







「春の予感」から、「春の実感」といったところでしょうか。
昨日から、そんな陽気となっています。今日、机の上を見ると、保健だよりが配布されていました。その中に、
「明るさを増してきた陽射しの中にいると、何となくウキウキして心が弾んできます。」
という文章がありました。本当にそのような感じです。特に今日は、窓からさしてくる暖かな柔らかい陽射しを体に浴びたくなるような気がして、仕事の合間に行ってみたりもしました。
いろんなところに春がいます。
昨日も暖かかったので、庭の砂利の間に落ち葉がたくさんあるので、それを、送風機で一カ所に集め、取る作業をしました。でももう庭には、草が生えてきています。いぬふぐりの花は、きれいに咲いています。
朝の通勤時間には、辺りはすっかり明るくなっています。いつもの道を通って学校に行っていると、梅の花が咲いていました。
ちょっと行くと、この土日に切ったのでしょう。坂の上の木々がすっかり伐採されていて、青い空に向かって車を走らせているような気がしました。なんとなく気持ちのいい朝でした。
机の前には、事務の方が、桃の花を花瓶にさしてくれていました。かわいらしいピンクのつぼみが枝にたくさんついていました。
この季節は、なんとなくほっとするようなそんな雰囲気に包まれますね。
でも今日、学校で仕事をしていると、ベルトをしていないことに気がつきました。しかし・・・ベルトをしていなくてもズボンが落ちなくなった自分の体にこの冬の厳しさを感じます・・・。
ここだけは真冬です。