katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

生徒さん看板の相談と・・・そして

2025-01-12 23:48:39 | モザイク作家

今日は午後から、以前体験では無く最初から持ち込みの民芸品のようなトカゲを彫って、ぺきぺきを張った・・・って方の相談なんだけれど、看板を作る・・

そんな話なんだけれど・・・。それまでは、カットTB南篠崎店の看板。まぁ簡易的なもんだから、何もしないよりはマシ・・・こんな趣旨なのね。

さて・・・何しろ何を何処からどう話せば良いか?なんだけれど、恐らく上手くは伝わらないと思うのね・・・ただ一応コアなファンだけには伝わらなくても

伝わりますように・・・って気持ちで入れるんだけれど、まず結論ありきで進めると、俺は今年ターニングポイントが来ます。それに寄って人生を大きく

変えます。と、お知らせです。つまり知らなかった・・・のでは無く、知ろうとしなかった・・・それはここを見ていなかっただけで、説明はしているって事ね。

では進めます。何故そう言い切るのか?まず今までの依頼作品は個人の家の中に飾る作品で、しかも一般家庭の家の中って事で、限りなく小さめな作品が多く

迫力って点でも、細かいぃぃとは言われても、全体的にこじんまりしていたのね。それが外の作品もあったけれど、個人宅の作品をジロジロ見れる?・・

そして何しろ裏路地が多かったのね。つまり外でも裏路地であり、個人宅であり、拡散されるにはハードルが高かったのね。それが今回のピエロの壁画を

経て、今度は店舗の壁画となるのね。これは拡散しやすいのね。何故ならオーナーも拡散大歓迎だから。何せ店舗だからね。しかも一挙に地元で3店舗。

そもそも売れるって仕組みで言うのなら、今のkatsuもかつてのkatsuも同じ人物だし、タイル屋だったのもkatsuなのね。しかしながら、かつてのkatsuを知る

人達は疎遠になっている。そりゃそうなのね。だってタイル屋だから付き合いがあっただけで、今のモザイクって分野に興味も無ければ、関係性も無い。

理由は簡単ね。まっ学校を離れれば・・・とか、仕事を辞めれば・・・って言っているようなもんで、勿論例外はあっても、あくまで例外で、普通は段々と

疎遠になる。しかも場合に寄っては、ちあきなおみさんの喝采の歌詞のように、黒い縁取りの手紙が届く・・・なんて、死ぬまで疎遠なんて事も多々ある。

それが普通なら、さっきの例外は何でもある・・・ここね。つまり売れるって事は、その例外に当てはまる事もその1つだったりするし、過去を振り返って

貰う・・・って言う作業も欠かせないのね。まっ良く使うのは、宮崎駿さんね。今でこそ名作と呼ばれているカリオストロの城の興行で失敗して、13年も

干される。そして鈴木さんに発見されナウシカで日の目を見ると、次回作となるが、13年分の貯蓄のラピュタ、トトロと立て続けにヒットし、一躍巨匠に。

つまりナウシカを当てれば良いのね。俺も。かと思えば、ガウディさん。ここもパトロンのグエルさんがいるのね。これも簡単な理屈で、グエルさんのコネ

を使い、改築物件をやらせて貰うのだけど、時代はゴシック様式の建物の中で、あんな建物を立てれば、そりゃ目立つのね。しかも賃貸物件。住まいじゃ

無いから、借り手がいれば何でも良い訳で・・・つまり普通じゃ無いから、目立つ、目立つからそれが良いって借り手には引く手あまたになる。

ではどうだろうか?俺は・・・まずもしこのピエロのオーナーが俺のグエルさんだったとすると?自分の店舗を一挙に3つもやらせて貰える。しかも目立つ場所。

こんなピエロの壁画なんて言う店舗は何処にも無い・・・しかも地元。かつての建築関係者にも気が付かれる可能性は大いにあるし、地元のコミニュティ的なメディアの話題としては十分であろう。

絶対に無いね・・・って言うのなら、それも良しだけれど、もし俺の言っている事が1つでも当たると、そこからダムが決壊するように、あっと言う間に広がる

と思われるのね。店舗ってワードでね・・・だって誰も出来ないから。ただ知られるだけで十分なのね。今更、昔の人の仕事をする気は全く無いから。

安く見られるのがオチなのね。何か知り合いって思われてもね・・・逆に知り合いの仕事では無く、本当に欲しい人の仕事しか出来なくなるだろうしね。

つまり見せびらかすだけで十分なのね。効果はそれで十分。まっ恐らく、ピエロの壁画の威力的には、そこにインスタやホームページまでたどり着いてくれれば、

過去の実績などを振り返ってくれるだろうし・・・十分な破壊力になるだろう。何せこっちは23年間の貯蓄の作品があるのだから・・・。説得力には十分。

と同時に、この壁画から、学校の記念の壁画を一緒に作ると言った仕事にも繁栄される事になるだろう。そこに今度は格式と言った重みが加わると、かつて

の久松小の卒業記念だったり、当代島公民館なんて言う事業もあったり、壁画繋がりに繁栄しそうなのね。しかも、みんなで・・・って言う場合、作品とは違うから、

本来、へたっぴでも仕方無いものなんだけれど、もしこれが小学生の?・・・って有り得ないグレードだったりすれば、これもまたメディアに取り上げて貰える可能性もある。

しかも学校で一挙に何百人もの人に知られる訳で・・・ただね、ここが難しいのは、地元の人達って言うのは、単なる知り合いで、かっちゃんなのね。

だから凄いとは思っていないし、なーんにも知らないのね。つまり遠くに行けば行くほど、俺の価値は上がるのね。だって純粋に作品以外情報が無いから。

そう言う点では、これからの期待値は大きく上がるし、そもそも売れるって言うのは、俺の時間の取り合いになるって事でもあるのね。普通に今まで通りなら、その程度の人で終わるのね。

しかしながら、もし貧乏なんてダムが決壊したら・・・?何処まで流れる破壊力があるんだろうか?って思うのね。要するに人と違うって言う認識を持たれれば

それこそが唯一無二なんて言葉に繋がるし、そんなものが安いはずが無いのね。つまり高くなるのでは無く適正価格になるって事だし、つまり今の俺は

底値の株価なのね。ここからは自分の株価を一部上場にして行かないとならない訳で・・・。まだ決定では無い事だらけでお知らせは出来ないけれど、

数件まだモヤッとしている案件があって・・・今までなら、その内の1つくらいが決まる話だったが、売れると言うのは、それが全部決まっちゃうんだろうね。

それと営業をわざわざする必要も無くなるんだろうし・・・先日の箱根がもしかすると、最後の営業になるのかも知れない・・・。一応こんな考えがある。

そうお知らせして起きますが、信じる者は救われるのか?触らぬ神に祟りなしなのか?は皆さんの判断で・・・。あくまで楽しみですね・・・と思って下さる

人へのお知らせであり、当たれば予言的な話になるのね。だってまだ何も起こっていない状況での発表なのだから。ただ全ては先人の売れる仕組みに当てはめて考えると・・・ね。

そんな中、看板の相談なんだけれど、看板は外である事から、外用ボンドの難易度が加わり、下地も木では無くなる。看板が20cmな訳が無いから、一体

どんな大きさを想像しているのか?予算はどの位なのか?完成予定日は?って聞けば、漠然とした事が明確になって行くのね。そして何回来られるか?・・・

これだって、普通に看板を依頼したら?どんな分野だって10万程度では、中々無理な話なんだけれど、自分で制作って話だから、katsu先生の仕事なのね。

その時に、普通に普通のモザイク看板でも、それを教えてくれる先生は少ないだろうね・・・ただもし普通じゃ無い看板なら、それが他に無い看板なら、多少

無理しても受ける話であって、何か安く作りたい・・・ってだけなら、多少の生活費の足しになるだけで、もしそれをkatsuに習った・・・って言われた時に、

何の反応も起こらず、もっと安く出来たんじゃないの?なんて言うヤカラが周りにいるような人だったりすれば、俺にはほぼ何のメリットも無い訳で・・・

そう言う点では、完成が楽しみになりそうだったのね。恐らく9回で完成って位のグレードになると思うのね・・・正式に決まれば・・・乞うご期待。

 

 

 


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