katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

オ-ドリ-教室と作家katsu

2011-01-09 02:46:39 | モザイク教室
まず久しぶりのメジャ-。ほぼ奇跡に近い優勝戦線に残るチ-ム。
しかし先日仲間と激突してレギュラ-を欠く手薄な状況から外部から補強する事になる。

所がその選手は荒くれ者で有名。監督がその補強についてオ-ナ-に問うも、
それならそれでビジネス優先と応じず・・・更にいきなり先発出場。

そんな中、チャンスに打てず更に次の打席でデットボ-ルを受けた。
すると主人公に報復をしろっとほぼ命令。しかしそれをしないと、チキン野郎とののしる

その後、致命的エラ-をするも笑いながら手が滑った・・・と言う態度に主人公が
罵声を浴びせると仲裁に入った同僚に怪我を負わせる・・・果てさて・・・

来る前からすでに荒くれ者の烙印を同僚に押される。どうしてそうなったか?も
問われる事無く乱闘した事のみから・・・完全なる助っ人とは思えない扱い。

本来噂だのイメ-ジだのって言うのは本人に会った事の無い者達の戯言。
しかし世の中ほとんどがそんなもんで語られる・・・正しい情報とは何か?

人は洗脳されたのごとく思い込み良くも悪くも誘導されて行く・・・最近だと、
マイケルやウッズのように会った事の無い人の中傷や誹謗。そして良い人になったり

悪い人になったり、そして一夜にしてあっと言う間に入れ替わる・・・。
更に死んで英雄となったりする・・・まるでフランダ-スの犬みたいな話だっ・・・

目立つ事を好まない理由の1つにもなるだろうね・・・こんな事から。
そしてそれは己を語らない事にも繋がって行くだろうね・・・・

世の中、個性と言いながら個性を出しづらくなった。所がこんな時代はとても己のある人
には悪くない。

出せない人と出せる人の2極化するから。先日も言ったが、一か八かとか白と黒みたいな
二択は悩む必要性は最初から無いのだから。答えは簡単。

そしてそうなると、前に1歩出る人と後に下がった1歩では単純に2歩の差になる。
それが毎日続けばどんな差になるか?一目瞭然。ここも良くも悪くも。

そして俺はこの仕事を選んだ事から1歩前へ・・・を選択した。ならばやる事は1つ。
前進するのみ。はってでも・・・

次回はきっと何故荒くれ者になったか?の説明となるだろうし、本当に荒くれ者で
あるのか?の答え合わせとなるだろう。

いずれにせよ、答えは聞かずとも思い込まない・・・が大事となるはず。
それが解消され本来の実力を発揮すれば優勝への近道にもなるはず。

実はこんな事を大作って言うのは、一人で勝手に入れ替わったりして前向きな自分、
後向きな自分を1作品の中で繰り返す。調子が良いとか悪いとか・・・。

勿論、体調が悪いと言うのは致し方ないが、精神的な場合と言うのもある。
これは熱も出ないし、せきも喉も痛くならない。だから良く観察していないと、

本人すら判らない事もある。今日のオ-ドリ-はそんな感じだった。
そんな中でのペ-スなら通常よりも進み具合が悪くて当然だし、納得行かない部分も

出るだろう。がしかし、そんな中でも向き合えた事は財産になる。しかもここなら
そんな調子で進めても大きく乱れる事は無い。俺がいるのだから。

大事なのは調子の悪い場合、そんな人は必ずその部分だけを見る。それは厳し過ぎる。
今までも何度もそんな事を繰り返しながらやって来たのだから、そんな箇所は

いくらでもあるはず。なのにまっ悪くないかっ・・・・何とかなるかっ・・・・って
進められたのだから、そんな時こそ次は今日の分のフォロ-かぁ・・・げぇぇぇ・・・

って口に出すくらいの余裕は欲しいね。昨日の言霊ってのにも繋がる話。
自分の調子が良かろうが悪かろうが、先生は俺。余程じゃなきゃ大失敗は無いはず。

しかも俺自身絶好調とは言わないが特に悪くない。こんなだから・・・俺は。


なら尚更、問題なく外してはいない。調子が悪いなりに良く進んだ。まずまず。










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