あたたかく包む社会を創りたい
反省だらけの日々の生活
昨日は、人権教育の研修を学校の教職員で行いました。ふだんからいろいろお世話になっている人権・同和教育関係の講師二人をお呼びして実施しました。
「子どもたちの人権を守る」「一人ひとりの子どもたちを大切にしていく」こと・・・
今回、学校の中の机上だけの研修を離れ、外部からの講師をお招きしました。
時間が制限されていましたので、ゆっくりとまではいかなかったのですが、じっくりと二人の外部の方の実践などの話を身近に聴くということがとても新鮮に感じられました。と同時に自分の今の実践を振り返ることのできるいい機会になりました。
子どもたちには、外部の人材を活用しての授業を、いろんな機会で行っていますが、教職員が授業の研究会ではなく、日ごろの研修の時間にこうして外部の方が来て下さり、一緒になって学習できるということも大切な学びの方法であることを改めて実感しました。
あわただしく過ぎていく学校の時間。ふと自分を中心に時間を動かしているような気がします。いつも反省することだらけです。人権に関する知的理解と人権感覚・・・まだまだ学んでいかなければならないことがたくさんあります。
いじめ、自殺問題などは今、大きな社会的な課題となっています。教職員がそして大人が利害関係をぬきに、温かく子どもたちを包む、温かいつながりのある環境を創っていくことが大切なことであると思います。
そういった意味において、今、自分自身が周りからしっかりと助けられている多くのつながりに感謝しなければならないと思っています。
反省だらけの日々の生活
昨日は、人権教育の研修を学校の教職員で行いました。ふだんからいろいろお世話になっている人権・同和教育関係の講師二人をお呼びして実施しました。
「子どもたちの人権を守る」「一人ひとりの子どもたちを大切にしていく」こと・・・
今回、学校の中の机上だけの研修を離れ、外部からの講師をお招きしました。
時間が制限されていましたので、ゆっくりとまではいかなかったのですが、じっくりと二人の外部の方の実践などの話を身近に聴くということがとても新鮮に感じられました。と同時に自分の今の実践を振り返ることのできるいい機会になりました。
子どもたちには、外部の人材を活用しての授業を、いろんな機会で行っていますが、教職員が授業の研究会ではなく、日ごろの研修の時間にこうして外部の方が来て下さり、一緒になって学習できるということも大切な学びの方法であることを改めて実感しました。
あわただしく過ぎていく学校の時間。ふと自分を中心に時間を動かしているような気がします。いつも反省することだらけです。人権に関する知的理解と人権感覚・・・まだまだ学んでいかなければならないことがたくさんあります。
いじめ、自殺問題などは今、大きな社会的な課題となっています。教職員がそして大人が利害関係をぬきに、温かく子どもたちを包む、温かいつながりのある環境を創っていくことが大切なことであると思います。
そういった意味において、今、自分自身が周りからしっかりと助けられている多くのつながりに感謝しなければならないと思っています。