katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

次々と起こる出来事の中で・・・

2011-01-29 01:26:55 | モザイク作家
まずは祭り事の後は淡々といつもの生活に戻す。そうそれはリセットする為。
終わった事は終わった事であって、次の明日に繋がる為の準備をする事で忘れるとでも

言うのかな?勿論、忘れる事は無いのだけれど、終わった事の結果は携わった人達が
起こす事で俺が何かをする事では無い。だからそこを振り返る事の無い様にする為でも

ある。そもそもその後の結果は付いて来る副産物のようなもので、今回の場合なら
お教室だが、準備の段階でほぼすべては終わっている・・・そんな感じで、

当日無事に終わりさえすればそれでそれに付いてだけ言えば問題が無い事になる。
ならばひとまずはほっとは出来るが、そんな事は当たり前の事で喜ぶ状況では無い。

むしろプロならここまでは当たり前。真のプロはその結果があり得ない程優れているはず
だからこそ、人は喜んでくれたり、感謝してくれたりするもので、

値段相応の結果なら良かった・・・程度に過ぎない。俺は常にそう思っているから、
豪華で当たり前、凄くて当たり前、上手くて当たり前で、だから結果が出るのは当然。

それが俺の普通。そしてそう思える為にも準備が必要な訳で・・・

良く運動系の話にある、日々の練習の成果が試合に出る・・・と似ている話。
結果を出す為の必然。こんな考え方からも常にいつでも普通に戻す。

そんな訳でいつも・・・を選択したら、さくらの下地作りをしよう・・と言う事になった

弟子の下地・・・切り替えるには甘える事も出来るし、緊張感が無い訳でも無い。
これが新作となると、さぁやらなきゃ・・・と完全に切り替えなければならなくなる。

それは流石にきついのでね・・・。

その前に高洲の役員さんがやって来る。ちょっとした手違いがあったので。
その時の話では皆さん喜んでくれた方が多かったらしい・・・。それは何より。

ちょうどその時にキウイが来てくれていて一緒にその話を聞いた。

入れ替わるようにタピオカがやって来た。何よりもバタバタと終わった感はあったので
せめてねぎらいの声は掛けられるし、こんな時間も切り替えには大事なのね。

そんな時、かぐやから連絡が入る。藤垣窯業さんから来月、小物作品の販売を
ギャラリ-でしては貰えないか?の問い合わせが来たとの事・・・・えっ?後4日で・・

そこで直接電話をする。・・・と、どうやら藤垣さんは中間でまだ人がいるようなので
直接連絡下さいと伝えると、先方から連絡がある。

詳しく話を聞くと、藤垣さんへあるタイル屋さんがタイル屋さんはギャラリ-から・・・
と3人がいたとの事。ただかぐやと相談してからの事だったので、2つ返事で決めた。

そこでこれも提案。なるべく早めに小物販売の為の作品を作る常連さんはいませんか?
すでにキウイは先日の高洲の下地を持ち帰り。

期限は2月10日前くらいかな・・・

俺は残り時間に作品を増やす為に・・・・


こんな事を始めた。更にかんすけにも電話。ねぇ藤垣さんからなんだけれど・・・
この名前で2つ返事。それじゃよろしくね。でおしまい。

更に今度は先日の美術関係の話。今日は詳細は遅いので書かないけれど、


この本に載せる・・・そんな話。

今日はもう遅いのでこれでおしまい。色々あるのは悪くない・・・・






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