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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

オ-ドリ-復帰教室

2011-01-30 00:58:17 | モザイク教室
まずメジャ-。チ-ムがまとまりつつあってまた連勝となる・・・そんな中、
元同僚との対決で百戦錬磨のベテランの策略に主人公はまんまとはまる・・・

懐かしさの余り挨拶に行くも無視され完全に主人公はキレる。それにより冷静さを失い
力で抑えようとする。更に自軍の中にも相手チ-ムのレギュラ-争いに負けた選手がいて

茶化したような態度にまたこの選手も冷静さを欠く事になる。こうなるとイライラ度は
増しひょんな事から仲間に八つ当たりをしたり・・・で輪が乱れる。

結局これでは戦う前に負けていた事になる。敗戦後にロッカ-ル-ムでなじり合いになるも
ベテラン選手が人に文句を言う前に自分のプレ-を見つめろ・・・と言われ落ち着くも

キャッチャ-の選手がその姿を見て、まとめる事について考える・・・・

この選手は中心人物になり得るが、リ-ダ-と言うには若干足りないものがある・・・・
きっとこの選手にその力が付くとこのチ-ムは何かが変わって来る・・・そんなとこ。

結局チ-ムと言うものは、己の技術も必要だが役割分担があると言う事。
勿論、家族って言う単位であってもチ-ムと言う事にもなろう。

そんな中、オ-ドリ-教室。体調を崩し風邪にインフル・・・と言う事でしばらく足が
遠のいたが戻って来た。

何しろ定期的に通っていると慣れって言うか習慣でモザイクをする・・・って気になる。
けれど離れてしまうとおっくうになる・・・人には良くある事。

そもそもモノ作りの欠点は孤独でも出来る事だが、もろいのは孤独になってしまう事。
判りづらい表現だが、要するに自分の時間を孤独と向き合う事に使う・・・・

こだわって、上手くなって、その意味を理解していたのなら自覚があるが、
その意味を理解していなかった場合、技術は上がっても心が付いて行かない。

それを意地張って来る・・・ってやり方もあるが、それでは中々続かない。
実は来ちゃった・・・くらいでやれば、いつか周りの評価を受ける事によって

自信が付くとやる気も起きて来る・・・しかしそこで更なる上手さを追求すれば
進み方が悪い事や上手く行かない事でへこんだりする・・・の繰り返し。

要するに腕はある程度携わった時間が向上に繋がるけれど、その時間を作ったり
向き合ったりする精神力は支えるものあって・・・で続くものだったりする訳で。

もうここの常連さんは楽しくやるモザイクでは満足しなくなっちゃったからね・・・
みんなより納得するものが作りたくなっているから、当然ながら失敗したくないはず

ここに来れば、その失敗が少なくなる・・・それは俺がいるから。
けれど、個人レッスンは自分が比べる作品が俺になる。いつしか追い掛けて来るから、

上手くなった事が理解出来なくなると、俺の作品を見て何か上手く行かない・・・と
誤解したりする。そんな事が多々ある。

すべてに置いて自分磨きなのね・・・つまりもうここの常連さんは心磨きになった。
そう言う事だと思うのね・・・・。

何をするにも技術も続ける事で身に付くし、心も折れないようにするには続ける事。
休憩する・・・なんてのはベテランや怪我、病気くらいなもので、

簡単なのは生きて行く時間に順番を付ければ良い。何が順位として上なのか下なのか?
そうすればおのずと答えは出る。その順位の時間で続ければ何事も続くのである。

それが結果を急ぎ自分の掛けた時間と天秤に掛けると言う向き合ったり振り返ったり
する事をしなければ自覚が芽生えない・・・・これも事実。

フィギュア観りゃ一目瞭然。あんな上手けりゃコ-チなんていらないね・・・あははは。
後は俺がそのコ-チとしてどの程度必要とされる人間か?と問われるだけ。

これもとても簡単な事だったりする。

そう言う点では、帰る頃のオ-ドリ-は元に戻りつつある・・・と感じた。
何故なら、自分と向き合う作品に今日は疲れたから、遊んで良いですか?と・・・



こんなの作ったり出来たのだから、己を取り戻している。遊びのモザイクなら、
軽くこの程度はやれる実力が付いたと言う事だし、体調が悪いから向き合うのは

ここまで・・・と自覚もある。それなら気は戻ったのだから治るのも早い。
病は気から・・・そう言う事なのね。

んで人にモノを言ったのだから、俺も問われるはず・・・ならば遊びでこの程度。


まぁまぁかな・・・あはははは。

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