朝から地味にやる事があってね・・・先日取材があった金魚の本の取材の件。
それが今、岐阜のギャラリ-に送っている金魚のモザイクも画像が欲しいとの事。
そこで先方にお願いして画像を送って貰う為に電話をする。するとみどり親子がやって来る・・・。ちなみに学校が休みって事でね。更にちなみに女子高生。
ん・・・子供じゃないね・・・女子高生は・・・。世の中のお父さんが悩むのも
判る気がするね・・・そもそも親が一緒だからくくりは子供なんだろうが、
子供なら子供扱いってのもあるだろうが、妙に大人だったりする・・・
見た目はお化粧とかしてどっから観ても女の人な訳だ・・・
なのにいつものようにお母さんの教室って言う訳にも行かず、あれ言っちゃダメかな?
これはダメだわっ・・・と更に通常使う比喩が判らない・・・って言われたりする。
確かにこの先生、嵐だKaraだプリキュアだワンピ-スだ・・・と子供無しでも努力は
しているが、何とも遠浅で潮干狩りみたいに水深がくるぶし位の知識・・・
メッキもすぐにはげそうな・・・ね。こんなんじゃとても女子高生には太刀打ち出来ない
こう言う時は粘らない・・・素直に胸を借りる的態度となる。
ただ優しい子でね・・・俺と携帯の機種が一緒で色違いだ・・・って話を振ってくれる。
拾い屋の俺としては、こう言うのをバレ-の全日本の竹下のように拾いまくる・・・
ただねぇ・・・良いパスになっているのか・・・?その手ごたえは笑った顔でしか
判断出来ないのね・・・だからって媚びるような事は出来ないしね・・・
さてさてどうなるやら・・・それが来るまでの正直な気持ちだったんだけれど・・・
意外と何とかなったみたいなのね・・・ほっとするわっ・・・
それは帰りにまた来ますって言われたから・・・もある。
さてひとまず何を作る?と聞くと習字の書体で優って書いてあった。
ん・・・・文字かぁ・・・そこで1つ質問して見た・・・ねぇ絵描くの苦手?
すると、はい・・・って。・・・やっぱりね・・・何故かって言うと、赤坂で
作った時も文字を作った事があったのね。そんな事から・・・ね・・・
それで確認した上で更に、文字が作りたいのは判った。けれど、そうするとバックの
部分が多くなるからやりたい事より決まっていない部分が多くなるんだよっ。
大丈夫?勿論、文字を作っている最中にバックの構想を立てるのも良いけれど・・・
と言うと、それでも文字を作ると言う。ファイナルアンサ-?って事でも変更無し。
ならば問題無いのね。そこで一体下地を何にしようかな・・・と考えていると、
昔リサイクルショップで見つけた箱を思い出す。どうこれ?と言うと笑ったので
あぁ気に入って貰ったのね・・・と判断し準備をする。
じゃ次は枠の縁取りね。1cmか9.5mmの中で・・・と色を聞くと、ピンクと言う・・・・
そこでピンク好き?と一応確認の為に聞いた。何故一応か?と言うと、着ていた服も
持ち物もみんなピンクだったから・・・すると案の定、はいって事になる。
なら文字は何色?と聞くと黒と言う。いつものように説明。白と黒は何にでも合う。
これは習った事あるよねぇ?ならば黒い文字にピンクも合うでしょ?
ここで問題。もし幼い子が完成を観たら一体この箱の事を何て呼ばせたい?とね・・・
するとピンクの箱とて言う。そうね、ピンクの箱・・・・って事は、
全体にピンクが目立たないとそう言う風には見えなくなるよね・・・と更に言うと、
白にする・・・と言う。あのね・・・白、黒、ピンクでも合うでしょ?
それを言ってから、パ-ルを出して見せた。白よりもお洒落じゃない?
すると気に入ったみたいだった。何故なら並べようとしたから。
まだ早いのね・・・気に入ったのならひとまずキ-プ。もっと良いのが無いか?探す事。
大事なのはバックに沢山のピンクが入るとして、文字は黒だから何にでも合う・・・
ならば大事なのはピンクと相性の良いものを探す・・・と言うと、赤を選択した。
この考え方は塗り絵みたいな発想。縁取りに使う色は中身よりも濃くする事・・・・
そこでもう一ひねり・・・と考えて、ガラスタイルを見せると市松模様を作り始める。
市松とは?互い違いにする手法。それを理解して貰って、枠を張って貰って文字・・・
随分と良い仕上がりになる。何とも器用な子だ。
楽しむモザイクをするのなら、もう1人でもそこそこやれると思うのね。
今は楽しむモザイクをやった方が良いと思う・・・・まずはそうして続ける。
そっちの方が大事なのね。続けるって言うのは中々難しい・・・・のね・・・
だからこそ始めは楽しく。上手くなるのは続ける為の努力のが大事なのね。
上手くなる努力じゃなく続ける努力なのね・・・・こんな事を言うのも、上手くなりたい
・・・なんて言ってたからなのね。
もし本気でやるようになったら・・・・みどりとライバルになるのだから・・・
ただそんな簡単には追い付く事は出来ないのね・・・・努力した人はそんなに簡単に
上手くなった訳じゃないのだから・・・・何事も地味な事の繰り返し。
その後は訳ありの作品を張り出した・・・・それと確定申告の準備終了。
それが今、岐阜のギャラリ-に送っている金魚のモザイクも画像が欲しいとの事。
そこで先方にお願いして画像を送って貰う為に電話をする。するとみどり親子がやって来る・・・。ちなみに学校が休みって事でね。更にちなみに女子高生。
ん・・・子供じゃないね・・・女子高生は・・・。世の中のお父さんが悩むのも
判る気がするね・・・そもそも親が一緒だからくくりは子供なんだろうが、
子供なら子供扱いってのもあるだろうが、妙に大人だったりする・・・
見た目はお化粧とかしてどっから観ても女の人な訳だ・・・
なのにいつものようにお母さんの教室って言う訳にも行かず、あれ言っちゃダメかな?
これはダメだわっ・・・と更に通常使う比喩が判らない・・・って言われたりする。
確かにこの先生、嵐だKaraだプリキュアだワンピ-スだ・・・と子供無しでも努力は
しているが、何とも遠浅で潮干狩りみたいに水深がくるぶし位の知識・・・
メッキもすぐにはげそうな・・・ね。こんなんじゃとても女子高生には太刀打ち出来ない
こう言う時は粘らない・・・素直に胸を借りる的態度となる。
ただ優しい子でね・・・俺と携帯の機種が一緒で色違いだ・・・って話を振ってくれる。
拾い屋の俺としては、こう言うのをバレ-の全日本の竹下のように拾いまくる・・・
ただねぇ・・・良いパスになっているのか・・・?その手ごたえは笑った顔でしか
判断出来ないのね・・・だからって媚びるような事は出来ないしね・・・
さてさてどうなるやら・・・それが来るまでの正直な気持ちだったんだけれど・・・
意外と何とかなったみたいなのね・・・ほっとするわっ・・・
それは帰りにまた来ますって言われたから・・・もある。
さてひとまず何を作る?と聞くと習字の書体で優って書いてあった。
ん・・・・文字かぁ・・・そこで1つ質問して見た・・・ねぇ絵描くの苦手?
すると、はい・・・って。・・・やっぱりね・・・何故かって言うと、赤坂で
作った時も文字を作った事があったのね。そんな事から・・・ね・・・
それで確認した上で更に、文字が作りたいのは判った。けれど、そうするとバックの
部分が多くなるからやりたい事より決まっていない部分が多くなるんだよっ。
大丈夫?勿論、文字を作っている最中にバックの構想を立てるのも良いけれど・・・
と言うと、それでも文字を作ると言う。ファイナルアンサ-?って事でも変更無し。
ならば問題無いのね。そこで一体下地を何にしようかな・・・と考えていると、
昔リサイクルショップで見つけた箱を思い出す。どうこれ?と言うと笑ったので
あぁ気に入って貰ったのね・・・と判断し準備をする。
じゃ次は枠の縁取りね。1cmか9.5mmの中で・・・と色を聞くと、ピンクと言う・・・・
そこでピンク好き?と一応確認の為に聞いた。何故一応か?と言うと、着ていた服も
持ち物もみんなピンクだったから・・・すると案の定、はいって事になる。
なら文字は何色?と聞くと黒と言う。いつものように説明。白と黒は何にでも合う。
これは習った事あるよねぇ?ならば黒い文字にピンクも合うでしょ?
ここで問題。もし幼い子が完成を観たら一体この箱の事を何て呼ばせたい?とね・・・
するとピンクの箱とて言う。そうね、ピンクの箱・・・・って事は、
全体にピンクが目立たないとそう言う風には見えなくなるよね・・・と更に言うと、
白にする・・・と言う。あのね・・・白、黒、ピンクでも合うでしょ?
それを言ってから、パ-ルを出して見せた。白よりもお洒落じゃない?
すると気に入ったみたいだった。何故なら並べようとしたから。
まだ早いのね・・・気に入ったのならひとまずキ-プ。もっと良いのが無いか?探す事。
大事なのはバックに沢山のピンクが入るとして、文字は黒だから何にでも合う・・・
ならば大事なのはピンクと相性の良いものを探す・・・と言うと、赤を選択した。
この考え方は塗り絵みたいな発想。縁取りに使う色は中身よりも濃くする事・・・・
そこでもう一ひねり・・・と考えて、ガラスタイルを見せると市松模様を作り始める。
市松とは?互い違いにする手法。それを理解して貰って、枠を張って貰って文字・・・
随分と良い仕上がりになる。何とも器用な子だ。
楽しむモザイクをするのなら、もう1人でもそこそこやれると思うのね。
今は楽しむモザイクをやった方が良いと思う・・・・まずはそうして続ける。
そっちの方が大事なのね。続けるって言うのは中々難しい・・・・のね・・・
だからこそ始めは楽しく。上手くなるのは続ける為の努力のが大事なのね。
上手くなる努力じゃなく続ける努力なのね・・・・こんな事を言うのも、上手くなりたい
・・・なんて言ってたからなのね。
もし本気でやるようになったら・・・・みどりとライバルになるのだから・・・
ただそんな簡単には追い付く事は出来ないのね・・・・努力した人はそんなに簡単に
上手くなった訳じゃないのだから・・・・何事も地味な事の繰り返し。
その後は訳ありの作品を張り出した・・・・それと確定申告の準備終了。