まずはメジャ-。若いチ-ムは調子が良いとノリノリになり、調子が悪いと人のせいに
したり、諦めてしまったり・・・と、二枚腰的ねばりが利かない。
そんな連敗を止めるがごとく主人公が登板するも、主審が思うようにストライクを
取ってくれない・・・。更にチ-ム全体に連敗が怖い・・・と言う事から、
積極的なプレ-よりも安全に・・・とするが故にチ-ムに活気や気迫が無い。
そんな事から後手後手となる。そんな中、ベテランに期待を掛られているキャッチャ-が
覚醒する・・・。今まで自分のプレ-にこだわってもまとめると言う事に一切、
手を出さなかったのだが、先週みんなを一喝した事やなぞ掛けのような話から
チ-ムを分析して適切なアドバイスと指示でチ-ム全体が落ち着きを取り戻す。
しかしそれと引き換えにベテランは蓄積疲労・・・・こんな話。
結局簡単な話で、俺の経験から話すと職人には誰でもなれるが親方は選ばれしき者のみが
なれるもので、なりたいと思うのは勝手だが、本来選ばれしき者。
つまり器があっての話。そしてそれが大きい団体になればなるほど露呈する。
なるべくしてなる。それはなるのではなく、なれと後押しされるものだったりする。
しかし逆も真なり。団体としなければ1人親方と言って好きにすれば・・・って
己の独断で成立するものもある。
今回の場合はベテランが後継者としてキャッチャ-を選んだ・・・そんなとこ。
選ばれた者はそれに応えられるようにするのが生き様となろう。
さてその後、地元江戸川区の佐々木養魚場へ。今日は奥さんがいらっしゃった。
そこで昨日と同じようにお願いすると、快く飾って頂けた。感謝である。
ここは柳出目金の発祥の地。当然、柳出目金をお渡しした。
その後アトリエで、

流金完成。そんな中、オ-ドリ-がやって来る。

まずは岐阜での販売用の作品。これも完成。

そして大作へ・・・となるのだけれど、どうも体調が優れないらしい。
そんな中でも進めていた・・・・今はそれだけでも良い。
そもそも弟子となるのだから、いつか仕事を一緒にするにあたって調子が良い悪いは
全く関係の無い事で、常にどんな状況でもいつも通りが好ましい。
勿論こう書くと、かぐやはともかくさくらに波及する事になるからフォロ-もする。
そもそもオ-ドリ-とさくらでは今の給与は比べるまでも無い。
つまり弟子を社員と考えるのなら、生活保障の価格としては毎日来られる様になるのは
オ-ドリ-の方が早いだろう。何しろ一家の大黒柱として働いているさくらの価格は、
そう簡単に支払える金額では無い。さくらは自分の自由になるまではサブ。
そう考えるのが好ましい。またこう書くと誤解を招きそうだが、
ちゃんと人には役と言うものがある。オ-ドリ-には是非その意味をかぐやから
聞いて理解して貰いたい。
たださっきも言ったように環境や状況は常に変わるものだから、慣れるまでしのぐ。
そんな中では続けている・・・これだけで十分。
したり、諦めてしまったり・・・と、二枚腰的ねばりが利かない。
そんな連敗を止めるがごとく主人公が登板するも、主審が思うようにストライクを
取ってくれない・・・。更にチ-ム全体に連敗が怖い・・・と言う事から、
積極的なプレ-よりも安全に・・・とするが故にチ-ムに活気や気迫が無い。
そんな事から後手後手となる。そんな中、ベテランに期待を掛られているキャッチャ-が
覚醒する・・・。今まで自分のプレ-にこだわってもまとめると言う事に一切、
手を出さなかったのだが、先週みんなを一喝した事やなぞ掛けのような話から
チ-ムを分析して適切なアドバイスと指示でチ-ム全体が落ち着きを取り戻す。
しかしそれと引き換えにベテランは蓄積疲労・・・・こんな話。
結局簡単な話で、俺の経験から話すと職人には誰でもなれるが親方は選ばれしき者のみが
なれるもので、なりたいと思うのは勝手だが、本来選ばれしき者。
つまり器があっての話。そしてそれが大きい団体になればなるほど露呈する。
なるべくしてなる。それはなるのではなく、なれと後押しされるものだったりする。
しかし逆も真なり。団体としなければ1人親方と言って好きにすれば・・・って
己の独断で成立するものもある。
今回の場合はベテランが後継者としてキャッチャ-を選んだ・・・そんなとこ。
選ばれた者はそれに応えられるようにするのが生き様となろう。
さてその後、地元江戸川区の佐々木養魚場へ。今日は奥さんがいらっしゃった。
そこで昨日と同じようにお願いすると、快く飾って頂けた。感謝である。
ここは柳出目金の発祥の地。当然、柳出目金をお渡しした。
その後アトリエで、

流金完成。そんな中、オ-ドリ-がやって来る。

まずは岐阜での販売用の作品。これも完成。

そして大作へ・・・となるのだけれど、どうも体調が優れないらしい。
そんな中でも進めていた・・・・今はそれだけでも良い。
そもそも弟子となるのだから、いつか仕事を一緒にするにあたって調子が良い悪いは
全く関係の無い事で、常にどんな状況でもいつも通りが好ましい。
勿論こう書くと、かぐやはともかくさくらに波及する事になるからフォロ-もする。
そもそもオ-ドリ-とさくらでは今の給与は比べるまでも無い。
つまり弟子を社員と考えるのなら、生活保障の価格としては毎日来られる様になるのは
オ-ドリ-の方が早いだろう。何しろ一家の大黒柱として働いているさくらの価格は、
そう簡単に支払える金額では無い。さくらは自分の自由になるまではサブ。
そう考えるのが好ましい。またこう書くと誤解を招きそうだが、
ちゃんと人には役と言うものがある。オ-ドリ-には是非その意味をかぐやから
聞いて理解して貰いたい。
たださっきも言ったように環境や状況は常に変わるものだから、慣れるまでしのぐ。
そんな中では続けている・・・これだけで十分。