今日は最初はみどり教室。そうね、特に今日は進展があるような事は無かったので、むしろそう言う事よりも、俺が今感じている事で、ブログでは中々伝え切れない事を枕の代わりにしたのね・・・はぁ?何で・・・と言われるかも知れないが、単純に弟子だから。
要するに弟子と言うのは、一緒に仕事をして見たい人であり、では俺の仕事って何?・・・と言う事になった時に、モザイクって言うだけなら、普通に図面通りにタイルを切ったり張ったりすれば良いだけ・・・それなら単純に職工であって、何も考える必要は無いのね。
そうじゃなくて、俺の仕事は1点モノの作品作りなんで、そうなると想像力を持ってどうする?・・・って考えないとならない。つまりいちいちそのお題に付いて好き嫌いに関わらず自分の考える意見の交換をしてより良いものを作らないとならない。それを常に俺の図案の通りに動くだけの人なら、
もう今のみどりの技術があれば十分である。けれど、もし一緒に・・・の意味を本当の意味の一緒に・・・とするのなら、それに付いてどう考える?って事を例え何であっても答えられないようでは、お金を貰ってそのプレッシャーに耐えられるのかな?・・・プロとして・・・となると、そう甘く無い。
何しろ感じる・・・いちいちその練習。それが出来ないと、切る事、張る事に上手くなった・・・って言う人はそれ以上にはならない。と言っても良いだろう・・・そもそも逆に質問なんだけれど、もしそうじゃ無かったとしたら?一体その先に何があるのだろうか?・・・と思うのね。
勿論、何度も言うけれど、工芸のように毎日同じ事の繰り返しなら、考える・・・では無く体に沁み込ませる。そしていついかなる時も同じであれ・・・なのね。何しろ全て同じ値段なのだから・・・。それもそれで大変な訳で。当然そちらも教え方が違うだけで、考え方のみしか違わないと思うのね。
そんな中、例えば先日の久しぶりのkatsuの小部屋みたいな歌詞の掘り下げ・・・・ミスチルのヒカリノアトリエの話だったり、今のウミウシについてだったり、先日の島村ファームでの事や、最近良く出て来る落語の話・・・聞いて何をどう感じるか?・・・・みたいな話。
まぁお互いに面倒な話ではあるけれどね・・・人と向き合うって言うのは、本気であれば当然意見の違いがあればぶつかる事もある。まっ、ここから先の習う習わないって言うのは、必要とすれば・・・の話であって、必要じゃない人には全く必要としないものである・・・って話。
そもそも自分も探しているような自分らしさ・・・・なんて話を聞く耳を持て・・・なんて言う気も無いし、それを習うだ教えるだって話じゃなくて、それについてどう思う?俺はこう思うが・・・って言うやり取りの繰り返し。そんなこんなで夕方にお教室が終わって・・・その足で床の現地へ。
7時前に到着して・・・仕込みのタイルを広げて説明となる。

桜の花びらの仕込みを実際に並べて貰い、その他のタイル購入の為の数拾いをして、今後の予定やら、バックなどの諸注意やら・・・何だかんだ10時。アトリエに戻った頃には11時・・・いずれにせよ、もう1か月を切っている事・・・次にいらっしゃる10日の時には、もう待った無しで厳しい事になる。何しろコースターすら作った事の無い基礎無しでのDIY・・・技術なんかはもとから無しでやる事なんだから、持っているのはやる気のみ。
そんなだから、労作展の子供達と一緒・・・そう考えれば、やろうがやるまいがたった1か月の事・・・ただこだわればたった1か月しかない・・・。
どちらにせよ、今までやって来た結果から考えると、仕込みに120時間程度は掛かると思われる・・・。そんな時間を作れるかどうか?・・・になる。
出来なければ、アシストが必要となる。それを決めるのも次回の10日がリミット。こちらも限られた時間の中での仕込みになるのだから・・・。
そんなこんなだから、いよいよである。何しろ時間決められた中での制作、更に店舗であるから見せる前提、しかしながら基礎無し・・・。
しかしこだわりたいし、美しいのが良いに決まっている・・・それなら俺達を雇えば良いだけで解決するが、DIY・・・自分でやりたいだろうし・・・労作展なら、自分でやるしか無いが、そうでは無いからの難しさやもどかしさはある。果てさて・・・って話で、ここが一番の難しさがある。
要するに弟子と言うのは、一緒に仕事をして見たい人であり、では俺の仕事って何?・・・と言う事になった時に、モザイクって言うだけなら、普通に図面通りにタイルを切ったり張ったりすれば良いだけ・・・それなら単純に職工であって、何も考える必要は無いのね。
そうじゃなくて、俺の仕事は1点モノの作品作りなんで、そうなると想像力を持ってどうする?・・・って考えないとならない。つまりいちいちそのお題に付いて好き嫌いに関わらず自分の考える意見の交換をしてより良いものを作らないとならない。それを常に俺の図案の通りに動くだけの人なら、
もう今のみどりの技術があれば十分である。けれど、もし一緒に・・・の意味を本当の意味の一緒に・・・とするのなら、それに付いてどう考える?って事を例え何であっても答えられないようでは、お金を貰ってそのプレッシャーに耐えられるのかな?・・・プロとして・・・となると、そう甘く無い。
何しろ感じる・・・いちいちその練習。それが出来ないと、切る事、張る事に上手くなった・・・って言う人はそれ以上にはならない。と言っても良いだろう・・・そもそも逆に質問なんだけれど、もしそうじゃ無かったとしたら?一体その先に何があるのだろうか?・・・と思うのね。
勿論、何度も言うけれど、工芸のように毎日同じ事の繰り返しなら、考える・・・では無く体に沁み込ませる。そしていついかなる時も同じであれ・・・なのね。何しろ全て同じ値段なのだから・・・。それもそれで大変な訳で。当然そちらも教え方が違うだけで、考え方のみしか違わないと思うのね。
そんな中、例えば先日の久しぶりのkatsuの小部屋みたいな歌詞の掘り下げ・・・・ミスチルのヒカリノアトリエの話だったり、今のウミウシについてだったり、先日の島村ファームでの事や、最近良く出て来る落語の話・・・聞いて何をどう感じるか?・・・・みたいな話。
まぁお互いに面倒な話ではあるけれどね・・・人と向き合うって言うのは、本気であれば当然意見の違いがあればぶつかる事もある。まっ、ここから先の習う習わないって言うのは、必要とすれば・・・の話であって、必要じゃない人には全く必要としないものである・・・って話。
そもそも自分も探しているような自分らしさ・・・・なんて話を聞く耳を持て・・・なんて言う気も無いし、それを習うだ教えるだって話じゃなくて、それについてどう思う?俺はこう思うが・・・って言うやり取りの繰り返し。そんなこんなで夕方にお教室が終わって・・・その足で床の現地へ。
7時前に到着して・・・仕込みのタイルを広げて説明となる。

桜の花びらの仕込みを実際に並べて貰い、その他のタイル購入の為の数拾いをして、今後の予定やら、バックなどの諸注意やら・・・何だかんだ10時。アトリエに戻った頃には11時・・・いずれにせよ、もう1か月を切っている事・・・次にいらっしゃる10日の時には、もう待った無しで厳しい事になる。何しろコースターすら作った事の無い基礎無しでのDIY・・・技術なんかはもとから無しでやる事なんだから、持っているのはやる気のみ。
そんなだから、労作展の子供達と一緒・・・そう考えれば、やろうがやるまいがたった1か月の事・・・ただこだわればたった1か月しかない・・・。
どちらにせよ、今までやって来た結果から考えると、仕込みに120時間程度は掛かると思われる・・・。そんな時間を作れるかどうか?・・・になる。
出来なければ、アシストが必要となる。それを決めるのも次回の10日がリミット。こちらも限られた時間の中での仕込みになるのだから・・・。
そんなこんなだから、いよいよである。何しろ時間決められた中での制作、更に店舗であるから見せる前提、しかしながら基礎無し・・・。
しかしこだわりたいし、美しいのが良いに決まっている・・・それなら俺達を雇えば良いだけで解決するが、DIY・・・自分でやりたいだろうし・・・労作展なら、自分でやるしか無いが、そうでは無いからの難しさやもどかしさはある。果てさて・・・って話で、ここが一番の難しさがある。