先日作った下地での教室。実は昨日みどりさんにどう?と下地を見せると・・・・
何か年配っぽい・・・やっぱね。これを待っていたのね・・・実は。
正直言えば、俺も変更だなっ・・・この色って思っていた。しかし塗り直すにしても
誰かの意見を参考にしたい・・・さて一体誰が良いか?
ここで良く聞く名前なら2人。みどりさんかニュ-ゆみ。間違い無く万人受けする事を
知っていると思われるから・・・。
何しろそれ以外は個性的である。勿論そっちを引き出しているのも俺だが・・・。
そんな事もあり、すべてキャメルから変化させた色に変更してあった。
ちなみにこの2人はここの所数回続けていらっしゃって下さっている人達。
最初、タピオカに山周タイルでのモザイクの説明や現物のコ-スタ-を見せて貰っていた
らしく、俺が最初に説明すると・・・えっ?これって張るだけじゃないんですか?
と言う・・・あらららら、それじゃお教室にならないのね・・・。
つまり、ハ-トや半丸、そしてクロ-バ-の形が元からある・・・と錯覚していたらしい。
そこでこんな例え話から・・・
えっと、お料理教室で包丁使わない・・・ってどうなのかなぁ?でしょぉぉぉぉぉ。
じゃ切ろうかぁ。これで説明はおしまい。
そもそも習うってさぁ、ちょっときつくないとね。ちょっと・・・うふふふふ。
それを克服したり、活用出来たり、認められたり・・・こんな事で心潤うものなのね。
さて、そうと決まればどんどん切って慣れる事・・・まずね。
けれどそこに慣れたら、次はただ漠然と切るのでは無く、自分の切った1枚目を超える事
上手くなるとは?同じ事を同じように何度でも出来る事。では具体的にすると、
数枚切った中で、一番自分で気に入ったパ-ツを目指してやる事。
これが目的意識。漠然と切っていては慣れただけで、上手くは見えない。
それを意識し始めると、初めてこだわる・・・と言う事になる。
こだわる・・・となるとさっきのようには進まない。当然緻密さが出て来るから。
そして場合によっては余裕から、場合によっては不安から、
他人の様子が知りたくなる・・・。ここで一体何を見たか?になって来る。
スピ-ドなのか?精度なのか?色なのか?・・・・・大抵の人は数となる。
自分と比べてどうか?それによって、不安になったり安心したり、気持ちと言うのは
簡単に左右されるもの。
しかしね・・・それは全くに近いくらい無意味になるような下地を毎回作るように
しているのね・・・俺は。あくまでオリジナルがベ-スだからね。
そもそも色がかぶらないように枠の色を変えてある。茶が映える物や白が映える物、
あくまで個性的風味くらいにはなるようにね・・・。
つまり形は真似られても、色までは真似られないようにね・・・・
こう言う説明をしながらクロ-バ-をそのまま使うも良しだけれど、なるべく多く
タイルを切って見て・・・と言うのを何度か繰り返すと、こんなになる。
中々良い仕上がりじゃない?体験教室にしては・・・・。
じゃ家の常連のキウイとタピオカは?と言うと・・・・
こらぁぁぁぁぁ、やっぱ終わらなかった・・・・んだけれど、流石だわっ。
グレ-ドはね。
ただこんな事も言った。この2人も笑って話しながらやっても、こんなのをさらっと
作れるように今はなったけれど、数年前は2人共同じようにアップアップだったのね・・
と。きっと凄く上手く見えたろうね・・・。
これだけを観ても判るように、速さでは無くて美よ、美。
同じ大きさの下地を経験者が終わらず、数回の人達が終わる。
けれど、今は出来たぁぁ・・・で良いと思う。最初は結果がすぐ出る方が面白い。
でも慣れた頃にはいつものように、じゃ何作る?と聞くと思うけれど・・・・
そんな中、もう1人タピオカ主催の・・・って時から来ている人は、例のサンタの
プレ-トをやったんだけれど、少し遅れて来たのもあるが、
何しろかなりナ-バスにやっていたので終わらなかったのね。本人は全くそう言う
意識が無く、でもキウイやタピオカに随分と丁寧にやったねぇ・・・と言われてた。
こうやって知らず知らず上手くなるものなのね。継続は力なりとはそう言うもの。
と言う事で常連3人は後日完成後にアップ・・・と言う事で。
さてお教室が終わって、常連3人と一緒に公民館でご飯を食べていると・・・・
小タピオカとその友達2人がやって来て、タピオカにプリクラ撮りに行って良い?って
せがむも、子供達だけじゃ駄目って言うのね。子供達だけじゃ・・・?ん・・・・
なら俺が行こうかぁ・・・・なぁ?って言うと、いつもならえぇぇぇって言うのに、
うん。って言うのね。えぇぇぇぇぇ、でも一緒に行くと俺も一緒に撮るよって言うと、
良いよぉぉぉって言うのさ・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
おいおい展開が違うじゃん。けど別に嫌じゃないからそれはそれでも構わなかった。
それが一旦お開きになったのね。子供達が諦めたようで外に行ってしまったのね。
いつもならこれで終わっていた話が、また戻って来て3人で話がついたようで、
やっぱり行きたいとなるのね。この粘り・・・良いじゃない?
そこでタピオカに選挙だって公認あるなしでは有りのが良いから、公認してくれ・・・
って頼むと、よろしく・・・と公認。しかもキウイも常連さんにもいってらっしゃいって
後押しされる。けどね、いざ行くとなると今度は一応大人な訳よっ・・・俺。
人の子を預かる訳だから、ちゃんとしないといけない事も出て来る・・・・
そもそも小タピオカは良いとしても他の2人は俺が何だか理解されていないのだから・・
そんなこんなの珍道中の始まり始まり・・・・
きったない車だけど・・・さっ乗って。前に小タピオカ、後に二人とお教室の荷物。
場所は車で5分のショッピングセンタ-。
何度か行った事はあるけれど・・・ねぇ駐車場ってどうやって入るんだっけ?
そこを右だよっ・・・。あっそっかぁ・・・。
ひとまず到着。現地に無事に着けば、後は帰りの運転だけ・・・だと思ってたんだけど
ねぇ何階?3階だよっ・・・とどんどんと歩いて行ってしまう・・・慣れたもんだわっ。
ついて行くのに一苦労。何せ歩かないからね・・・俺の人生。
到着するとそこはゲ-ムセンタ-。そっか・・・だから子供達だけじゃ駄目だったのか。
それはそうと機械を良く見ると・・・・ねぇこの機械何だかとっても大人のお姉さんが
やるような機械じゃないの?と3人に言うと・・・・じゃ2階にしよっか・・・・と
2階に移動する。
だよねぇ・・・これでしょ、これ。3年生は。するとこれも手馴れたもんで、3人で
スイスイと何か入ってやっているのね・・・外から話を聞いていると・・・・
それで撮れたって言うから、中に入って見せて貰うと・・・・ん・・・何だか
疑問が生まれたのね・・・・ねぇ400円って書いてあるけれど、どうやって分けた?
すると小タピオカが200円出した・・・って言うのね。ん・・・・更に、写真の枚数が
8枚なのね・・・ねぇ割り算出来る?と聞くとうんって言う・・・・分けられないじゃん。
でも分けるから・・・と3人が言うんだけれど・・・・じゃkatsuさんに良い考えがある
んだけれど・・・聞いてくれる?あのさぁ、俺が400円出すからもう一回撮ってよ。
そうすると写真が16枚になるじゃん。けど俺お金出したから1枚頂戴よっ。
そうすると16-1だから15枚じゃん。15枚を3人で割ってみっ・・・あっ5枚ずつ分けられる
だろっ・・・良くない?やるやる・・・って言う訳でまた3人が中に入ったんだけれど、
ねぇkatsuさん早く入ってよっ・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
俺入るのぉ?違うよぉぉ、俺は3人の写真が欲しいんだよっ・・・ねぇ一緒に撮ろうよっ
えぇぇぇ・・・と回りを見ると、子供連れのお母さん2名と目が合ってしまった・・・
ど、どうしよう・・・このまま見ていたら不審者扱い・・・しかもこのやり取り・・・
結構続きそうだし・・・、状況悪し・・・俺・・・・絶体絶命・・・・ん・・・・
そっか・・・1枚撮って外に出ればスマ-トか?・・・・苦肉の策・・・・外に出た時
お母さんいなければ良いんだけれど・・・・。
それがさぁ、みんなは知っているんだろうけど、中にかなり凄い光があって、
なるほどぉぉ、これかぁ・・・かなり綺麗に写るだろうなぁ・・・・。
その上、何かペンみたいなのがあってサクサク何かやってた・・・そんな中、予定通り
1枚で外に出る・・・まだあるよぉぉぉkatsuさん・・・・良いよぉ俺1枚で・・・
幸い深追いもされず、外には誰もいなくてこれ幸い。
写真が出て来るとまたビックリ。目張りが入ってておぉぉぉぉい、お前ら何したぁぁ?
って心の中で思うも、外の所に書いてあるのを見て・・・・あぁこうなるのかぁ・・・
しかも俺に大きな耳が付いていて・・・・ミッキ-になってた・・・
小タピオカが私がやったんだぁぁぁって。あ、ありがとう・・・ね・・・・
俺さぁ、子供いないからこんなの初めて知ったよっ・・・ビックリだわっ・・・・
ねぇ3年生の女の子ってこう言う事普通なの?って聞くと、そうだね・・・って。
そっか・・・俺の知っている40年前とは違うのね・・・ばっくとぅざふぃゅぅちゃぁぁぁ
すると、3人がじゃあさぁあそこに言って見よう・・・ってお洒落文房具屋さんに
連れて行かれた・・・・こりゃハ-ドル高いのね・・・・
俺の経験値だと、トップ3に入るのね・・・女性下着売り場、花屋、そしてここ。
付かず離れずの距離を保たないと、完全に捕まってしまいそうだ・・・・
けれどじっくりは見られなかったが、やっぱり女の子が好きなものは小さくてキラキラ
しているものばかり・・・・何とも可愛いものばかりだっ。
そこを離れると、ロッテの千社札のシ-ルを作る機械があって、かぐやのせがれに・・・
と作ると、名前が入れられるので、名前を入れるとkatsuさんじゃないの?
えっとこれは弟子のかぐやって人の子供の名前で・・・あっ弟子って言うのは、
俺が師匠で・・・嫌えっと、教えている人の子供で・・・あっそうなると、
キウイとかタピオカも同じになっちゃうし・・・えっと・・・・あれ?聞いて無いじゃん
もうあっちにいるよぉぉぉ。
ねぇ、所で何時に帰れば良いの?えっとぉ5時半かな・・・私は・・・私も・・・・
ん・・・じゃ何か食べて帰ろうか?・・・・アイスとかっ・・・・
良いのぉぉ?良いよっ・・・・連れてって・・・・katsuさんと前も行ったとこ・・・・
あっあそこかぁ・・・・
またここで考えちゃうのね。親からすれば早いに越した事は無い。けれどこいつらに
して見れば楽しそうだ・・・そして大人としたらご馳走とまで言わなくても、
やったぁぁラッキ-になるくらいの事はしたい・・・けれど知らない人にご馳走になった
と話をされても、支障の無い金額で食べられるもの・・・・・。
何かスマ-トなもんは・・・。と4人でアイスを食べた。
そんな中、3人が何々ちゃんもkatsuさんいれば来れたんじゃないの?って・・・・
どうやら1人は塾で1人は親が子供達だけじゃ駄目となったらしい・・・・
でも良かったよねぇ・・・中々一緒に来れないからねぇ・・・って3人が言う・・・・
だから小タピオカは粘っていたのかぁ・・・いつもなら俺とじゃ・・・ん・・・・って
言うのに、仲間2人は行けるのにタピオカが駄目って言ったのも、俺が行けば、
私も行ける・・・そう思ったんだなぁ・・・・良かったなぁ小タピオカぁぁぁ。
と心の中で思いつつ無事公民館でみんなとお別れ。すぐさまタピオカに電話っ。
アトリエで荷物を降ろすと、キウイが楽しかったぁぁぁ?って電話。
そこで正直楽しむ余裕なんて全く無し・・・に等しいよっ。
大人っぽい事になっちゃったよ・・・でもね、きっとプリクラ貰ったら少し笑えるかも
・・・・って。3年生の女の子って少し大人っぽいおしゃまさんだった・・・
けど、もしあのプリクラを親に見せたら俺は何て奴らは言ってくれるんだろうか?
後はタピオカ任せたよぉぉぉぉ。よろしくぅ。
何か年配っぽい・・・やっぱね。これを待っていたのね・・・実は。
正直言えば、俺も変更だなっ・・・この色って思っていた。しかし塗り直すにしても
誰かの意見を参考にしたい・・・さて一体誰が良いか?
ここで良く聞く名前なら2人。みどりさんかニュ-ゆみ。間違い無く万人受けする事を
知っていると思われるから・・・。
何しろそれ以外は個性的である。勿論そっちを引き出しているのも俺だが・・・。
そんな事もあり、すべてキャメルから変化させた色に変更してあった。
ちなみにこの2人はここの所数回続けていらっしゃって下さっている人達。
最初、タピオカに山周タイルでのモザイクの説明や現物のコ-スタ-を見せて貰っていた
らしく、俺が最初に説明すると・・・えっ?これって張るだけじゃないんですか?
と言う・・・あらららら、それじゃお教室にならないのね・・・。
つまり、ハ-トや半丸、そしてクロ-バ-の形が元からある・・・と錯覚していたらしい。
そこでこんな例え話から・・・
えっと、お料理教室で包丁使わない・・・ってどうなのかなぁ?でしょぉぉぉぉぉ。
じゃ切ろうかぁ。これで説明はおしまい。
そもそも習うってさぁ、ちょっときつくないとね。ちょっと・・・うふふふふ。
それを克服したり、活用出来たり、認められたり・・・こんな事で心潤うものなのね。
さて、そうと決まればどんどん切って慣れる事・・・まずね。
けれどそこに慣れたら、次はただ漠然と切るのでは無く、自分の切った1枚目を超える事
上手くなるとは?同じ事を同じように何度でも出来る事。では具体的にすると、
数枚切った中で、一番自分で気に入ったパ-ツを目指してやる事。
これが目的意識。漠然と切っていては慣れただけで、上手くは見えない。
それを意識し始めると、初めてこだわる・・・と言う事になる。
こだわる・・・となるとさっきのようには進まない。当然緻密さが出て来るから。
そして場合によっては余裕から、場合によっては不安から、
他人の様子が知りたくなる・・・。ここで一体何を見たか?になって来る。
スピ-ドなのか?精度なのか?色なのか?・・・・・大抵の人は数となる。
自分と比べてどうか?それによって、不安になったり安心したり、気持ちと言うのは
簡単に左右されるもの。
しかしね・・・それは全くに近いくらい無意味になるような下地を毎回作るように
しているのね・・・俺は。あくまでオリジナルがベ-スだからね。
そもそも色がかぶらないように枠の色を変えてある。茶が映える物や白が映える物、
あくまで個性的風味くらいにはなるようにね・・・。
つまり形は真似られても、色までは真似られないようにね・・・・
こう言う説明をしながらクロ-バ-をそのまま使うも良しだけれど、なるべく多く
タイルを切って見て・・・と言うのを何度か繰り返すと、こんなになる。
中々良い仕上がりじゃない?体験教室にしては・・・・。
じゃ家の常連のキウイとタピオカは?と言うと・・・・
こらぁぁぁぁぁ、やっぱ終わらなかった・・・・んだけれど、流石だわっ。
グレ-ドはね。
ただこんな事も言った。この2人も笑って話しながらやっても、こんなのをさらっと
作れるように今はなったけれど、数年前は2人共同じようにアップアップだったのね・・
と。きっと凄く上手く見えたろうね・・・。
これだけを観ても判るように、速さでは無くて美よ、美。
同じ大きさの下地を経験者が終わらず、数回の人達が終わる。
けれど、今は出来たぁぁ・・・で良いと思う。最初は結果がすぐ出る方が面白い。
でも慣れた頃にはいつものように、じゃ何作る?と聞くと思うけれど・・・・
そんな中、もう1人タピオカ主催の・・・って時から来ている人は、例のサンタの
プレ-トをやったんだけれど、少し遅れて来たのもあるが、
何しろかなりナ-バスにやっていたので終わらなかったのね。本人は全くそう言う
意識が無く、でもキウイやタピオカに随分と丁寧にやったねぇ・・・と言われてた。
こうやって知らず知らず上手くなるものなのね。継続は力なりとはそう言うもの。
と言う事で常連3人は後日完成後にアップ・・・と言う事で。
さてお教室が終わって、常連3人と一緒に公民館でご飯を食べていると・・・・
小タピオカとその友達2人がやって来て、タピオカにプリクラ撮りに行って良い?って
せがむも、子供達だけじゃ駄目って言うのね。子供達だけじゃ・・・?ん・・・・
なら俺が行こうかぁ・・・・なぁ?って言うと、いつもならえぇぇぇって言うのに、
うん。って言うのね。えぇぇぇぇぇ、でも一緒に行くと俺も一緒に撮るよって言うと、
良いよぉぉぉって言うのさ・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
おいおい展開が違うじゃん。けど別に嫌じゃないからそれはそれでも構わなかった。
それが一旦お開きになったのね。子供達が諦めたようで外に行ってしまったのね。
いつもならこれで終わっていた話が、また戻って来て3人で話がついたようで、
やっぱり行きたいとなるのね。この粘り・・・良いじゃない?
そこでタピオカに選挙だって公認あるなしでは有りのが良いから、公認してくれ・・・
って頼むと、よろしく・・・と公認。しかもキウイも常連さんにもいってらっしゃいって
後押しされる。けどね、いざ行くとなると今度は一応大人な訳よっ・・・俺。
人の子を預かる訳だから、ちゃんとしないといけない事も出て来る・・・・
そもそも小タピオカは良いとしても他の2人は俺が何だか理解されていないのだから・・
そんなこんなの珍道中の始まり始まり・・・・
きったない車だけど・・・さっ乗って。前に小タピオカ、後に二人とお教室の荷物。
場所は車で5分のショッピングセンタ-。
何度か行った事はあるけれど・・・ねぇ駐車場ってどうやって入るんだっけ?
そこを右だよっ・・・。あっそっかぁ・・・。
ひとまず到着。現地に無事に着けば、後は帰りの運転だけ・・・だと思ってたんだけど
ねぇ何階?3階だよっ・・・とどんどんと歩いて行ってしまう・・・慣れたもんだわっ。
ついて行くのに一苦労。何せ歩かないからね・・・俺の人生。
到着するとそこはゲ-ムセンタ-。そっか・・・だから子供達だけじゃ駄目だったのか。
それはそうと機械を良く見ると・・・・ねぇこの機械何だかとっても大人のお姉さんが
やるような機械じゃないの?と3人に言うと・・・・じゃ2階にしよっか・・・・と
2階に移動する。
だよねぇ・・・これでしょ、これ。3年生は。するとこれも手馴れたもんで、3人で
スイスイと何か入ってやっているのね・・・外から話を聞いていると・・・・
それで撮れたって言うから、中に入って見せて貰うと・・・・ん・・・何だか
疑問が生まれたのね・・・・ねぇ400円って書いてあるけれど、どうやって分けた?
すると小タピオカが200円出した・・・って言うのね。ん・・・・更に、写真の枚数が
8枚なのね・・・ねぇ割り算出来る?と聞くとうんって言う・・・・分けられないじゃん。
でも分けるから・・・と3人が言うんだけれど・・・・じゃkatsuさんに良い考えがある
んだけれど・・・聞いてくれる?あのさぁ、俺が400円出すからもう一回撮ってよ。
そうすると写真が16枚になるじゃん。けど俺お金出したから1枚頂戴よっ。
そうすると16-1だから15枚じゃん。15枚を3人で割ってみっ・・・あっ5枚ずつ分けられる
だろっ・・・良くない?やるやる・・・って言う訳でまた3人が中に入ったんだけれど、
ねぇkatsuさん早く入ってよっ・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
俺入るのぉ?違うよぉぉ、俺は3人の写真が欲しいんだよっ・・・ねぇ一緒に撮ろうよっ
えぇぇぇ・・・と回りを見ると、子供連れのお母さん2名と目が合ってしまった・・・
ど、どうしよう・・・このまま見ていたら不審者扱い・・・しかもこのやり取り・・・
結構続きそうだし・・・、状況悪し・・・俺・・・・絶体絶命・・・・ん・・・・
そっか・・・1枚撮って外に出ればスマ-トか?・・・・苦肉の策・・・・外に出た時
お母さんいなければ良いんだけれど・・・・。
それがさぁ、みんなは知っているんだろうけど、中にかなり凄い光があって、
なるほどぉぉ、これかぁ・・・かなり綺麗に写るだろうなぁ・・・・。
その上、何かペンみたいなのがあってサクサク何かやってた・・・そんな中、予定通り
1枚で外に出る・・・まだあるよぉぉぉkatsuさん・・・・良いよぉ俺1枚で・・・
幸い深追いもされず、外には誰もいなくてこれ幸い。
写真が出て来るとまたビックリ。目張りが入ってておぉぉぉぉい、お前ら何したぁぁ?
って心の中で思うも、外の所に書いてあるのを見て・・・・あぁこうなるのかぁ・・・
しかも俺に大きな耳が付いていて・・・・ミッキ-になってた・・・
小タピオカが私がやったんだぁぁぁって。あ、ありがとう・・・ね・・・・
俺さぁ、子供いないからこんなの初めて知ったよっ・・・ビックリだわっ・・・・
ねぇ3年生の女の子ってこう言う事普通なの?って聞くと、そうだね・・・って。
そっか・・・俺の知っている40年前とは違うのね・・・ばっくとぅざふぃゅぅちゃぁぁぁ
すると、3人がじゃあさぁあそこに言って見よう・・・ってお洒落文房具屋さんに
連れて行かれた・・・・こりゃハ-ドル高いのね・・・・
俺の経験値だと、トップ3に入るのね・・・女性下着売り場、花屋、そしてここ。
付かず離れずの距離を保たないと、完全に捕まってしまいそうだ・・・・
けれどじっくりは見られなかったが、やっぱり女の子が好きなものは小さくてキラキラ
しているものばかり・・・・何とも可愛いものばかりだっ。
そこを離れると、ロッテの千社札のシ-ルを作る機械があって、かぐやのせがれに・・・
と作ると、名前が入れられるので、名前を入れるとkatsuさんじゃないの?
えっとこれは弟子のかぐやって人の子供の名前で・・・あっ弟子って言うのは、
俺が師匠で・・・嫌えっと、教えている人の子供で・・・あっそうなると、
キウイとかタピオカも同じになっちゃうし・・・えっと・・・・あれ?聞いて無いじゃん
もうあっちにいるよぉぉぉ。
ねぇ、所で何時に帰れば良いの?えっとぉ5時半かな・・・私は・・・私も・・・・
ん・・・じゃ何か食べて帰ろうか?・・・・アイスとかっ・・・・
良いのぉぉ?良いよっ・・・・連れてって・・・・katsuさんと前も行ったとこ・・・・
あっあそこかぁ・・・・
またここで考えちゃうのね。親からすれば早いに越した事は無い。けれどこいつらに
して見れば楽しそうだ・・・そして大人としたらご馳走とまで言わなくても、
やったぁぁラッキ-になるくらいの事はしたい・・・けれど知らない人にご馳走になった
と話をされても、支障の無い金額で食べられるもの・・・・・。
何かスマ-トなもんは・・・。と4人でアイスを食べた。
そんな中、3人が何々ちゃんもkatsuさんいれば来れたんじゃないの?って・・・・
どうやら1人は塾で1人は親が子供達だけじゃ駄目となったらしい・・・・
でも良かったよねぇ・・・中々一緒に来れないからねぇ・・・って3人が言う・・・・
だから小タピオカは粘っていたのかぁ・・・いつもなら俺とじゃ・・・ん・・・・って
言うのに、仲間2人は行けるのにタピオカが駄目って言ったのも、俺が行けば、
私も行ける・・・そう思ったんだなぁ・・・・良かったなぁ小タピオカぁぁぁ。
と心の中で思いつつ無事公民館でみんなとお別れ。すぐさまタピオカに電話っ。
アトリエで荷物を降ろすと、キウイが楽しかったぁぁぁ?って電話。
そこで正直楽しむ余裕なんて全く無し・・・に等しいよっ。
大人っぽい事になっちゃったよ・・・でもね、きっとプリクラ貰ったら少し笑えるかも
・・・・って。3年生の女の子って少し大人っぽいおしゃまさんだった・・・
けど、もしあのプリクラを親に見せたら俺は何て奴らは言ってくれるんだろうか?
後はタピオカ任せたよぉぉぉぉ。よろしくぅ。