katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ユニディとお友達の2人教室

2010-12-03 08:55:05 | モザイク教室
結果から言うと海外に引っ越される前に完成した・・・完成度も良くね・・・
何より下絵の時から一貫してブレが無いから、きちんと下絵通り丁寧に切れば

当然グレ-ドはアップする。一般的には絵なんて・・・しばらく振りなんで・・・と
描きなれないので・・・って言う人が多い。そんな人が丁寧に仕上げると、

下絵は今ひとつだったとしても、ぐうぅんと出来栄えがアップする。
それがユニディもお友達も絵が得意。となると下絵はただの下絵ではなく、

欲しいぃぃって言われてもおかしくないものになっていたりする。そう言うと、
やっぱり下絵は上手いに限るんだ・・・と思ってしまうが、それは続ける人はね・・・

なのね。つまり体験教室や数回くらいの経験値の場合、その絵の上手さが致命的になる。
常に言う逆も真なり。良い事と悪い事は背中合わせ。

今度は下絵が余りに上手過ぎて、自分が始めてのモザイクも上手く行く・・・と
思い込んでしまっているのも気付かずにやって、思うようにならないと、

今度は一挙にその出来栄えに気持ちがへこみ・・・・何とか張り終わるとなったり
する人もいる。

そう言う点では後者のようにならなかったのは、凄く安定しているから・・何をしても。
慌てる事も無く、ムラ無く、コツコツと進める・・・。

しかもこの下絵を見た時に完成度が良かった。色が無くても輪郭だけでもしっかりして
いている所に色を付けるのだから上手く見えるし、構図としても綺麗となれば、

良い事の上乗せ。だから余計に後者のように、この下絵を越えられるか?の1本だった・・
それが切り始めても下絵の時のように、丁寧にやっている・・・いつ見ても・・・

ならば完成度が上がって当たり前。その上、目地なのだから・・・。
素敵な仕上がり。なのに海外にお引越し・・・寂しい話なのね・・・

さてユニディは?って言うと、以前作ってあった目地で小物完成。


らしいわっ・・・。なべしきにコ-スタ-だっけ?箸置きだっけ?相変わらず遊び心満載。
下地から自分で作れるから、こんな気ままに作れちゃう。

こう言うのが遊びのモザイク。大作では無くちょこっとやって見ようかなぁ?って
言う時は、切る張るがしどろもどろでは無く、そこに比較的困らないようになった人が

アイデアと遊び心で構想とモザイクの時間を比べた時にどっちもどっち位で、
仕上げる。そして経験値のみでグレ-ドを上げる。アップアップにならずにね。

これはそう言う点では完璧。ただね、ペン立ては苦戦しているらしいのね・・あははは
それは思いの他、難しかったのね・・・立体。

それについてはオ-ドリ-の家のモザイクが一番判り易いのね。
軽いノリでやろっかなぁ・・・って始めると、少し痛い目に合うのね・・・

ただそれは次に繋がるのね。経験値は続ける人には良い勉強になる。
あぁやれば良かった、こうやれば良かった・・・は続ける人のみに必要な事。

それが更なる向上に繋がるのだから・・・

それを彼女が立証する事になる。そうユニディの娘さん。


たった数度の経験値で、こんなにしっかり作れるようになる。上手くなったのね。
勿論、自宅にユニディがいるのも大きいのだけれど、やる気と経験値はこんなに

素敵な作品になる。良く頑張ったのね。光るタイルも入っているので、
サンタさんも迷わずやって来るはずなのね。

そんな中、俺・・・

進みは遅いがまずまずなのかな・・・


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