katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

フェルメールのリピーターさん教室と営業活動

2021-09-18 07:22:08 | モザイク教室

今日は午後からリピーターさん教室なんで、店長不在だったお寿司屋さんと、サーフィンショップに営業活動。まずはお寿司屋さんに行くと、店長さんがいらして、チェーン店なんで・・・と断られた。まぁ、そんな事は百も承知。

それなら当然、行く所は決まっているのね。当然、チェーン店・・・そこで、それならもっと大きい全国展開のお店のが良いな・・・と、釣具屋さんに行くと、店長さんは不在だったにも関わらず、名刺を下さって、チェーン店なんで本社に聞かないと・・・

と言って下さり、どちらにしてもご連絡差し上げます。と言われたのね。まぁ営業をしている人なら、何がどう違うか?ははっきりしている事にお気付きになると思うが、同じチェーン店であっても、方や店長がお断りになったのと、方や店長で無い人が、名刺を出して断っていない・・・。

全て上に・・・の姿勢。もし仮に嘘だとしても、名刺まで出して嘘を付くって事は、余りに手の込んだ嘘になるから、恐らく最低店長にまでは届く。しかも先日のサーフィンショップ同様、写真も撮って頂いた。もし仮に本当に本社まで上がれば、

仮に断られたとしても、本社まで上がって断られたのだから、これは仕方の無い事になる。しかし、そこまで話は行かずに店長の判断で断られた時は、店長の判断で決まった事になる。つまりチェーン店だから・・・は理由になるか?ならないか?

って話。チェーン店と言いつつ、ご自分の判断で決めた店長と、チェーン店だからと言って、上へ報告の店長では無い人・・・ただ全て決めたのは、その本人なのね。

実は・・・それを決めるのが自分と言うのなら、自分でダメだと決めているのね。そしてチェーン店は決めるのは本社と言うのなら、本人の意思は関係無いはずだが・・・。この話を人のふり見て・・・って是正するなら、

全て決めるのは相手なのだから、どうせダメでも、ダメ元なんだからと。でももし仮にチェーン店でも、通った場合、それが全てくつがえる・・・恐らく営業の醍醐味って言うのはそう言う事なんだろう・・・と今更ながら思うのね。

正直、遠慮が美徳と考えている場合、図々しい奴となるだろう。どちらかと言うと、そっち側の考え方の人間だったが、明らかに営業として、もっと言えば、飛び込み営業・・・鉄腕ダッシュの長瀬君だって、いきなりって失礼だろっ・・・

と怒られるのだから、俺ごときなら門前払いも当然だが、まだ断られていない分、前進だし、大逆転って言うのは、徹底的にダメな所から始まるのだから、まだ始まったばかり・・・チェーン店だから・・・をくつがえすまでチェーン店。

そんな考えも良かろう。こんな感じじゃないと、営業は務まらんだろうな・・・と思うのね。話を戻して、その足で、昨日のサーフィンショップも行くが、時短営業と言う事で、午後から・・・ではお教室後に・・・。

そんなこんなでお教室となるが、先生ぃぃ、凄いじゃないですか・・・釣具屋さんって。実はこの方、元営業の人なのね。だから営業の生の声が聴けるのね。でも全部鵜呑みにしてはいけないのね・・・それは会社が有名な所だったから。

例えば、名刺を出した時、有名な所は信用度が違うでしょ?ただ良い事と悪い事は背中合わせで、社名だけで何を売る人なのか?判ってしまう分、そんなの要らねーよっ・・・って吐き捨てられる事もあるだろうし、煙たがられる事もあるだろう。

そう言う点では、営業なのに売る気は無い。ちゃんとしたカッコでも無い。手に持っている作品だけ・・・頼み事は、作品とチラシか名刺を置かせて下さいのみ・・・所が名刺を出して判るのは住所だけで、後はどこの馬の骨的な奴・・・

つまり第一印象の違いはこんなにある。そして本当の大きな違いは、有名な社名で、売る気で、しかも、何個でも提供出来る・・・方や俺は、全て1点ものだから、一軒目で話が終わるとそれでおしまい・・・一期一会の典型なのね。

だから、先日のシーバスのように決まると、他に全く見せていない事になり、今回のように同じ作品を持って、断られて次へ行くのだから、そうね、お見合いとでも例えると、本人に会っていない段階で、仲人に断られた感じね。

ただその話をすると、へこたれずに、次へ行ったの良いじゃないですか・・・って。しかもチェーン店がダメって言われて、チェーン店って。そうね、当然報告しようと思っていたし、そこで終わるとハッパ掛けられそうだし・・・あはは。

この方もそうだが、昔男の人で営業なんて人達と話す機会があったが、同じような事を言ってたのね。その時は、こっちよりの自分では無かったから、そう言うもんなのかぁ・・・と聞いていたが、実際自分がやると、つくづくそうだなって思うのね。

まあ勉強になるのね。さてでは、本題へ。今日はフェルメールの前に・・・って旦那さんのDIYの端材で鍋敷き作りたい・・・って事だったのね。それが5cm程度の丸い木が6個・・・そんな訳で、じゃ合体する木を切らないと・・になり、

寸法を18cmで・・・って事で、すぐに作成。その時に、お手軽な感じ・・・って話だったから、何処かに切らずな部分を作らないと・・・となり、色々タイルを見せる中で思い出したのは、以前レトロなタイルが素敵って言ってた事。

じゃこんなのは・・・となり、

丸いタイルでこんな風になったのだけど、じゃバックは?となると、玉石なんてどうなのかな?って見せると、気に入ってくれたものの、今度はそうなると、丸いタイルのタイルを張っていない部分の木が邪魔になるのね。

そこで今日は、丸いタイルを張るだけ張って貰って、次回までに余分な木を切って置くって事にしたのね。こう言うのって難しいのは、思い付きの作品なのね。同じ人が作るんだけど、フェルメールは、じっくりしっかりって作るとすると、

これは思い付きだから、ジャズの演奏みたいに、楽譜が無いのね。でもじゃ子供に楽器を持たせたら?それは演奏じゃ無くて雑音になるでしょ?つまり好き勝手って言うのは、腕が上手ければ、上手いほど可能性が広がるんだけれど、楽譜通り

って言うのは、創作って部分が無いのね。真似る為に考える事はあっても、0ベースで考える事は無いのね。つまりこの方は、持ち込みの木ファーストで考えないとならないんだけれど、ここにどんなタイルがあるか?まで知らない・・・。

それが常連になると、あんなタイル、こんなタイル・・・と色々知識があったりして、想像を膨らます事が出来たりする。しかも、差はそれだけで無く、常連は終わるまで安心しないけど、これで終わった気になると、えー今日終わらないの?

ってな事になったりもするのね。ただ、流石にフェルメールをやっているだけあって、じゃ今日はここまで・・・って、慌てないのは、それだけでも上手くなっている理由の1つだったりもするのね。きっとこれはこれで完成すると、面白い仕上がりになると思うのね。

さて、そんなこんなで、終わった後にサーフィンショップ・・・まだ確認が取れていないんで、連絡します・・・って事で終了。そんなこんなで、新しいサーフィン作品は張り終わり。


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