katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

フェルメールのリピーターさん教室とハワイアン雑貨風味のサインボード

2021-07-24 06:49:54 | モザイク教室

今日は午後からフェルメールのリピーターさん教室。それまでは、まず昨日目地が終わったサインボードの文字付けの前のオイル塗りをして、

そんな中で、かぐやとの話で、アンティークなんてワードが出て、それならもう一度ペーパー掛けして傷を付けてから、オイル塗り。 

そんなこんなで、大家さんの庭で撮影。

その後、次のサインボードの準備をして、それではお教室。今日は輪郭が繋がったのね。それが本人いわく、あんまり進まなかったけど.....けどなのね。 

つまり進行具合には不満が残るが、何か良い事があると言いたい訳で。まぁそれは質って事で間違いは無いだろうね。ただその説明は必要かと。 

それは、ここまで進むと段々慣れて来るし、進行具合にしてもある程度、このくらいは、見たいな事を思い描くだろうなぁ。しかし、そこが難しい所で、

言葉は変だけど、慣れたのはぺきぺきを切る技術と、大作の果てしなさであって、何の何処が難しいのか?見たいな事が良くも悪くもハッキリとは判らないのね。

ただ良くも悪くもなのね。良い事は痛みが判らないのね。つまり難しい所でも、簡単な所でも、差を感じ無いのね。つまりチャレンジしやすいのね。

しかも、大谷がなんぼのもんじゃいみたいに行けるのね。勿論、どちらかと言うと、大谷って誰?みたいな感じだろうけど。

逆に、きちんと判ってしまうと、ここは難しいし、ここは割りと楽とか、やる前から想像してしまうのね。そうすると、意識するを通り越し、意識過剰になり、

不安ばかりになりがち。って、こんな事があるのね。ただ、まだそれを理解していなさそうだから、単純に進行具合のみと思われるのね。だから、もっと進みたかったんだろうね。

それと、もう1つは、大きいパーツと小さなパーツの違いやら、点と線の違いなんてもんもあるのね。良く勘違いしがちなのが、大きいパーツは小さなパーツよりも簡単って認識。

逆なのね。大きいパーツは難しく、小さなパーツは面倒なのね。ここがしっかり理解していないと、大きいパーツで時間が掛かると、簡単だと思っている分、ダメージは大きい。

それと点と線なんてのもあって、点は丸とか三角みたいに一枚完結なパーツで、逆に線は、何個も使って1つのかたちに見せるのね。

例えば、電柱が、一本の中で太ったり痩せたりしたら変でしょ?つまり安定した揃えるって事が大事になるのね。こうして難易度は大きく変わるのね。  

こんな事が判らないと進行具合だけでは判断しずらいのね。それと目地幅が広い狭いでも大きく変わるのね。これも簡単な話で、言葉だけで判るのね。

例えば、広い。この言葉で感じるのは、繋ぎ合わせたものが、ガバッと空いているとすると、狭いは、ピッタリくっついている感じになる。

ほら、ピッタリの方が難しそうでしよ?  そんな事が判れば、きっとこんなもんかって正しい判断が出来ると思うのね。まぁ、何はともあれフェルメールらしくなって来たのね。

 

 


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