30人からの体験教室は結構大変。 サンプルを真似してもらう教室で無く、
基本的なタイルを切る、貼る、仕上げるの一連の工程を指導する・・・・・
それ以外は全部自分で、過酷で楽しい教室なんだけれど・・・・あはははは
僕は昭和歌謡とアニメで人生を過ごしてきた。これからもそうするつもり・・・・
例えば今日の僕を湯婆婆だったとする。 千尋が生徒さん、日高氏ってテレチャンに
一緒に出た先輩を釜じい、 そしてお手伝いのお母さんは、ハクであり、ヤモリ食って
たお姉さんなんかの配役にしてみよう。怒られるかなぁ・・・あははは
お金まで払って教えて下さい・・・・って千尋達が来た訳だ。 体験教室に・・・・
けれど、僕の作品だよってクマや犬を見てくれて、これは無理だな・・・・って
思ってくれたりもする。 何しろテレチャンの優勝者で芸術で賞も取った人なんだって
最初に紹介されたしね・・・・・そんな中教室が始まれば、
最初は隣の人と、お話する余裕など無い。 だっていい物作りたいから・・・・
けれど段々切るのも慣れたりすると、和気藹々なのか、余裕なのか? それとも・・・・
根気が切れたか・・・?いかなる理由があろうとも、進み方が遅くなるのね。
例えば、軽い気持ちで来ちゃったぁ・・・って人は、うえっ結構大変ってめげる。
例えば、やって見たかったぁ・・って人は、くそっ、上手くいかないじゃん。って
頑張ったりする。 もぅこの時点で差が出てくるのね。
一番最初に絵を書く・・・って所で苦手って・・・サンプルは、って・・・ね。
ほら?オリジナル教室だよ・・・ってのを忘れているよぉ・・・・だから大変。
けれど絵の上手い人は、先に進む。 やる気、根気は平等なのにね。
こう言うと、私は絵が苦手ってそこのあなた・・・湯婆婆が見捨てましたか?
そそのかすだけだったでしょ・・・無理かもね・・・難しいかもよぉ・・・ってね。
そもそもみんな初めてやるんだから、何もかも平等だったんだよ。
なのに、凄くいい物を作ろうとしたのね。1回目から・・・・あれほど言ったのにねぇ。
けれど、働かせてください・・・・・やらせてくださいっ・・・って言ったんだから
絶対最後まで、諦めずにやらなきゃいけないんじゃないかなぁ・・・?
だって子供さんにも、いつもそういっているんだからねぇ・・・くっっっ
やる。ってやる気、根気ってものは教えられないのね。教室では・・・・
それは親が教える事だし・・・モノ作りの楽しさって言うのは、出来ない事が克服されて
楽しくなるもので、簡単何とか・・・なんてものではすぐ飽きてしまって、また次のを
手を出したくなるものなんだと思うよ。
そこで話を戻すと、絵が苦手で進みが悪いと思うと、違うんだなぁ・・・これがね。
それは読みが甘いね。 火曜サスペンスで犯人はすぐ判らないでしょ?
今度は逆転したりする。 それはね、絵の上手く描けた人は、繊細な細いのが切れない。
絵なら、色塗って終わりだけれど、モザイクだからタイルをその通り切らなきゃね。
するとどうでしょう? さっき絵の苦手な人は、ざっくりしか下絵を描いてないから、
切り出すと、切れる範囲で進んでいくから、どんどん埋まっていく。
つまり諦めずにコツコツやった人は必ず、完成するの。何せ、ウチの教室には、
当然、ハクや釜じい、ヤモリの姉さんが頑張れ千尋って応援してくれるんだからね。
湯婆婆だって一生懸命やってくれれば、誉める事もするし、手伝ったりもする。
そもそもモザイクってモノを始めてやったんだから、ヘタで当たり前じゃん。
なのに進み具合や、他人と比べたりしたり、もっと言えば体験だから、楽しむ。
道中それを忘れてしまったのでは・・・・って
よく、子供教室なんかで使う例えだと、新しいソフト買ってもらって、その足で攻略本
買って・・・何したいんだってね。
攻略するのは大事。 けれど大人が作ったソフトをお前なんかにゃ負けないよって
攻略するから、面白いんだよ・・・ってね。 それを大人が攻略した本買って、
人より早く終わったって・・・何が楽しいのかね?ってね。
僕は、体験教室はあぁモザイクってこういう事するんだ。 今度何作ろうかなぁ?
って思って貰えるように、そしてこれから先、今日一緒にやった仲間との思い出作り
とも思っている。 また一緒にやろうねってね。
僕は職人だったから、どちゃく民族で転勤はない。
この仕事になって、何人のお母さんや子供達とお別れした事だろう。
遊牧民族のように、転勤ってものがある人達がいる。もう二度と一緒にモザイク出来ない
かもしれない。 けれどね、一つだけあるんだ・・・・取って置きのアイデアがね。
みんながモザイク上手くなって、僕がもっと有名になって大きな作品を作る時にね、
みんなと一緒に教室をやってみたいし、作品も作りたい・・・・これが夢なんだ。
現に、あの2人のお母さんは、まだ1年たってない。
けれどコツコツやってくれたから先生側にいるんだ。
モザイクを楽しむ人はそれはそれでいいのね。
けれどいつかそんな事してみたいな?って人は頑張って一緒に夢叶えませんか?
遠く離れていたって、内職ってテもある。 家でパ-ツ切って送って貰えばいい。
それには、上手くなってもらわないと。 諦めないで、頑張ってくれたらいいなってね。
いつか上手くなったみんなを迎えにいけるように頑張っているのだから・・・・
なんて言っていると、これが全員最後までやってくれて、いい作品が出来たのね。
また呼んでもらえるといいな。 有難うございました。
基本的なタイルを切る、貼る、仕上げるの一連の工程を指導する・・・・・
それ以外は全部自分で、過酷で楽しい教室なんだけれど・・・・あはははは
僕は昭和歌謡とアニメで人生を過ごしてきた。これからもそうするつもり・・・・
例えば今日の僕を湯婆婆だったとする。 千尋が生徒さん、日高氏ってテレチャンに
一緒に出た先輩を釜じい、 そしてお手伝いのお母さんは、ハクであり、ヤモリ食って
たお姉さんなんかの配役にしてみよう。怒られるかなぁ・・・あははは
お金まで払って教えて下さい・・・・って千尋達が来た訳だ。 体験教室に・・・・
けれど、僕の作品だよってクマや犬を見てくれて、これは無理だな・・・・って
思ってくれたりもする。 何しろテレチャンの優勝者で芸術で賞も取った人なんだって
最初に紹介されたしね・・・・・そんな中教室が始まれば、
最初は隣の人と、お話する余裕など無い。 だっていい物作りたいから・・・・
けれど段々切るのも慣れたりすると、和気藹々なのか、余裕なのか? それとも・・・・
根気が切れたか・・・?いかなる理由があろうとも、進み方が遅くなるのね。
例えば、軽い気持ちで来ちゃったぁ・・・って人は、うえっ結構大変ってめげる。
例えば、やって見たかったぁ・・って人は、くそっ、上手くいかないじゃん。って
頑張ったりする。 もぅこの時点で差が出てくるのね。
一番最初に絵を書く・・・って所で苦手って・・・サンプルは、って・・・ね。
ほら?オリジナル教室だよ・・・ってのを忘れているよぉ・・・・だから大変。
けれど絵の上手い人は、先に進む。 やる気、根気は平等なのにね。
こう言うと、私は絵が苦手ってそこのあなた・・・湯婆婆が見捨てましたか?
そそのかすだけだったでしょ・・・無理かもね・・・難しいかもよぉ・・・ってね。
そもそもみんな初めてやるんだから、何もかも平等だったんだよ。
なのに、凄くいい物を作ろうとしたのね。1回目から・・・・あれほど言ったのにねぇ。
けれど、働かせてください・・・・・やらせてくださいっ・・・って言ったんだから
絶対最後まで、諦めずにやらなきゃいけないんじゃないかなぁ・・・?
だって子供さんにも、いつもそういっているんだからねぇ・・・くっっっ
やる。ってやる気、根気ってものは教えられないのね。教室では・・・・
それは親が教える事だし・・・モノ作りの楽しさって言うのは、出来ない事が克服されて
楽しくなるもので、簡単何とか・・・なんてものではすぐ飽きてしまって、また次のを
手を出したくなるものなんだと思うよ。
そこで話を戻すと、絵が苦手で進みが悪いと思うと、違うんだなぁ・・・これがね。
それは読みが甘いね。 火曜サスペンスで犯人はすぐ判らないでしょ?
今度は逆転したりする。 それはね、絵の上手く描けた人は、繊細な細いのが切れない。
絵なら、色塗って終わりだけれど、モザイクだからタイルをその通り切らなきゃね。
するとどうでしょう? さっき絵の苦手な人は、ざっくりしか下絵を描いてないから、
切り出すと、切れる範囲で進んでいくから、どんどん埋まっていく。
つまり諦めずにコツコツやった人は必ず、完成するの。何せ、ウチの教室には、
当然、ハクや釜じい、ヤモリの姉さんが頑張れ千尋って応援してくれるんだからね。
湯婆婆だって一生懸命やってくれれば、誉める事もするし、手伝ったりもする。
そもそもモザイクってモノを始めてやったんだから、ヘタで当たり前じゃん。
なのに進み具合や、他人と比べたりしたり、もっと言えば体験だから、楽しむ。
道中それを忘れてしまったのでは・・・・って
よく、子供教室なんかで使う例えだと、新しいソフト買ってもらって、その足で攻略本
買って・・・何したいんだってね。
攻略するのは大事。 けれど大人が作ったソフトをお前なんかにゃ負けないよって
攻略するから、面白いんだよ・・・ってね。 それを大人が攻略した本買って、
人より早く終わったって・・・何が楽しいのかね?ってね。
僕は、体験教室はあぁモザイクってこういう事するんだ。 今度何作ろうかなぁ?
って思って貰えるように、そしてこれから先、今日一緒にやった仲間との思い出作り
とも思っている。 また一緒にやろうねってね。
僕は職人だったから、どちゃく民族で転勤はない。
この仕事になって、何人のお母さんや子供達とお別れした事だろう。
遊牧民族のように、転勤ってものがある人達がいる。もう二度と一緒にモザイク出来ない
かもしれない。 けれどね、一つだけあるんだ・・・・取って置きのアイデアがね。
みんながモザイク上手くなって、僕がもっと有名になって大きな作品を作る時にね、
みんなと一緒に教室をやってみたいし、作品も作りたい・・・・これが夢なんだ。
現に、あの2人のお母さんは、まだ1年たってない。
けれどコツコツやってくれたから先生側にいるんだ。
モザイクを楽しむ人はそれはそれでいいのね。
けれどいつかそんな事してみたいな?って人は頑張って一緒に夢叶えませんか?
遠く離れていたって、内職ってテもある。 家でパ-ツ切って送って貰えばいい。
それには、上手くなってもらわないと。 諦めないで、頑張ってくれたらいいなってね。
いつか上手くなったみんなを迎えにいけるように頑張っているのだから・・・・
なんて言っていると、これが全員最後までやってくれて、いい作品が出来たのね。
また呼んでもらえるといいな。 有難うございました。