まずはワンピ-ス。兄奪還にもう一息。そこに育ての爺さんが立ちふさがる。
2人を育てた大事な爺さん。しかし敵なのだ。海賊を取り締まる海軍なのだ。
そもそも育てていた時から海賊と敵の海軍の偉い人。そして道を外さないように・・・と
しかし今は敵同士・・・俺を倒して行けと言ったものの爺さんは殴れなかった・・・
しかし主人公は殴って兄の元へ。そしてとうとう奪還。
自分の選んだ道を貫くとは?時にこう言う事になる・・・。信じた道を進むには
例えどんな人であっても妨げるのなら倒して前へ進む・・・
強くならねばならない。しかし、そうならない事は願うがね・・・・
人気あるアニメな理由も判る。きつい現実もあるが、みんなが望んでいる通りになる。
緊張と緩和・・・見ている者達に希望が持てる・・・
さてそんな訳でアトリエに。午後から教室なので、その間・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/82/0b70ccf8da215d3d1bea6edcfda9348d.jpg)
そんな中、リピ-タ-さん教室。前回撮り忘れた方。
今日は亀と波を作った。その中でこんな話があった。通常、オリジナル教室なので
何がしたいか?と言う手掛かり的なラフ画を描いて貰う。
それから判断してこの下地にたどり着く。そして下絵に従って作って行く・・・・
こんな流れが普通なんだけれど・・・
その時に作るに当たって次は色選びなんて事になる。下絵に色があればそれには
こんな色がありますが・・・と似ていると思われるタイルを探し出す。
そして例えば花から・・と決まれば、なるべく1色で花びらを作るよりも最低2色は
使ってみると陰影なんてものも作れたりする・・とお伝えする。
亀の場合だったら、リアルに甲羅を作るのも良しだし、マ-クのようにデフォルメしても
輪郭だけは守って・・・とか、可愛くするなら花など入れたりするのも・・・と。
次々とそれについて語るのだけれど、そうすると・・・と良い事と悪い事について
更なる語りが入る・・・・。そんな中での選択となったりする。
すると、沢山選択があると最初のを忘れてしまう・・・って話をするので、
あぁもう少しゆっくり・・・って事かな?と次の展開に生かそうか・・・と
心に残す・・・すると波に入る事になる。また同じ事を聞く。何色を使いますか?
そこはすぐ青っぽいの・・・と帰って来た。
そして、自分でそう見えると思われるタイルを選んだ。そこには紺以外ほとんどの
青が出ていた。そこで海を作る、波を作ると考えるのなら、緑色のようなのも
リアルの追求には役立つし、白なんてものを混ぜると波のあぶくのようにもなるかな。
と、話すとエメラルドグリ-ンのような薄い緑とそれに似た水色の2枚が
気に入ったみたいで、それを別にしていた。子供がトランプしている時とか、
初めてのマ-ジャンのような分ける・・・って行為のような・・・ね。
そこでその2つを使うのなら、似ているから、似ている色をもう1つ選んで、
ぼかすとか曖昧にするか?トッピングのような別色にも思えるような・・・・そうね
ラ-メンにトッピングとすると、器の大きさ分のメンマとかチャ-シュ-の割合だと
かなりの大きさのトッピングになるし、アイスのトッピングと言うと、
チョコチップくらいだから、かなり細かく沢山やらないとならない。
前者だと大きく切っても良いが確実に目立つね・・大きいから。似てない色を入れればね・・・・つまり数を減らせば最初に選んだ2色の方をベ-スと考えるになる・・・
後者の場合なら、アイスがメインではあるが、細かい分、かなり色濃いものを使っても
細かいので、例えばバニラに赤、青、黄色、緑・・・とやっても白は白。
チョコレ-トのようなアイスなら赤入れても目立たないから白のトッピングなんてのも
ありだったりする。一番大事なのは、最初に使いたいと選んだ色を目立たせたいのか?
特に目立たせたい訳じゃないのか?そこが大事になる。だから本来悩む人は、
一番好きな色を1つ選んで展開して行くのが簡単なんだけれど、
中には1つを選べない人もいる。そう言う時は目の前に並べて消去法を使ったりする。
場合によっては、さくらのように小さく使う事で全部使えるようにする。
そう言う事を選択するにあたって参考に・・・となるのだけれど、あぁこの人は
それは必要ないのかな?とも思える事が何度か起こった。
良くなりたい・・・結果が・・・じゃなくて、こんなになるのかぁ・・・って
良くも悪くも受け入れられる人そうだ。
おそらく本来、設計図のように緻密な下絵ありきのスタイルが好きなんだろうが、
それが無い今、やったものにあわせて行く・・・また、また・・・って。
一体どうなるのかな?を楽しみにしているのなら、そうそう言う事は無い。
しかも職場が緻密でそう言うスタイルの人なら、楽しみって言うスタイルで欲は無い。
上手くなりたい・・・では無く、出来ちゃった・・・えへっ。ならば、聞かれた事のみ
話すのが俺の役目となる。先を読んで教えてしまっては面白みは半減するから。
しかし普通は面白いをベ-スにしても、大きな失敗はしたくないものだったりする。
つまりこちらの役目は大きな失敗をさせない・・・これが楽しむモザイクの指導となる。
しかし、この方はそれすらもいらないのかも知れない。何故なら欲が無いから・・・
今までの指導ではどうやらこの方は駄目かも知れない・・・・けれどそれで良いのかも
知れない。今までに例が無いので、参考になるデ-タが無いに等しい。
それでいて一通り説明すると、さっきの前フリの出来事から言うと、1つ目、2つ目・・
と順番に教える事になる。順番に・・・ってね。それが決まり出すと、1.2.4・・・
えっ?1.2.3.4・・・って順番じゃないの?飛び級って事?正直戸惑うのね。しかし、
それもこれも先生らしきものが上手く出来ていないかな・・・?と思ってしまうのは
こっちの問題で、笑っていて楽しいって言ってくれるし、また予約が入るのだから
少なくともそうそうは間違ってはいないようだ。
しかしいつもながら人に教えるって言うのは難しい・・・特に新しい人は・・・
慣れるまでは、どれがあっていそうなのか?が中々見つからない。
2人を育てた大事な爺さん。しかし敵なのだ。海賊を取り締まる海軍なのだ。
そもそも育てていた時から海賊と敵の海軍の偉い人。そして道を外さないように・・・と
しかし今は敵同士・・・俺を倒して行けと言ったものの爺さんは殴れなかった・・・
しかし主人公は殴って兄の元へ。そしてとうとう奪還。
自分の選んだ道を貫くとは?時にこう言う事になる・・・。信じた道を進むには
例えどんな人であっても妨げるのなら倒して前へ進む・・・
強くならねばならない。しかし、そうならない事は願うがね・・・・
人気あるアニメな理由も判る。きつい現実もあるが、みんなが望んでいる通りになる。
緊張と緩和・・・見ている者達に希望が持てる・・・
さてそんな訳でアトリエに。午後から教室なので、その間・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/82/0b70ccf8da215d3d1bea6edcfda9348d.jpg)
そんな中、リピ-タ-さん教室。前回撮り忘れた方。
今日は亀と波を作った。その中でこんな話があった。通常、オリジナル教室なので
何がしたいか?と言う手掛かり的なラフ画を描いて貰う。
それから判断してこの下地にたどり着く。そして下絵に従って作って行く・・・・
こんな流れが普通なんだけれど・・・
その時に作るに当たって次は色選びなんて事になる。下絵に色があればそれには
こんな色がありますが・・・と似ていると思われるタイルを探し出す。
そして例えば花から・・と決まれば、なるべく1色で花びらを作るよりも最低2色は
使ってみると陰影なんてものも作れたりする・・とお伝えする。
亀の場合だったら、リアルに甲羅を作るのも良しだし、マ-クのようにデフォルメしても
輪郭だけは守って・・・とか、可愛くするなら花など入れたりするのも・・・と。
次々とそれについて語るのだけれど、そうすると・・・と良い事と悪い事について
更なる語りが入る・・・・。そんな中での選択となったりする。
すると、沢山選択があると最初のを忘れてしまう・・・って話をするので、
あぁもう少しゆっくり・・・って事かな?と次の展開に生かそうか・・・と
心に残す・・・すると波に入る事になる。また同じ事を聞く。何色を使いますか?
そこはすぐ青っぽいの・・・と帰って来た。
そして、自分でそう見えると思われるタイルを選んだ。そこには紺以外ほとんどの
青が出ていた。そこで海を作る、波を作ると考えるのなら、緑色のようなのも
リアルの追求には役立つし、白なんてものを混ぜると波のあぶくのようにもなるかな。
と、話すとエメラルドグリ-ンのような薄い緑とそれに似た水色の2枚が
気に入ったみたいで、それを別にしていた。子供がトランプしている時とか、
初めてのマ-ジャンのような分ける・・・って行為のような・・・ね。
そこでその2つを使うのなら、似ているから、似ている色をもう1つ選んで、
ぼかすとか曖昧にするか?トッピングのような別色にも思えるような・・・・そうね
ラ-メンにトッピングとすると、器の大きさ分のメンマとかチャ-シュ-の割合だと
かなりの大きさのトッピングになるし、アイスのトッピングと言うと、
チョコチップくらいだから、かなり細かく沢山やらないとならない。
前者だと大きく切っても良いが確実に目立つね・・大きいから。似てない色を入れればね・・・・つまり数を減らせば最初に選んだ2色の方をベ-スと考えるになる・・・
後者の場合なら、アイスがメインではあるが、細かい分、かなり色濃いものを使っても
細かいので、例えばバニラに赤、青、黄色、緑・・・とやっても白は白。
チョコレ-トのようなアイスなら赤入れても目立たないから白のトッピングなんてのも
ありだったりする。一番大事なのは、最初に使いたいと選んだ色を目立たせたいのか?
特に目立たせたい訳じゃないのか?そこが大事になる。だから本来悩む人は、
一番好きな色を1つ選んで展開して行くのが簡単なんだけれど、
中には1つを選べない人もいる。そう言う時は目の前に並べて消去法を使ったりする。
場合によっては、さくらのように小さく使う事で全部使えるようにする。
そう言う事を選択するにあたって参考に・・・となるのだけれど、あぁこの人は
それは必要ないのかな?とも思える事が何度か起こった。
良くなりたい・・・結果が・・・じゃなくて、こんなになるのかぁ・・・って
良くも悪くも受け入れられる人そうだ。
おそらく本来、設計図のように緻密な下絵ありきのスタイルが好きなんだろうが、
それが無い今、やったものにあわせて行く・・・また、また・・・って。
一体どうなるのかな?を楽しみにしているのなら、そうそう言う事は無い。
しかも職場が緻密でそう言うスタイルの人なら、楽しみって言うスタイルで欲は無い。
上手くなりたい・・・では無く、出来ちゃった・・・えへっ。ならば、聞かれた事のみ
話すのが俺の役目となる。先を読んで教えてしまっては面白みは半減するから。
しかし普通は面白いをベ-スにしても、大きな失敗はしたくないものだったりする。
つまりこちらの役目は大きな失敗をさせない・・・これが楽しむモザイクの指導となる。
しかし、この方はそれすらもいらないのかも知れない。何故なら欲が無いから・・・
今までの指導ではどうやらこの方は駄目かも知れない・・・・けれどそれで良いのかも
知れない。今までに例が無いので、参考になるデ-タが無いに等しい。
それでいて一通り説明すると、さっきの前フリの出来事から言うと、1つ目、2つ目・・
と順番に教える事になる。順番に・・・ってね。それが決まり出すと、1.2.4・・・
えっ?1.2.3.4・・・って順番じゃないの?飛び級って事?正直戸惑うのね。しかし、
それもこれも先生らしきものが上手く出来ていないかな・・・?と思ってしまうのは
こっちの問題で、笑っていて楽しいって言ってくれるし、また予約が入るのだから
少なくともそうそうは間違ってはいないようだ。
しかしいつもながら人に教えるって言うのは難しい・・・特に新しい人は・・・
慣れるまでは、どれがあっていそうなのか?が中々見つからない。