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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

みどりさんからの依頼作品完成前日

2011-01-16 00:08:08 | モザイク作家
まずはメジャ-。何しろ題からして重い・・・負の連鎖。
これだけでも広げたらきりが無いけれど、良い方にだって連鎖はある。

野球で言う連打なんてもんはそんなとこ。相手がアップアップしている状況の下、
浮き足立つ相手に有利な展開になったりする。

1つのミスを取り戻そうと無理を危険を冒す。失敗覚悟だから更なるプレッシャ-を呼ぶ。
その危険が表に出ればファインプレ-。失敗すれば泥沼へ・・・。

一か八か・・・とはそんな場面。でもこんな場合はまだまだそう問題じゃない。
しっかりしたリ-ダ-がいれば立て直す事はいくらでも出来る・・・がしかし問題なのは

このまとまりが無くなって失敗を誰かのせいにし始めるともうそれは止められなくなる。
そんな話。

性格に難ありのバッティングを買われたトレ-ド選手はチャンスで不振続き。
チ-ムは連敗。そんな中、チ-ム内に不協和音が走る。

そこへベテラン選手が1人のせいにするな・・・と一喝。
その選手がそうなった理由が説明される。それは若手の頃に無実の罪をきせられるも

誰一人信じてくれず人を信じられないようになった。それからチ-ムプレ-が出来ず
己のみで生きて来た経緯。

それを知った主人公が戦う相手は敵であって味方でも審判でも首脳陣でも無い・・と一喝

まさにその通り。団体競技は1人に責任は無い。結果そのワンプレ-で負ける事になったと
しても、そこまでに何とも出来なかったみんなにも責任はある。

これが連帯責任。だからこそ団体競技は志を1つにしないと、和が乱れた瞬間に
負の連鎖が始まる。まっこの国の歴史も同じ。

戦国時代からいかに策を用いてその和を乱すか?その隙を突く。今の時代でも良くある話
別に改めて語る必要は無い事なんだけれど。

ただ負の連鎖は通常防ごうと準備していても中々防げるものでは無い。
通常こう言う時は、このマイナス分に相当するかそれ以上のプラスの出来事が必要。

こんな事を書いた後でこんな話をするとまるで今の俺がそう取られると困るのだけれど、
さくらの御厚意でエントリ-した芸術関係の話のネタを1つ。


シャンパンラベルにしたものでの美術。こう言うの久しぶりで結構懐かしい。
以前はタイル屋の時に稼いだ残りの資金で出品したものだ・・・・



結果については2月頃になるらしい・・・果てさてどんなものか・・・?

そんな中、作品作りとなるのだけれど午前中は何してたんだ・・・俺?って感じ。
ほぼずっとと言っても良いくらい金魚観てた・・・・

一応それでも帳尻合わせてここまで来た。


そんな中、タピオカとキウイが陣中見舞いに来てくれた・・・有難うね。





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