katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

kameyaさん教室とご新規中学生の打ち合わせ

2019-04-27 22:42:33 | モザイク教室
今日はkameyaさんの出張教室。ただ2人欠席で棟梁とりょうさんの2人。そんな中、棟梁が自宅で作った小物作品。もうこの位の作品に特に言う事無し。
そりゃこれだけ作れれば楽しかっただろうね。まっそれでも、目地については、色々とあったんだけれど、明日が吉田町のイベントって事で朝が早く・・

ここを拾うと長くなりそうなのでスルーして、2人の画像を続けてアップ。


本当はりょうさんにもあるんだけれど、今日は勘弁して貰い、そんな後はご新規中学生の打ち合わせ・・・もう判る人なら判るよね?今年はもう1人の予約が入っていて、今日はご新規。そんな中、モチーフ選びの話だったりして・・・いつものように説明すると、これが中々面白い感じになって来て・・・。

かなり期待出来る完成度の高い作品になりそうで、ワクワクする話が出来たのね。そんなこんなで明日は吉田町のイベントなんだけど、既に今日、みどりとかるびでの1日目だったんだけれど、天候が二転三転・・・雨だ曇りだ晴れだ・・・と天気予報。ただ途中連絡があって、11時頃から小雨・・・。

残念ながら撤収って事になったのが二時過ぎ。その頃はかなり強く降ったらしく撤収も厳しかったらしいのね・・・ただ明日は晴れらしいので、今日の分も取り戻す位に湯婆婆引き回さないと・・・・。

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リバティさんがやって来た・・・

2019-04-27 07:23:03 | モザイク作家
朝アトリエに到着していつものように作品作りをしていると、電話が掛かって来て・・・katsuさんしばらくぅぅって。リバティさん・・・そろそろ声が聞きたかったでしょ?・・・って言うので、そうだねと答えると、今日は忙しいの?って聞くので、今日はお教室も無いし、ずっとアトリエで作品作り・・・

と言うと、じゃ今行くね・・・って。今?って何処にいるの?って聞き返すと、もう着いてる・・・って。らしいと言えばらしいけど、居なかったらどうすんの?・・・そしたら帰るしか無いじゃん・・・って。まるでさくらみたいな人なのね。あのさぁ、帰られた身になって頂戴よ・・・って話なんだけれど。

それでもいたから良いじゃん・・・まっ、その人のスタイルだから慣れるしか無いんだろうけど・・・。ってそんな訳でひょんな事からこんな話になり、ただ、これも独りで段落変えのような気分転換を出来ない俺には、有難いと言えば有難い訳で・・・しかも、katsuさんの名刺が無くなったから、また頂戴

って、明らかに宣伝までしてくれていて・・・しかも、俺の宣伝が悪いのかな?・・・早く一緒にやりたいよね・・・って。正直、こんな一言は今すぐにそうならずとも救われる。そうやって明日を必要としてくれる人がいる・・・それだけでも先を見られるのだから・・・。何とも有難いのね。

そんな中、今日はどうしたの?・・・って聞くと、現場が雨になって中止になったから・・・って。しかも、この現場の最中に1回は来ようと決めてたから・・・って。そうね、こんな時に普通に最近の仕事の状況なんて感じに忙しいのか?暇なのか?の確認なんてしたりするじゃない?だから俺もしたのね。

すると、仮に暇な時があったとしても、何か無い?って仲間に聞けば、生活に困らない程度ならしのげる自信がある・・・って、言うのを聞くと、凄いなぁ・・・と思ったりして、ん・・・そんな心に余裕のある人なら、多少の心の負担になるような質問もダメージにはならないだろうと判断して・・・

それだけ余裕があるのなら・・・と説明した上で、良くね、ハンドメイド作家さんって作りたいものがあるらしいのね・・・明確に。だから、間違っても何を作ろうかな?なんて考えは無さそうなのね。俺の場合、それがあんまり無くて、依頼されたお題の中から考える・・・ってスタイルなのね。

つまりお客さんの意向に沿って・・・って言うオーダーメイド的なものがほとんどで、お任せ・・・って感じなものはほとんど無いかな?って感じでね、ん・・・つまり提案が苦手なんだろうね。ただね、この作品でも守り神のドラゴンを作って・・・ってお題でこんな感じになっているのね。

だから自分が無い訳では無いんだけれど、最初の1歩は常ににお客さんにあって、ここにこれ作りたいんですけど・・・って言う主張は余り無いのね。けれど、きっとリバティさんは山ほどそうしたい・・・って言うでしょ?きっと・・・って言うと、俺はほぼそうだね・・・って。だよね・・・。

つまりそれが事実なら、ハンドメイド作家としては致命的なのよ・・・俺は。勿論それは卑下している訳じゃなく、事実として確認して、けれどオーダーメイド的には問題は無いんだろうけれど、主張して行くスタイルは攻めて行く感じで外へ行く・・・そんな感じになるでしょ?けれどオーダーメイドって、

受け身な感じがしないかな?つまり待つ・・・って反対側にあるような気がするのね。そうなると、足りないのは主張って事なのかな・・・?と。だから、反対側にいるリバティさんが俺に取ってウイルスであり、ワクチンなのかな?・・・って話。つまり足りない事を味わわせてくれると思っているのね。

けれど、俺には無い事はウイルスにもなり兼ねない・・・それを受け入れられれば、それが抗体となりワクチンとなるのなら、俺には無いものが宿ると言う事・・・そう考えると、リバティさんはこれ良くない?って明らかに自分は良いと思っている前提で話を進めると思うのね。

ただそれは若干押し付けにも思えてしまう位のプッシュ・・・そうね、そこにひるんだり、引いたりってよりも前進って感じなのかな?明らかに俺には無い事だったりする。何しろそれを初対面に出来るのだから、かなりフレンドリーな感覚にも思える人との距離感でスムースに近づくんだろうね。

俺はかなり仲良くならないとその間的なものが埋まらない・・・こんな差があるとして、いきなりそんな簡単には変えられない。そもそも全く逆にも思えるのだから・・・ただでも、ちょっとした似た感覚で言うのなら、俺に湯婆婆を引かせたとするでしょ?そうするとこれがちょいと変われるのね。

ここにも例えばを入れると、ラジオでナイナイの岡村さんを聴いたりするのね。みんなのイメージで言うと、岡村さんは楽しく、明るく、気さくで、
みたいに思われるのにも関わらず、心の病気で休養なんて事があったりして・・・これを仮に出川さんに置き換えたとして、同じようなイメ―ジ・・

なのに心の病気にはならない。しかも同じ旅番組があったりして、芸としてのトークには同じ魅力を感じるのに、人とのふれあいの場面での差を感じるのは俺だけだろうか?そんな時の出川さんのスマートさは羨ましい位で、どの人へも同じ隅々まで生き渡った配慮だったりして・・・。

でも、岡村さんはシャイなのかな・・・何か自分を見ているような感じがするのね。そうね、でも仕事として頑張っている・・・って感じで、方やスマートにいつでも一緒って感じと、方や仕事だから頑張っている・・・だとしたら、いっぱいいっぱいになれば、そりゃ病気にもなるだろうね・・・。

って例えたとして、つまりスマートまで行かずとも、何とか仕事として・・・位までは行きたいとなった時、モザイクとしての実力としてなら、切る事を見せたりする事で、技術を判って貰うなんて事でもあればまだしも、言葉だけでその間を埋める技術は全くないのだけれど・・・そのカバーが湯婆婆

・・・モザイクをしない自分には自信は無いが、作った作品には十分自信はある・・・だからいちいち話掛ける必要は無く、見た人が勝手に声を掛けてくれる・・・そう言う間になってくれれば、こっちから話し掛けたのでは無いので、突っ込みとしては突っ込みやすい・・・。

いずれにせよ、自分だけよりも湯婆婆ありきになる。それをリバティさんは何も無しでスルッと入って行ける訳で・・・何とか言う能力・・・。まっ、そんな比較の話が出来たりするだけでも、自分を知る手掛かりにもなったりして・・・・。そんなこんな後は少しだけ作品作り。

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