かったかくんのホームページ

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お祭りの次の日

2015年07月26日 | Weblog
県総体、地区の神社のお祭りと続きました。移動も多く、ちょっぴり疲れました。お祭りは、朝8時から片付け終わったのが、夜中。

でもすべてが無事に終わりなんとなく充実感もありました。




 
今日の朝は遅くまで寝ているぞと思っていると、子どもの声が。よく声を聞いていると、「どこで寝ているか・・・起こしにいくぞ。」

近所で里帰りをしてきている人の子どもたちです。見つからないように&寝たふり・・・でしたが、おこされました。
 

お祭りで帰ってきていました。しばらく遊んでもらい?ました。
 

昨日の地区のお祭りは、賑わいました。もうすでにこのお祭りも24回目を迎えます。一回目の時から関わっています。



以前はお祭りでも神楽を舞うだけで、ほとんど見に来る人もいない状態でした。そこで、地区の人たちが話し合って、お店を出したり、イベントを始めました。そこから賑わいを見せ始めました。


始めた当初は父や母も元気がよかったので、ステージでカラオケなどを歌っていたのが、懐かしく思い出されます。


2012年は、水害でその年のお祭りは中止をせざるをえませんでした。いろんな歴史をお祭りから感じることができます。

過疎化が進んでいる地域、高齢化の波にしっかりと飲みこまれていっています。そんな中で、地区が元気であることがとてもうれしく感じます。このにぎわいは今だからこそ、大切にしていきたいものです。
 

今年は、ふだんの年より、お世話をする人たちもたくさん集まりました。朝から、ステージを作ったり、座るところを作ったりと汗だくだくで作業をしました。会計担当が来るまでは、会計をするために、パソコンとにらめっこでした。
 

昨日は、子ども神輿が地区を回ってから、神社の境内で地区の人がお店を出したり、神楽、子ども神楽、エイサー、耶馬溪歴史案内人による紙芝居などがあり、賑わいました。


何といっても、「うそかい」(抽選会)です。結構あたる確率は高い「うそかい」です。これまで3万円が当たった時もありました。


しかし、今回は10枚、抽選券を買いましたが、すべてティッシュペーパー。平凡が幸運?と慰めましょう。
 

あげ神楽もしてもらいました。
 

わが子が鬼に抱っこされて泣いたことが懐かしいです。どうか健康で大きくなりますように。
 

あっという間に、土日の休みも終わり、明日からまた気持ちを新たに仕事となります。がんばろう。