まずはメジャ-。新人チ-ムに監督が選抜チ-ムに勝ったら入れ替える・・・と
真剣勝負のお膳立てを作る。乗せられた新人達は1年間の実績がある腕に自信がある奴ら
そんな中、試合が始まる・・・しかしいきなり新人ピッチャ-がメジャ-帰りの選手に
決め球を打ち砕かれ調子が上がる前に潰される・・・2人続けて・・・
そこに主人公に出番がやって来る。それがまだ練習している最中の高速フォ-クが決まらず、自信を失い欠けている中、キャッチャ-から高速フォ-クを要求され、
サインを裏切りストレ-トを投げ打ち込まれる・・・しかもマウンドでキャッチャ-と
話すと、俺のサイン通り何故投げない?ってキャッチャ-。しかもこの為に練習して
来たのでは無いのか?と言われる。返す主人公は俺のストレ-トがそんなに信用無いのか?と意見が食い違う・・・・もうここに信頼関係は無い。
この時点ですでに勝てる状況下には無い。これもまた余りに普通で得るもの無し。
一枚岩にこだわる俺にはお話になりゃしない・・・・
そんな中出勤。余りにやる事が多くなってアトリエが殺伐として来たので、少し清掃。
そこにオ-ドリ-がやって来る。
どうする?やります。そうこれは玉石モザイク。じゃ悪いんだけれど17日までにサンプル
画像が欲しいんで、ペキペキ使って今日完成してくれない?ってな事でやって貰う。
もうこの時点であんまり観た事の無いタイルにテンション上がるぅぅってやる気満々。
所が意気込みとはうらはらで、どれにしようかなぁ?と悩み出すときりが無い。
やっと玉石を張ってペキペキを切り出すと、あれ?あれ?もろいぃぃ・・・・とぼやく。
実はこのセリフは上手くなっている証拠。
本来ペキペキは初心者でも切れるタイル。本当にそうなら今のオ-ドリ-の実力なら
お茶の子さいさいであって当たり前。なのにぼやく・・・それは何故か?
つまりこだわった難しいパ-ツを上手くなったから切りたい・・・となるから、
柔らかさがアダになりもろく崩れてしまうから・・・・上手くなったからの悩み。
けれども結果は良い。しかし、これを夏のお教室では2時間で目地まで完成しなきゃ
ならない場所もある・・・しかしこれだけのグレ-ドならは倍は掛かっている・・・・
いずれにせよ、知らず知らずにさっさか終わらせるモザイクが出来づらくなっているのは
事実。つまりこだわって良い作品を作る事が身に付いて来ていると言う事。
消して悪い事ではない。後は見切りの問題だけ。
しかし内容は中々良い。オ-ドリ-らしい作品になっている。
そんな中、タピオカがやって来る。タピオカ主催の夏の教室の現状の様子と次回の
タピオカ主催の教室の打ち合わせ。
更に馴染みの職人さんがやって来て、昔話をして行った・・・その中の話で、
俺が昔は独り寂しそうに作っていて、食べる事に苦労していた頃の話をして行った。
その人が持っていたパンを食べる?って言われた時に、それが昨晩から何も食べていなくて、有り得ないような状況で食べていた・・・みたいな話をね・・・・
あははは。そうね、昔のようだけれど、かぐやと会った頃もそんな感じだった・・・
その人が帰った後、オ-ドリ-が不思議そうに聞いてた・・・つい最近の話じゃないって
そうね・・・もう何十年も前の話にも思えるし、昨日の話にも聞こえるのね・・・・
消して忘れないし、今もその時とさほど変わらない・・・・
それと、俺が最近笑うようになったって。あぁ笑うんだぁ・・・この人って思ったらしい
あはははは。きつかったからなぁ・・・笑う余裕なんて1つも無かった。
角嶋の親父のおつまみの残りを朝飯の代わりに食べてたからなぁ・・・あの頃は。
しかも誰も来ないアトリエに数日間誰とも会話の無かった生活なんかも経験した。
そんな生活に笑いなんてあるはずが無い。そんな生活の中からタイルやガラスタイルの
材料代を捻出していたしね・・・・あの頃は欲しいものなんて買う余裕なんて無かった。
まっ今も生活切り詰めて材料買っているのは一緒かぁ・・・・あはははは。
そんな話がオ-ドリ-には不思議だったみたい・・・・かぐややさくらの弟子なら、
あぁそうだったね・・・って軽く流す話だけれどね。きっと。
そんな訳で話を戻すと、今日は玉石モザイクを中心に進めたから、作品は少し前進。
俺はそんな中、下地の枠を張っていた・・・・
真剣勝負のお膳立てを作る。乗せられた新人達は1年間の実績がある腕に自信がある奴ら
そんな中、試合が始まる・・・しかしいきなり新人ピッチャ-がメジャ-帰りの選手に
決め球を打ち砕かれ調子が上がる前に潰される・・・2人続けて・・・
そこに主人公に出番がやって来る。それがまだ練習している最中の高速フォ-クが決まらず、自信を失い欠けている中、キャッチャ-から高速フォ-クを要求され、
サインを裏切りストレ-トを投げ打ち込まれる・・・しかもマウンドでキャッチャ-と
話すと、俺のサイン通り何故投げない?ってキャッチャ-。しかもこの為に練習して
来たのでは無いのか?と言われる。返す主人公は俺のストレ-トがそんなに信用無いのか?と意見が食い違う・・・・もうここに信頼関係は無い。
この時点ですでに勝てる状況下には無い。これもまた余りに普通で得るもの無し。
一枚岩にこだわる俺にはお話になりゃしない・・・・
そんな中出勤。余りにやる事が多くなってアトリエが殺伐として来たので、少し清掃。
そこにオ-ドリ-がやって来る。
どうする?やります。そうこれは玉石モザイク。じゃ悪いんだけれど17日までにサンプル
画像が欲しいんで、ペキペキ使って今日完成してくれない?ってな事でやって貰う。
もうこの時点であんまり観た事の無いタイルにテンション上がるぅぅってやる気満々。
所が意気込みとはうらはらで、どれにしようかなぁ?と悩み出すときりが無い。
やっと玉石を張ってペキペキを切り出すと、あれ?あれ?もろいぃぃ・・・・とぼやく。
実はこのセリフは上手くなっている証拠。
本来ペキペキは初心者でも切れるタイル。本当にそうなら今のオ-ドリ-の実力なら
お茶の子さいさいであって当たり前。なのにぼやく・・・それは何故か?
つまりこだわった難しいパ-ツを上手くなったから切りたい・・・となるから、
柔らかさがアダになりもろく崩れてしまうから・・・・上手くなったからの悩み。
けれども結果は良い。しかし、これを夏のお教室では2時間で目地まで完成しなきゃ
ならない場所もある・・・しかしこれだけのグレ-ドならは倍は掛かっている・・・・
いずれにせよ、知らず知らずにさっさか終わらせるモザイクが出来づらくなっているのは
事実。つまりこだわって良い作品を作る事が身に付いて来ていると言う事。
消して悪い事ではない。後は見切りの問題だけ。
しかし内容は中々良い。オ-ドリ-らしい作品になっている。
そんな中、タピオカがやって来る。タピオカ主催の夏の教室の現状の様子と次回の
タピオカ主催の教室の打ち合わせ。
更に馴染みの職人さんがやって来て、昔話をして行った・・・その中の話で、
俺が昔は独り寂しそうに作っていて、食べる事に苦労していた頃の話をして行った。
その人が持っていたパンを食べる?って言われた時に、それが昨晩から何も食べていなくて、有り得ないような状況で食べていた・・・みたいな話をね・・・・
あははは。そうね、昔のようだけれど、かぐやと会った頃もそんな感じだった・・・
その人が帰った後、オ-ドリ-が不思議そうに聞いてた・・・つい最近の話じゃないって
そうね・・・もう何十年も前の話にも思えるし、昨日の話にも聞こえるのね・・・・
消して忘れないし、今もその時とさほど変わらない・・・・
それと、俺が最近笑うようになったって。あぁ笑うんだぁ・・・この人って思ったらしい
あはははは。きつかったからなぁ・・・笑う余裕なんて1つも無かった。
角嶋の親父のおつまみの残りを朝飯の代わりに食べてたからなぁ・・・あの頃は。
しかも誰も来ないアトリエに数日間誰とも会話の無かった生活なんかも経験した。
そんな生活に笑いなんてあるはずが無い。そんな生活の中からタイルやガラスタイルの
材料代を捻出していたしね・・・・あの頃は欲しいものなんて買う余裕なんて無かった。
まっ今も生活切り詰めて材料買っているのは一緒かぁ・・・・あはははは。
そんな話がオ-ドリ-には不思議だったみたい・・・・かぐややさくらの弟子なら、
あぁそうだったね・・・って軽く流す話だけれどね。きっと。
そんな訳で話を戻すと、今日は玉石モザイクを中心に進めたから、作品は少し前進。
俺はそんな中、下地の枠を張っていた・・・・