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まめろしく

2014年05月12日 | Weblog
まめろしくドラマの影響すぐに受け
         部屋に漂う珈琲の匂い





土曜日のこと。午後からは、大分大学で「大分県学校心理士会」の総会と研修会が行われました。特別支援について、特別支援教育の現状について支援学校の校長先生が、提起してくれました。


「学校心理士」の資格を有する大学の先生、小中学校、高等学校の先生が集まり、5時近くまで会が持たれました。



日々、現場にいる中で、いろんな方から専門的な話を聴く中で多くのことを学びます。部活の応援などに行っていたので、眠たさが上回るのではないかと思っていましたが、席がなくて、発表する先生の真ん前だったことと分かりやすい話に意識を保ちながら受講することができました。



インクルーシブ教育のシステム、障害のある子どもたちの状況などを特別支援教育の専門家の先生から系統的に話を聞くことができました。


法律も変わり、障害をもつ人に配慮するのが当たり前だという社会づくりが始まっています。



「分ける教育」から「含む教育」へと転換しています。完全に社会がそうなっているのかと言えばまだまだです。理想を少しずつ現実にしていかなければなりません。



終わってから大分に住んでいる子どもと会おうとしましたが、時間が合わず、ふられ?、買いたい物があったので、だれがいつから名付けたかわかりませんが、「わったん」(わさだタウン)に行きました。



ロフトも出店していました。いろいろ店の中を見て回りました。すると、BSで放映されていた「珈琲屋の人々」で高橋克典さんが珈琲を入れていた布のフィルタがあったので、衝動買いをしました。


「布は、冷蔵庫の中で水につけて・・・。」使う時に「水から出して・・・」「よく絞って」なるほど・・・。帰ってからすぐに使ってみました。それなりに美味しい珈琲を入れることができます。


昨日の夜、夕方金網のフェンスを張ったりしたので、疲れて、ぐったりしているときに、高校時代の下宿の後輩が来ました。今は小学校の先生をしています。これもくされ縁です。

彼らが悪さしたばかりに、かばおうとして、いらぬ正義感をだしたばかりに受験の大切な時期に下宿を追い出され、路頭に迷わせたいわくつきです。いろんな青春時代の思い出を共有しています。

仕方なく?珈琲を入れてあげました。まめろしいね。」




まめろしもせにゃ、体もなまる。そんなこんなこともあった土日です。新しい週もがんばらなくっちゃです。