ガラス、・・・女の人が好きってモノにはレ-スのような透ける
ってものが多い。そこはやはり押えた方が良かろう・・・と。

それだけで神田に行くのだから非常に幅広い。ここから絞って行かないと、以前より
古本屋は少なくなったとはいえ、余りにも漠然としている。

まずはメインである蝶。これは蝶専門の本を持っているから別に必要とはしない。
ちなみに定価だと48000円もすんのね・・・勿論これも格安で手に入れたんだけれど。

今日欲しいのは絵本。絵本の挿絵になっているような蝶。こうなると行く店は絞られる。
ここでは中々良い本をケット。しかもこれもかなり格安だった。

次は美術書。以前作った花台のモザイクはオ-ルドノリタケなんかを参考にした。
ならばその雰囲気を組み入れるとすれば、洋書なんかの古いオブジェなんかが載っている

そんな本。そこでは買わなかったけれど、そこで観た本からやはりレ-スは外せない・・
と言う気になる。やはり俺にも透けるってのはお洒落に見えた。

そこからこの際、新書でもレ-スにこだわろうと数件当たると、やっぱこの手のものは
三省堂かな・・・となる。子供の頃から行っているので馴染みがあるってのも理由。

気に入った階は知っているし、大体あの辺に行けば見つかるだろう・・・ってのも判るからなのね。さてさてあったはあったけれど、予算では1冊・・・新書じゃあね・・・

よくよく悩んで決めた。その足で自宅に戻り絵描き・・・ん・・・・折角良い感じに
なって来たのに、こんなのパソコン使えればサクサク出来そうな模様なのに

アナログで描くのは非常に難しい・・・そんなデザインなのね・・・参った参った。

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