今日は3人少しずつずれての相席教室。全部午後からなんで、それまでは残っているタイルをクラッシュにしとく事にして・・・そんな中、配達の人が・・・ラッキーなのね。タイルが来たのね。そんな訳で、いつも通りに張りながら・・・出来る事になって・・・。
何とか少ないながら前進。そんなこんなのお教室。リピーターさんは何とか3回目にして完成したのね。
初めての作品にしては完成度が高く、良く頑張ったのね。しかも、エンドカッターってタイルを切る道具では無く、針金を切る道具でなのだから、良くここまで切ったのね。ブラウンの目地でキリッとしたのも良かったのね。本人も気に入って何よりなのね。
さくらは少しスピードをアップしたい理由があるらしく・・・今月はまだまだ来るらしいのね・・・。まっ無理し過ぎ無い程度に・・・って話。
そんな中、班長・・・本人も言ってたが、何か終わりが見えて来た感じぃぃぃって。確かにかなり雰囲気が出て来た感じするのね。いよいよなのかな?
そろそろバックのデザインなんかの話もして行かないとね・・・・。って感じなのね。
そうね、本来は枕に使う話だけれど、1つは朝ドラの話。色んな人間模様があって、親やお婆ちゃんの期待を背負うが故に、自分の行きたい大学を口に出来ない子供が自分の口で言うシーン・・・まさに今、身の回りでは受験の話が頻繁に出ていて・・・。とは言っても俺は高卒・・・。
大学の事なんて全く持って判らない・・・。しかも親の気持ちも判らない。恐らく一生・・・何しろ家族の一員ではあるが、自分の築いた家族は無いのだから。ただお婆さんの気持ち位は判る気もする・・・たまにの事なら、弟子や生徒の子供を思う気持ち位はあるから・・・。
それとかお手伝いさんの気持ち・・・奥様や旦那様に仕えるお役目・・・これも修行だったりの経験だったり、両親が丁稚奉公なんて事をガッチリ仕込んだだろうから、そう言う事に関してはかなり敏感であったりすると思われるのね・・・だからこそ、仕える人を失った後の生き様なんて事は、
嫌と言う程判る気がする・・・この歳でも十分にね。そうかと思うと、深夜の落語のアニメでね、立派な名前を継がないとならない生き様の話の中でね、みんな名前こそ継ぐが、個性と言う点ではみんな違って当然だが、人は比べるものでね、必ずその名前と葛藤があって・・・。
そんな中、それぞれタイプなんてものがあって、1つは何度も何度もの繰り返しの努力で得た芸を持つ人だったり、そうかと思うと、天才肌なんて人は、芸の肥やしと言わんばかりに、昔の職人のように吞む打つ買うみたいに、酒を呑み、博打を打ち、そして女を買う・・・そんな生き様。
宵越しの金は持たず、芸の為なら女房も泣かす、それがどうした文句があるか・・・の都はるみさんの歌じゃないけれど、春団治さんのモデルのような私生活・・・けれど高座に上がると、その芸はその人自身の魅力で引き付ける・・・もうこの2つは両極端であって、お互い混じり合わない生き方。
さてどちらにも該当しない自分らしさとは?・・・と模索するのだけれど、それがまさに俺もそれが俺らしいと思われるんだけれど、要するに己であって己で無し。人であって人でなし・・・これがどちらにも当てはまらないスタイルである事に気が付く事になる。
まっ、そうなるわなっ・・と思うけれどね。簡単な話で、登場人物に感情移入をしその人自身になる・・・だから役を演じる感覚では無く、本人になる・・・そんな感じかな?つまり俺の場合、お客さんとの打ち合わせの中、その人自身になり切れると感情移入が上手く行くほど良い作品になる。
当然、その人の悲しみや辛さも背負う事にもなるが、逆に楽しみも味わう事にもなる。そんなお客さんの顔が見える作品では無く、流しの教室やカルチャーのようないちげんさん相手では相手の趣味趣向の情報が無く、そう言う環境では中々良い作品を作る事が難しい・・・。
ただ普通作家さんなんて自分発信なもんなんだろうけれどね・・・。まっいずれにせよ、こんな事を考えたりするのも、受験なんて環境だったりする事で、合否の判定だったり、独り暮らしをするようなお別れを意味するような話だったり、どれもこれも経験値の無い事ばかり・・・。
そんな環境で考える・・・なんて事をすれば、どれもこれも経験値が無い事ばかりで判らない事ばかり。でも親でも無いのに考えさせられる事がある。そして自分らしさなんて事を関連させれば、俺なら?・・・なんて考えたりもする。
そんな事が出来るのも、単純作業の繰り返しの仕込みだから。いくらか余裕もあるのだろうが・・・。ついつい考えるって言う事に脳が反応するのね。勿論、俺の方も仕込みもあるし、アクアリウムバスの下地やら、現地での取り付け段取りなど、若干慌ただしい気持ちもある。
仕込みに付いてはタイルが届いた事はプラス要因ではあるが・・・緊張感もあるんだろうし、プレッシャーも掛かって来たりするのかな?いずれにせよ、脳の活性化は随分と良い分、若干神経質にもなっているかも・・・って感じなのね。
こんな時はいつもより多めな生き様が知覚過敏・・・・。
何とか少ないながら前進。そんなこんなのお教室。リピーターさんは何とか3回目にして完成したのね。
初めての作品にしては完成度が高く、良く頑張ったのね。しかも、エンドカッターってタイルを切る道具では無く、針金を切る道具でなのだから、良くここまで切ったのね。ブラウンの目地でキリッとしたのも良かったのね。本人も気に入って何よりなのね。
さくらは少しスピードをアップしたい理由があるらしく・・・今月はまだまだ来るらしいのね・・・。まっ無理し過ぎ無い程度に・・・って話。
そんな中、班長・・・本人も言ってたが、何か終わりが見えて来た感じぃぃぃって。確かにかなり雰囲気が出て来た感じするのね。いよいよなのかな?
そろそろバックのデザインなんかの話もして行かないとね・・・・。って感じなのね。
そうね、本来は枕に使う話だけれど、1つは朝ドラの話。色んな人間模様があって、親やお婆ちゃんの期待を背負うが故に、自分の行きたい大学を口に出来ない子供が自分の口で言うシーン・・・まさに今、身の回りでは受験の話が頻繁に出ていて・・・。とは言っても俺は高卒・・・。
大学の事なんて全く持って判らない・・・。しかも親の気持ちも判らない。恐らく一生・・・何しろ家族の一員ではあるが、自分の築いた家族は無いのだから。ただお婆さんの気持ち位は判る気もする・・・たまにの事なら、弟子や生徒の子供を思う気持ち位はあるから・・・。
それとかお手伝いさんの気持ち・・・奥様や旦那様に仕えるお役目・・・これも修行だったりの経験だったり、両親が丁稚奉公なんて事をガッチリ仕込んだだろうから、そう言う事に関してはかなり敏感であったりすると思われるのね・・・だからこそ、仕える人を失った後の生き様なんて事は、
嫌と言う程判る気がする・・・この歳でも十分にね。そうかと思うと、深夜の落語のアニメでね、立派な名前を継がないとならない生き様の話の中でね、みんな名前こそ継ぐが、個性と言う点ではみんな違って当然だが、人は比べるものでね、必ずその名前と葛藤があって・・・。
そんな中、それぞれタイプなんてものがあって、1つは何度も何度もの繰り返しの努力で得た芸を持つ人だったり、そうかと思うと、天才肌なんて人は、芸の肥やしと言わんばかりに、昔の職人のように吞む打つ買うみたいに、酒を呑み、博打を打ち、そして女を買う・・・そんな生き様。
宵越しの金は持たず、芸の為なら女房も泣かす、それがどうした文句があるか・・・の都はるみさんの歌じゃないけれど、春団治さんのモデルのような私生活・・・けれど高座に上がると、その芸はその人自身の魅力で引き付ける・・・もうこの2つは両極端であって、お互い混じり合わない生き方。
さてどちらにも該当しない自分らしさとは?・・・と模索するのだけれど、それがまさに俺もそれが俺らしいと思われるんだけれど、要するに己であって己で無し。人であって人でなし・・・これがどちらにも当てはまらないスタイルである事に気が付く事になる。
まっ、そうなるわなっ・・と思うけれどね。簡単な話で、登場人物に感情移入をしその人自身になる・・・だから役を演じる感覚では無く、本人になる・・・そんな感じかな?つまり俺の場合、お客さんとの打ち合わせの中、その人自身になり切れると感情移入が上手く行くほど良い作品になる。
当然、その人の悲しみや辛さも背負う事にもなるが、逆に楽しみも味わう事にもなる。そんなお客さんの顔が見える作品では無く、流しの教室やカルチャーのようないちげんさん相手では相手の趣味趣向の情報が無く、そう言う環境では中々良い作品を作る事が難しい・・・。
ただ普通作家さんなんて自分発信なもんなんだろうけれどね・・・。まっいずれにせよ、こんな事を考えたりするのも、受験なんて環境だったりする事で、合否の判定だったり、独り暮らしをするようなお別れを意味するような話だったり、どれもこれも経験値の無い事ばかり・・・。
そんな環境で考える・・・なんて事をすれば、どれもこれも経験値が無い事ばかりで判らない事ばかり。でも親でも無いのに考えさせられる事がある。そして自分らしさなんて事を関連させれば、俺なら?・・・なんて考えたりもする。
そんな事が出来るのも、単純作業の繰り返しの仕込みだから。いくらか余裕もあるのだろうが・・・。ついつい考えるって言う事に脳が反応するのね。勿論、俺の方も仕込みもあるし、アクアリウムバスの下地やら、現地での取り付け段取りなど、若干慌ただしい気持ちもある。
仕込みに付いてはタイルが届いた事はプラス要因ではあるが・・・緊張感もあるんだろうし、プレッシャーも掛かって来たりするのかな?いずれにせよ、脳の活性化は随分と良い分、若干神経質にもなっているかも・・・って感じなのね。
こんな時はいつもより多めな生き様が知覚過敏・・・・。